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![グラス片手にアジャイル開発 第1回 ― 実践的アジャイル開発とは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/040499a97efb26d349a87ae59a68640d420d3005/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F5459%2F5459_arena.png)
はじめに この連載では仮想的なLANを実装することにより、目に見えないTCP/IPプロトコル群を、手を動かして目で実際に確認しながら習得することを目的としています。 ただし、TCP/IPのすべてを解説するのは分量上不可能ですし、余計に読者を混乱させてしまいますので、筆者が重要と考えている部分だけ解説します。またサンプルコードや本記事に出てくるIPアドレスとMACアドレスについては架空のものであり、実際にそのIPアドレスを取得した組織などを意識したものではありません。あらかじめご了承ください。 今回はアプリケーション層のプロトコルとそれに関係する事柄について解説します。 アプリケーション層の概要 この層の役割は、IPアドレスと名前のマッピング・電子メール・ファイル転送・時刻同期などのTCP/IPアプリケーションの仕様を規定することです。仕様を決定することにより、異なるプラットフォームでも同様
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