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2009年3月21日のブックマーク (14件)

  • グーグルは音楽業界の雄となるか--YouTubeやAndroidが生み出す可能性

    音楽業界の有力者の間でGoogleに関心が集まっている。 YouTubeはここ数年、映画業界やテレビ業界を混乱させてきた。今度は、音楽業界の実力者たちが、Googleが同業界に対してどんな計画を持っているのか知りたがっている。米国4大レコード会社のうち3社が、Google傘下のYouTubeと音楽ライセンス契約の再交渉を行っている。業界の情報筋によると、ソニーミュージックは近いうちにYouTubeとの契約に署名するという。またYouTubeは、一部のレコード会社に対して「数千万ドル」の売り上げを生み始めたと伝えられている。 同時に、Googleの携帯電話向けOSである「Android」上に作成されたAmazon.comミュージックストアは、音楽販売で巨額の売り上げを計上しつつある。Googleは、この件に関し、具体的な数字を発表したり、コメントしたりすることを差し控えたが、筆者の情報筋によ

    グーグルは音楽業界の雄となるか--YouTubeやAndroidが生み出す可能性
  • mixi、価格com、ニコニコ動画らに学ぶ、ネットサービスの収益化

    インターネットサービスは提供者の利益につながっているのか、また、未来は現在の状況やビジネスモデルの延長線上にあるのか――このような問いに対する議論が、2月5日、有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会(BBA)の主催によるイベント「OGC 2009(オンラインゲーム&コミュニティサービス カンファレンス 2009)」のパネルディスカッション内で行われた。 パネルディスカッショのタイトルは「『楽しさ』×『便利』=『集まる』コミュニティサービスの今後について。『コンテンツの一般化』と『収益モデル』に向けて」パネリストは、ビットキャッシュのメディア事業部 部長である片山昌憲氏、ニワンゴの代表取締役社長である杉誠司氏、カカクコムの取締役COOである安田幹広氏、ミクシィのmixi事業部長である原田明典氏。モデレーターは駒澤大学GMS学部の准教授である山口浩氏が務めた。 山口氏は、インターネットユ

    mixi、価格com、ニコニコ動画らに学ぶ、ネットサービスの収益化
    masa105
    masa105 2009/03/21
  • 新戦略を模索する音楽業界--サブスクリプションサービスに固執する理由

    ロサンゼルス発--米国時間2月5日、Microsoftや大手レコードレーベル各社が音楽のサブスクリプションサービスのプロモーションを続けている理由は何かという疑問に対する答えが判明した。 Universal Music Groupデジタル部門のビジネスデベロップメント担当エグゼクティブバイスプレジデントであるDavid Ring氏は、EconMusic Conferenceにおいて、レコード業界は単にダウンロード販売だけでは事業を維持することができないと述べた。 Ring氏は自身が参加したパネルディスカッションで、聴衆に対し「われわれがやろうとしていることが1曲ごとのダウンロードなら、それは成長が可能なビジネスではない。それはレコード業界にとって健全なことではないだろう」と語った。 Ring氏の発言の前に、Microsoftのエンターテインメント部門の幹部であるChris Stephens

    新戦略を模索する音楽業界--サブスクリプションサービスに固執する理由
  • 日経、朝日、読売の「あらたにす」、無料iPhoneアプリを公開

    日経・朝日・読売インターネット事業組合は2月11日、ニュースサイト「あらたにす」のモバイルサービスとして、iPhone/iPod touchで利用できる無料アプリケーションを公開した。 あらたにすは日経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙が発信するニュースや社説を読み比べできるサイトで、2008年1月31日に開設された。 あらたにすのiPhoneアプリでは、「一面」「社会面」「社説」「新聞案内人」「写真」の最新コンテンツの一部またはすべてが閲覧できる。バックナンバーはあらたにすのウェブサイトでしか閲覧できない。

    日経、朝日、読売の「あらたにす」、無料iPhoneアプリを公開
  • 通信サービスの広告表示に業界ルールを--総務省の懇談会が提言

    総務省の「電気通信サービス利用者懇談会」は2月10日、報告書をまとめた。 2008年4月から開催された同懇談会では、電気通信分野における利用者の利益確保や向上を目的とした基的なルールのあり方や具体的施策を検討。今回の報告書では、利用者保護の観点から事業者や行政が取るべき対応などを提言としてまとめている。 具体的には、通信サービス事業者に対して、料金体系やサービス内容の多様化・複雑化により、消費者が混乱する可能性があると指摘。広告表示の自主基準やガイドラインの改正を業界団体が中心となって着手していくことなどを要請している。また、裁判外紛争処理に対応するため、自主的なADR(裁判外紛争処理)機関の設置を提言している。 一方、総務省に対しては「電気通信事業法施行規則」や「消費者保護ガイドライン」を改正し、契約解除の手続き方法や帯域制御などを、契約締結時の説明事項に追加するよう検討することを求め

    通信サービスの広告表示に業界ルールを--総務省の懇談会が提言
    masa105
    masa105 2009/03/21
  • 月1000円 ADSL復権 ソフトバンクなど格安攻勢:ニュース - CNET Japan

    景気低迷による消費の冷え込みで商品・サービス価格の低減が進むなか、インターネット接続サービスでも電話回線を利用した低料金のブロードバンド(高速大容量)「ADSL」の人気が再燃している。月額1000円を切る新プランなど安値競争が、光回線普及の影響で市場縮小が続くADSLの回帰現象につながっているようだ。 最大手のソフトバンクBBが昨年12月に月額1000円を下回るプランを投入。イー・アクセスも使い放題で1500円以下でサービスを提供し、光回線の普及を進めるNTTも「値下げを検討している」(NTT東日)。 ◆ライトユーザーに ソフトバンクBBの「ヤフーBBホワイトプラン」は、ソフトバンクの携帯電話利用者なら月額料金が最低月額973円で利用できるサービス。毎秒8メガ(メガは100万)ビットと最大100メガビットの光回線より大幅に遅いが「メールやウェブサイトを利用する程度なら支障がない速度

    masa105
    masa105 2009/03/21
  • 4人に1人がファストフードで会員登録

    第1回目の調査で積極的に利用されている実態が明らかになったファストフード店のクーポン。中でも携帯電話を用いる「ケータイクーポン」はどのように活用されているのだろうか。20代から40代を中心とするネットユーザーのうち、1回目調査と同じ回答者469名の回答を集計した。 ファストフードでケータイクーポンがもらえる会員登録をしているのは全体の26.2%。特に女性(28.2%)と30代(28.4%)に登録者が多いことがわかった。会員登録をしているのは「マクドナルド(87.8%)」が2位の「ケンタッキー(22.8%)」を65ポイントも引き離してトップだった(複数回答)。 20代を見ると1位が「マクドナルド(75.0%)」なのは同様だが、「ケンタッキー(43.8%)」「モスバーガー(31.3%)」「ロッテリア(12.5%)」の数値が他の年代よりも高かった。会員登録をしている20代は25.8%と、それほど

    4人に1人がファストフードで会員登録
  • シナリオとユーザー行動観察調査を用いたネット広告の有効活用

    コラムのサマリ ・広告費を有効に使うために、マスメディアからインターネットに広告費がシフトしている ・ただし、闇雲に取得可能な数字を追跡しても、成果には結びつかない。 ・インターネット広告費を有効に使うためには「自社担当者が責任を持つ」ことが重要 ・ネット広告においても、シナリオを考えユーザー行動観察調査を行うことで成果を上げることができる マスメディア費用の削減 2008年は、マスメディアへの広告出稿を削減する動きが各業界で見られました。広告代理店である電通や博報堂が発表している月次売上高からも、紙媒体への出稿が前年比20%〜30%減といった急激な減少傾向が見て取れます。テレビ広告でも同様の傾向を示しており、特にスポット広告は2008年は各社前年比10%〜20%減と顕著な落ち込みとなりました。 巨大広告主も軸足を移し始める動きが見られます。例えば、トヨタ自動車は広告費を3割削減すると

    シナリオとユーザー行動観察調査を用いたネット広告の有効活用
  • グーグル、広告に行動ターゲティング機能を追加

    Googleは米国時間3月11日、ユーザーの行動習慣に合わせた広告を表示する計画を明らかにした。同社によれば、この行動ターゲティング機能の追加は、広告をさらに「興味に即した」ものにすることを目指したものだという。 Googleは、同社公式ブログへの投稿の中で次のように述べている(Techmemeの記事より)。 Googleでは、自社およびパートナー企業のサイトに掲載される広告について、可能な限り関連性を高める技術の構築を目指し、懸命に取り組んでいる。当社はこれまで、主にその時々におけるユーザーの興味に基づいて広告を表示してきた。したがって、「Google」で「デジタルカメラ」を検索すると、デジタルカメラに関連する広告が表示される。また、当社の広告配信サービス「AdSense」を利用しているパートナー企業のウェブサイトを訪れると、サイトのコンテンツに基づいた広告が目に入る。たとえば新聞社のサ

    グーグル、広告に行動ターゲティング機能を追加
  • インターネットの歴史--50の主要な出来事(第2章)

    第1章より続く。 今回は、インターネットの歴史の第2章として、「電子メールのすべて」「ソーシャルな世界にようこそ」というタイトルで2つの分野を見てみよう。 電子メールのすべて WWWが誕生する以前、ARPANETの時代には、電子メールはネットワーク上の全トラフィックの70%以上を占めていた。つまり、電子メールはインターネットの歴史の中でも重要な歯車の1つを担っていたのである。 1971年後半 初のネットワークメール 電子メッセージは1960年代のタイムシェアリング端末にさかのぼるが、現在の電子メールへとつながる画期的な第1歩は、コンピュータプログラマーのRay Tomlinson氏が、自分自身で書いたSNDMSGという名のプログラムを使って、最初の「ネットワークメール」を(一対一の送信ではなく複数マシン間で)送信したときだ。またTomlinson氏は電子メールのスタンダードに「@」記号を導

    インターネットの歴史--50の主要な出来事(第2章)
  • アップル、「Apple TV」で「Wii」ライクなコントローラを開発中か?

    Appleは、「iPhone」のゲームで得た成功をリビングルームでも再現しようと狙っているようだ。Appleは「Apple TV」向けに作成したと見られる「Wii」風の無線コントローラに関する特許を申請しており、公開された申請情報からはこのコントローラがさまざまなものに利用されると推測できる。 この特許申請には、下の画像を含め、「Safari」のようなアイコンや、「iPhoto」ライクなアプリケーションに見える画像が示されている。 特許申請の説明文には、「遠隔にある棒状のものがメディアシステムのオペレーションを制御する」と明記されており、参考としてApple TVを利用している。これが、デバイス上でのゲームを意図しているということはあり得えるだろうか。 Apple TVはパワフルな製品だが、できることは限られている。誤解のないように記しておくが、筆者はApple TVが大好きだ。自宅にAp

    アップル、「Apple TV」で「Wii」ライクなコントローラを開発中か?
  • 「携帯電話は4マス以上に必要な存在」--IMJモバイルのユーザー調査

    IMJモバイルは3月16日、携帯電話をユーザーがどのように使い、どのようなものだととらえているかを把握するために実施した調査「モバイルユーザー動向定点観測2009」の結果を発表した。 この調査は2月9日から2月11日、全国の15歳から49歳の携帯電話保有者を対象としたモバイルインターネットリサーチによって実施したもの。有効回答数は500サンプル。 調査結果によると、モバイルユーザーが普段接しているメディアで最も多かったのは「テレビ」(97%)で、次いで「モバイルネット」(91%)、「雑誌」(81%)、「PCネット」(80%)となった。モバイルでのインターネット利用率を性年代別に見てみると、10代女性が97%と最も高く、若い世代ほどモバイル利用率が高い結果となった。また、それぞれメディアの接触時間では、テレビが他のメディアに比べ非常に長く、PCゲーム、モバイルと続いた。モバイルはテレビを除

    「携帯電話は4マス以上に必要な存在」--IMJモバイルのユーザー調査
  • 使える!Google公式ヘルプフォーラム:SEO対策レポート - CNET Japan

    Googleウェブマスター公式フォーラム 先日オープンした「Googleのウェブマスター公式ヘルプフォーラム」にて、「nofollow」のディスカッションが行われていました。 ちなみに、リンクによってリンク元サイトの評価ポイントを、リンク先へ分け与えるというGoogleが考案したアルゴリズムがページランクです。「nofollow」タグは、この「リンク先へ分け与える」という行為をストップさせる効果があります。 主な用途としては、SEOスパム(有料リンク、広告リンク、コメントスパム)を防ぐ事が目的です。 ■ウェブマスター公式ヘルプフォーラム http://www.google.com/support/forum/p/webmasters?hl=ja ■nofollowのスレッド http://www.google.com/support/forum/p/webmasters/thread?ti

    masa105
    masa105 2009/03/21
  • 明らかになった「iPhone OS 3.0」--新機能を詳しくチェック

    Appleは米国時間3月17日、カリフォルニア州クパチーノの社で開催した招待制のイベントにおいて、「iPhone」用オペレーティングシステムの次期版「iPhone OS 3.0」を発表した。同OSは同日より開発者向けに公開され、一般消費者向けには2009年夏に公開される予定だという。iPhoneユーザーは無料でアップグレードできるが、「iPod touch」のユーザーがアップグレードする場合は現行版と同じく有料になる見込みだ(Appleは現行版に9.95ドルを課金している)。発表の要点は以下の通りだ。 システム全体にわたる検索 Appleは、同社の「Spotlight」検索技術をデバイス全体で統合した。これによりユーザーは、デバイス内の複数アプリケーションの中から、特定の電子メールメッセージ、アプリケーション名、アドレス帳、その他のデータを検索して一覧表示できる。この検索機能は、最初に表

    明らかになった「iPhone OS 3.0」--新機能を詳しくチェック