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科学に関するmasa_charcoalのブックマーク (22)

  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

  • 16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見

    環境破壊の代名詞の一つが、そこら中に捨てられてしまったプラスチックゴミ。生ゴミはたとえどこかに捨てられていてもやがて微生物が分解してしまうのであまり害はないのですが、プラスチックやビニール袋は分解されにくいため、長く残り続けてしまうのが問題でした。 しかし、16歳の高校生がわずか3ヶ月でプラスチックを分解できる方法を見つけ出したそうです。 詳細は以下から。 Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months | Wired Science | Wired.com プラスチックの分解には何千年もかかるといわれてきましたが、カナダの高校生Daniel Burdさん(16)はなんと3ヶ月で分解する方法を見つけました。 Burdさんは、たとえ千年かかってもプラスチックを分解させる何かは存在しているわけで、それはきっとバクテリアだろうと当たりをつけました。そして、

    16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見
  • 宇宙に漂うシャボン玉そっくりな星雲が発見される

    © Keith B Quattrocchi カメラの前にシャボン玉が漂ってきたわけでも、レンズに水滴が付いていたわけでもありません。 宇宙に漂う巨大なシャボン玉のように見えるこの写真ははくちょう座付近にある惑星状星雲で、2008年7月に最初に観測されました。2009年7月16日に国際天文学連合により「PN G75.5+1.7」と正式に命名されたのですが、天文愛好家のあいだでは通称「Soap Bubble Nebula(シャボン玉星雲)」と呼ばれているそうです。 詳細は以下から。Giant 'soap bubble' found floating in space - space - 23 July 2009 - New Scientist The Soap Bubble Nebula that's generating astronomical excitement among star

    宇宙に漂うシャボン玉そっくりな星雲が発見される
  • かぐや、月面からウランを検出 | 月 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Space.comなどによると、月周回衛星「かぐや」の観測データを用いて、月面からウラン(ウラニウム)などが検出されたようだ。 「かぐや」のガンマ線分光計(GRS)の観測データを用いた研究で、月面から放射線物質が検出されたのは今回が初めて。また、ウランの他、トリウム、カリウム、酸素、マグネシウムなども検出されているという。 「今まで一度も報告されたことのないウランを検出した。我々は他にも新しい元素を発見しており、古いデータとの照合も現在行っている」 今回の発見について、「かぐや」GRSチームのメンバーで、惑星科学会(PSI)のロバート・リーディ(Robert Reedy)氏はこのように述べた。 研究成果は既に「第40回月惑星科学学会」で発表されており、論文の主執筆者は早稲田大学の長谷部信行教授と山下直之教授である。 月面のエネルギー資源について、これま

  • 月へ帰ったかぐや姫、取り残された子衛星

    NASAのアポロ計画以降、最大の月探査計画であったかぐやによる月面調査は無事任務終了しました。 かぐやは2007年10月4日月の軌道に乗り、ハイビジョンカメラによる撮影や、地形の凹凸の観測、月表面の元素/鉱物組成、地形、表面付近の地下構造などを貴重なデータを日まで収集し続けました。みなさんもかぐやが撮影したハイビジョン動画はご覧になったと思います。 かぐやは1.6トンの質量をもち、ハイビジョンカメラをはじめとする、月の測定に不可欠な装置をたくさん搭載していました。なかでもNHKが開発した宇宙探査機用ハイビジョンカメラは理論衝撃耐久能力は120G、実行衝撃耐久能力は15G/hを誇るもの。あの神秘的な動画は高感度CCDカメラだけでなく、かぐやの持つ堅牢な構造によって撮影が可能になったものだったんですね。 でも、今回の月面探査を大成功へと導いたのはかぐやだけでなく、おうなとおきなという子衛星の

    月へ帰ったかぐや姫、取り残された子衛星
  • かぐや お疲れさまでした(動画あり)

    初の大型月探査機かぐやが無事任務を終えて、日未明午前3時25分、落下しました。 2007年9月14日の打ち上げ以来、ハイビジョンカメラで月の映像を送ってくれました。その月のすぐ間近で撮影された映像は現実とは思えないほど鮮明でした。 かぐやの観測によって世界初の月全体の高精度地形図ができました。 かぐや、お疲れさま。ありがとう。 ジャンプ後にかぐやから送られてきた、月のかなりアップの映像をおいておきます。

    かぐや お疲れさまでした(動画あり)
  • 幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)

    目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ

    幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)
  • asahi.com(朝日新聞社):弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 - サイエンス

    太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた今年3月の太陽。活動が低く、暗い部分が多い=国立天文台提供  太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。  太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。  ところが、デンマークの太陽黒点数データセンターによると、黒点の多さを表す「相対数」は08年が2.9で、過去100年で1913年の1.4に次ぐ2番目の少なさだった。今年はさらに減り、4月までの暫定値が1.2

    masa_charcoal
    masa_charcoal 2009/06/04
    同じ苗字の人はじめてみた。
  • 脳細胞画像と宇宙構造画像が似すぎている件

    左が脳細胞を撮影したもの、右が宇宙の構造を解析したものを図示したもの。 似すぎている...偶然の一致でしょうか、それとも... [Tumblr] (いちる)

    脳細胞画像と宇宙構造画像が似すぎている件
  • 「インフルエンザA(H1N1)」について最低限知っておくべき情報とネット上の信頼できる情報源まとめ

    厚生労働省が平成17年12月に出した新型インフルエンザ対策行動計画によると、日の全人口の25%が新型インフルエンザに罹患すると想定しており、医療機関を受診する患者数は約1300万人~約2500万人(中間値約1700万人)になると推計、過去に大流行したアジアインフルエンザなどを中等度(致死率0.53%)とした場合には入院患者数の上限は約53万人、死亡者数の上限は約17万人となり、かの有名なスペインインフルエンザを重度(致死率2.0%)とした場合には入院患者数の上限は約200万人、死亡者数の上限は約64万人となるそうです。 また、東京商工会議所が出しているPDFファイル「中小企業のための新型インフルエンザ対策ガイドライン~命を守り、倒産をまぬがれるために~」によると、新型インフルエンザの大流行により、数週間から数カ月ビジネスが中断する可能性があり、中小企業においては「倒産の危機」に直面する危

    「インフルエンザA(H1N1)」について最低限知っておくべき情報とネット上の信頼できる情報源まとめ
  • 世界はあと何年もつ?

    エネルギーも心配だけど、もっと心配なのはモノを作るとき使う原料。それがイヤというほどよく分かるグラフです。 エネルギーなら太陽・風・海みたいな半永続的なソースから調達できますが、地球の物資埋蔵量はもっと限られてます。それに一度使い果たしちゃうと今の(次の世紀でも)技術では、おいそれ他の惑星から物資を調達するってわけにもいかないし…最悪です。 で、地球の資源埋蔵量が枯渇するのはいつなのか? 仮に世界消費が2006年のアメリカ国民一人当たりの消費レートの半分で進むとすると、早いですよ。あと20年です。 銅 ―みなさんの身の周りの至るところで使われている― はあと約61年で底を突きます。アンチモン ―医療分野で広く使われている― は20年で全部使い果たします。インジウム、ロジウム、プラチナ、銀 ―生活必需家電の多くに採用されている― もそう長くは続きません。 2006年の世界人口一人当たりの消費

  • クローン人間誕生?4人の子宮に「胚」移植…英高級紙(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ロンドン=大内佐紀】22日付英インデペンデント紙は1面トップで、米国人医師が14個の人間のクローン胚(はい)を作ることに成功し、このうち11個を4人の女性の子宮に移植、近くクローン人間が誕生する可能性が出てきたと伝えた。 同紙が、キプロス生まれで米国籍のザボス医師の話として伝えたところによると、女性は英国や米国などの出身で、いずれも同医師に不妊治療相談に来た。まだ妊娠は確認されていないというが、医師は同紙に対し、「クローン人間誕生の第1章が開かれた。いずれ、クローン人間は生まれる」と答えた。 同医師は2004年1月にもクローン胚を女性の子宮に移植したと発表したが、妊娠には至らず、信頼性を疑問視する声も強い。

  • 「物理法則を自力で発見」した人工知能 | WIRED VISION

    前の記事 「衛星成功に総書記は涙」:北朝鮮の核再開宣言とミサイル輸出 「物理法則を自力で発見」した人工知能 2009年4月15日 Brandon Keim Image credit: Science、サイトトップの画像はフーコーの振り子。Wikimedia Commonsより 物理学者が何百年もかけて出した答えに、コンピューター・プログラムがたった1日でたどり着いた。揺れる振り子の動きから、運動の法則を導き出したのだ。 コーネル大学の研究チームが開発したこのプログラムは、物理学や幾何学の知識を一切使わずに、自然法則を導き出すことに成功した。 この研究は、膨大な量のデータを扱う科学界にブレークスルーをもたらすものとして期待が寄せられている。 科学は今や、ペタバイト級[1ペタバイトは100万ギガバイト]のデータを扱う時代を迎えている。あまりに膨大で複雑なため、人間の頭脳では解析できないデータセ

  • 小惑星の衝突から地球を守る方法7選 | WIRED VISION

    前の記事 相互通信する電気二輪自動車『PUMA』 セグウェイとGM 小惑星の衝突から地球を守る方法7選 2009年4月 8日 Brandon Keim 「重力牽引宇宙船」の想像図、Image: NASA 3月初め、超高層ビル並みの大きさの小惑星が、地球から8万キロメートルと離れていないところを通過した。宇宙レベルでは間一髪という距離だ。もし衝突していたら、1908年にシベリアのツングースカで約2000平方キロメートルの範囲の樹木をなぎ倒した天体爆発(日語版記事)と同等の規模になっていた可能性があった。 [時事通信の記事によると、地球との7万2000キロで、地球―月間の約5分の1。地上から見ると、静止衛星軌道の倍の高さの所を通過した。直径は21〜41メートルと推定されている] 2004年には、地球近傍小惑星アポフィス(日語版記事)も見つかっている[直径は約300メートルで、一部の衛星軌道

  • 驚愕の結果3 アルカリ乾電池性能比較実験! 第3回 有名メーカー電池ガチンコ勝負! 連続使用決戦!

    あんぎゃ~! ACアダプタが萌えた! じゃねーっ! ACアダプタが燃えた───ッ! いつも通り夜中に電池の実験をしながら原稿を書いていると、部屋の隅からチリチリチリ……という嫌な音。これは電気関係のトラブルっ!? と部屋を見渡すも、5秒もするとシュー! という音とともに、強烈なオゾン(昔の地下鉄の臭い)の臭いが部屋に充満する。どこかでショートしている!? パソコン? 問題ナシッ! 電灯? 問題ナシッ! パソコン周りのコンセント? 問題ナシッ! くっそー! どこだっ!? ふと部屋の片隅にあるテーブルタップを見ると、かすかに煙が上がってるじゃないか! これだ! とACアダプタの刺さっている状態でテーブルタップを持ち上げると うぉぁ熱ちっちちちっ~! なんとACアダプタが燃えていたのだ! 急いで煙の昇っているACアダプタをテーブルタップから外すと、ご覧のとおりだ。

    驚愕の結果3 アルカリ乾電池性能比較実験! 第3回 有名メーカー電池ガチンコ勝負! 連続使用決戦!
  • GMとSegway、小型の2輪電気自動車を披露

    米General Motors(GM)と電動スクーターの米Segwayは4月7日、共同開発した小型電気自動車のプロトタイプを披露した。 このプロトタイプは「Project P.U.M.A.(Personal Urban Mobility and Accessibility)」というプロジェクトの下で開発された電動の2輪2シーター。「都市を迅速に、安全に、静かに、クリーンに、従来よりも低コストで走り回る」ことができるという。 P.U.M.A.プロジェクトでは環境問題などに配慮し、電気駆動装置とバッテリー、動的安定化(2輪バランス調整)、電力による加速・ハンドル操作・ブレーキ、車両間通信、自律運転・駐車などの技術を採用。これにより、エネルギー効率向上やゼロエミッション、安全性の強化などが可能になるとしている。 今回披露したプロトタイプはリチウムイオンバッテリー、デジタルスマート電力管理、2輪バ

    GMとSegway、小型の2輪電気自動車を披露
    masa_charcoal
    masa_charcoal 2009/04/08
    なんか笑いが込み上げてくるんですけど?
  • 天井も走る未来のレースカー アウディ、「R25」コンセプト

    アウディAGは、11月19日から開催されるロサンゼルスオートショーのデザインコンペティションイベント「デザインチャレンジモータースポーツ2025」に参加し、未来のレーシングカー「R25」のコンセプトを発表する。 架空の「2025年のレーシングカー」を各社がデザインする同コンペティションにおいて、アウディデザインセンターカリフォルニアのチームは、2025年の「アメリカン・ルマン・シリーズロサンゼルスラウンド」の世界と、それに参加する次世代レーシングカーをイメージした。 2025年の「アメリカン・ルマン・シリーズロサンゼルスラウンド」 サーキットには高速バンクやトンネルが設置され、強いダウンフォースを利用すれば「裏返し走行」もできる。トンネルと高いバンクの頂点部には、「WiTricity」と呼ばれるワイヤレス充電ゾーンが用意され、走行中に燃料補充が可能となっている。 サーキットで使用するエネル

    天井も走る未来のレースカー アウディ、「R25」コンセプト
    masa_charcoal
    masa_charcoal 2009/02/19
    どうみてもトライダガーX
  • もうすぐ完成!?開発中の惚れぐすり

    愛の難民のみなさまに朗報です! 多くの動物にとって一夫一婦制はアブノーマルですが、同じ動物でも人間は浮気をしてほしくない、二人だけの世界を築きたいと願います。例外もいますけれど・・・。そんな人間の気持ちを起こさせる原因だと考えられる物質をエモリー大学の神経科学者が発見したようです! なんと! 彼曰く当の惚れぐすりができる日はそう遠くないとのこと。 ちなみに、この研究は自閉症や統合失調症の患者さん達のソーシャルスキルを向上させるのにとっても役立ちますが、抽出された物質は全ての人間に同じ効果があるそうです。 愛でお悩みのある人が目をキラキラさせながら期待をよせる物質は「オキシトシン」というもので、博士は、オキシトシンはコカインやニコチンと同科であると信じ、哺乳類全体の内、たったの5%しかいない一夫一婦制を強いる人間の生物学的反応の根っこだと考えています。 研究の初期の段階でさえ、オキシトシン

  • H2A いぶきを乗せて打ち上げ成功 | スラド サイエンス

    JAXAのプレスリリースによると、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」を乗せたH2Aロケット15号機の打ち上げに成功し、いぶきを地球周回軌道に投入した。 このH2Aロケット15号機には、大阪で作られた「まいど1号」をはじめとして計8機の衛星が同時に打ち上げられた。これは日初だという。なおタレコミ時点ではH2A打ち上げ主体である三菱重工のプレスリリースはまだ無い。 H2Aが順調に打ち上げ成功実績を伸ばしてくれるのは嬉しい限りである。

  • H-IIAロケット11号機 打ち上げ時の映像 ニコニコ動画まとめ ニコニコ動画倶楽部

    先日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」などを乗せて打ち上げられたH-IIAロケット11号機の打ち上げ時のハイビジョン映像。衛星切り離しの瞬間まで地上から確認できます。