2013年10月19日のブックマーク (3件)

  • 為末大が語る「体罰問題」。選手と指導者の正しい関係とは?

    『スポーツ紛争地図』vol.5 part.1 為末大というアスリートをひと言で表すとすれば「自立のパイオニア」であろう。指導者からの自立、競技団体からの自立、そして経済的な自立。 長い間体協がかり、企業がかりが普通であった日のアマチュアスポーツ界において、安定企業を飛び出して賞金レースへの参画という道を選んだ男は、組織に頼らず競技者としてのグランドデザインを自ら描き、世界陸上で2度のメダルを獲得した。 9月26日、桜宮高校の体罰自殺事件の判決が大阪地裁で出された(バスケ部元顧問に懲役1年執行猶予3年の有罪)。全柔連の度重なる不祥事を含め、昨年来、日のスポーツ界を襲ったモラルハザードを彼はどう見ているのか。自らの半生の回顧も含めて言葉を紡いでもらった。 「今振り返ってみると、僕の場合、『自立するんだ』と思って動いたというよりも、自立せざるを得なかったという方が正しいですね。中学時代から続

    為末大が語る「体罰問題」。選手と指導者の正しい関係とは?
    masa_omichi
    masa_omichi 2013/10/19
    為末大が語る「体罰問題」。選手と指導者の正しい関係とは? 2013.10.14 木村元彦●取材・文 text by Kimura Yukihiko photo by Yamamoto Raita… from: on Readability: http://www.readability.com/articles/fsiyk0et
  • 伊代表FWエルシャラウィが語るザックジャパンの実力と本田圭佑

    クリスティアーノ・ルイウ●取材・文 text by Cristiano Ruiu 宮崎隆司●翻訳 translation by Miyazaki Takashi 6月のコンフェデレーションズカップで日と対戦し、4-3と逆転で勝利したイタリア。そのイタリア代表の若きアタッカーとして将来を嘱望されているステファン・エルシャラウィが、その目で見たザックジャパンの戦いについて、分析。ミランの攻撃のキーマンでもある20歳のFWが見た日の長所と課題とは。 ――エルシャ(エルシャラウィの愛称)、W杯を来年に控えた今、アルベルト・ザッケローニ監督が率いる日本代表について話を聞きたいと思います。来年のW杯ブラジル大会で難敵のひとつとなるはずの日本代表をどう見ているか。実際、6月のコンフェデ杯で、イタリアは徹底的に苦しめられました。ザック率いるチームを間近に見た印象を詳しく聞かせてください。 「当に心の

    伊代表FWエルシャラウィが語るザックジャパンの実力と本田圭佑
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    masa_omichi 2013/10/19
    伊代表FWエルシャラウィが語る ザックジャパンの実力と本田圭佑 6月のコンフェデレーションズカップで日本と対戦し、4-3と逆転で勝利したイタリア。そのイタリア代表の若きアタッカーとして将来を嘱望されているス
  • 数字が語る「上原浩治はポストシーズンに強い」

    9月20日、最大の激戦区と言われるア・リーグ東地区のボストン・レッドソックスが、2位以下を大きく引き離して6年ぶりの地区優勝を決めました。その快進撃を支えていたのは、間違いなくクローザーの上原浩治投手です。現在、4勝1敗19セーブ・防御率1.18。特にクローザーに抜擢されてからは、驚異的な数字を記録しています。そこで今回は、上原投手が残している様々な数字から、彼のすごさを紹介したいと思います。 クローザー抜擢後、抜群の成績を残しているレッドソックスの上原浩治 今シーズン、200人以上の打者と対戦したピッチャーを対象にしてみると、選手の総合評価を示すWHIP(※)の上原投手の値は0.57でメジャー1位、防御率1.18はピッツバーグ・パイレーツのマーク・メランソン(1.07)に次ぐ2位、そして被打率.129もメジャー1位の記録をマークしています。また、ストライク率74.0%はセントルイス・カー

    数字が語る「上原浩治はポストシーズンに強い」
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    masa_omichi 2013/10/19
    数字が語る「上原浩治はポストシーズンに強い」  9月20日、最大の激戦区と言われるア・リーグ東地区のボストン・レッドソックスが、2位以下を大きく引き離して6年ぶりの地区優勝を決めました。その快進撃を支えて