Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
地下鉄切符や入場者管理用のスマートカード、ハッキングされる 2008年6月25日 IT コメント: トラックバック (0) Alexander Lew Photo credit: Transport for London オランダのセキュリティー研究者が、ロンドン地下鉄を終日無賃乗車した。通勤者が運賃精算に使う「スマートカード」を、普通のノートパソコンを使って簡単に模造したのだ。 このハッキング行為は、セキュリティー上の重大な欠陥を指摘している。同様のカードは、数多くの官公庁、病院、学校などに出入りするために使われているからだ。 地下鉄乗車用のスマートカードは『Oyster Card』と呼ばれ、1700万枚以上が発行されている。 ロンドン交通局では、このような悪用は乗客に脅威を与えるものではないうえ、「1回のカード偽造によって得られるものは、せいぜい1日の乗車に過ぎない」と述べている。しか
北海道の函館市埋蔵文化財事業団は25日、同市豊崎町の縄文後期の「豊崎B遺跡」から、貝に詰められていた跡の付いた天然アスファルトの塊が国内で初めて見つかったと発表した。 塊は長さ約14センチ、幅約10センチ、厚さ約5センチの楕円(だえん)形で、重さは約366グラム。竪穴住居跡から出土した。片側にアワビとみられる貝に詰められた跡、反対側に動物の皮の跡が付いており、同事業団は「アスファルトを貝に詰め、皮の袋に入れて持ち運んでいたのではないか」と話している。 アスファルトは粘着力が強く、壊れた土器の補修や矢尻と柄とをつなぐ接着剤として使われていたとされる。空気にさらされたままでの保存が難しく、土器や革袋に入れていた跡はこれまでに確認されていた。
航空機内で心肺停止した男性に蘇生(そせい)措置をして助けた女性が、やじ馬状態のほかの乗客に写真を撮影され、恐怖心などから心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった。 女性を診察した国保旭中央病院(千葉県)の大塚祐司医師によると、女性は会社員。救急法の指導員資格があり、機内で倒れた男性に独りで人工呼吸や心臓マッサージをした。男性は呼吸が戻り、規則的な心拍も回復して命を取り留めた。 この間、多くの中高年の日本人男性乗客らが「テレビと同じ」「やめたら死ぬんでしょ」と携帯やビデオで撮影。女性は中年男性が集まる場所で過呼吸症状が出るように。カメラのシャッター音が怖く携帯のカメラも使えなくなった。「やじ馬の罵声(ばせい)と圧力の怖さは忘れないと思う」と話しているという。 客室乗務員は手伝わず、AEDを頼んだが、持ってこなかったという。
アドビ システムズは6月17日、アプリケーション実行環境「Adobe AIR」の最新版である「Adobe AIR 1.1」を公開した。このバージョンで日本語環境に正式対応した。 Adobe AIR 1.1で日本語環境が正式対応されたことにより、開発者やデザイナーは、日本語のHTMLを表示する、HTMLの入力フォームを扱う、Ajaxを使ったHTMLを読み込む、ActionScriptとの日本語データ連携を行うといったことが可能となった。 Adobe AIRの日本語関連の主な改良点は以下の通り。 日本語がAdobe AIR上のアプリケーションで表示される際、日本語セットの自動判別がサポートされ、最適な日本語セットを表示 日本語IMEのサポートにより、HTMLフォームでの日本語入力が可能 JavaScriptとActionScriptの間における、日本語文字列の受け渡しが可能 ファイル名に日本語
5段階の角度調節機能を装備しており、好みに合わせて角度を変更可能だ。本体サイズは490(幅)×800(奥行き)×245~375(高さ)ミリ、重量は3キロ。 関連記事 サンコー、冷却ファンを搭載したアルミデスク新モデル「ゴロ寝DEスクCOOL」 サンコーは、脚部関節を自在に固定設置できるノートPC向けアルミデスク「ゴロ寝DEスク」の新モデル「ゴロ寝DEスクCOOL」を発表した。 サンコー、高級感のあるチーク材採用の「ゴロ寝 de スクDX」 サンコーは、ノートPC用角度調整式スタンド「ゴロ寝 de スク」のチーク材バージョンとなる「ゴロ寝 de スクDX」を発売した。価格は5980円。 「空中操作機能」付きのゴロ寝マウス サンコーは、本体を裏返すことで手持ち状態の操作にも対応するワイヤレスマウス「ゴロ寝 de マウス」を発売した。価格は3980円。 ごろ寝マウスの逆襲――シグマA・P・O シ
梅雨の湿気から靴を守れ! 「エコシューズドライヤー」:橘十徳の「自腹ですがなにか?」第30回(1/2 ページ) 最近ジョギングにハマってしまって、雨の日だろうが、風の日だろうが、おかまいなしに走っている。ゴアテックスのレインウェアなどを着て走れば、雨でも意外と快適に走れるものだ。 ただ、走ったあとにシューズの中まで濡れてしまうのだけは困る。湿度の高い日などは翌日になっても乾ききらず、生乾きの靴に足を入れると実に不快である。そんなときに便利なのがシューズドライヤーだが、温風を出して乾かすタイプのものは場所を取るので、玄関付近には置きたくない。できればもっと小さなものはないかと色々探してみたら、「エコシューズドライヤー」なるものを見つけた。 この商品は、靴の形をしたプラスチックケースの中に乾燥剤のシリカゲルを入れたものである。ケースには通気穴がたくさん空いているので、ここから外気を取り入れて湿
クライアントに出向いてのプレゼン、会場を借りての発表会など、PCが動作する環境を一時的に社外で構築しなくてはいけない機会はたびたびある。一昔前、重いPCをいちいちコンテナに詰めて持参していた頃と比べると、どこでも持ち運べるモバイルノートが普及した現在は、こうした移設作業もずいぶん楽になった感がある。 技術が進んで便利になったのはいいが、プロジェクタを借りる時に注意する場面も増えた。例えば、デジタル出力とアナログ出力だ。「DVI-Dなどのデジタルケーブルしかつなげられないのに、現場にはアナログケーブルしかない。デジタルとアナログの変換ケーブルなどを持ってきていれば……」などと後悔することもある。 基本的なところでいえば、壁面からノートPCまでを繋ぐ電源タップを忘れてしまうといったケアレスミスは、プレゼンの様式が進化した現在でも減ることはない。また、ワイヤレスのポインタのような新しいツールも登
「iPhone 2.0」の紹介を終えたスティーブ・ジョブズ氏は、満面の笑みを浮かべながら「次はまったく新しいものを発表する」といって「MobileMe」を発表した。 MobileMeは、アップルがこれまで「.mac」として提供してきたインターネットサービスを置き換えるもので、MacやiPhoneにも垣間見ることができる同社の優れたユーザーインタフェースや使い心地を、Webアプリケーションの形で利用可能にしたものであり、MacとWindows、そしてiPhone内のデータを常に同じ内容に保ってくれるサービスでもある。もちろん、これまでの「.mac」の機能も、iCardsなど一部のサービスを除いてすべて引き継いでいる。 ジョブズ氏に代わって壇上に招かれたワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏は、MobileMeを「ひと言でいうなら万人のためのExchangeサーバ」と表現
燃費の限界に挑戦:「ハイパーマイル」にはまる人々 2008年6月17日 環境 コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Yahya Fahimuddin氏は、『Jeep』を満タンにするのに60ドルも掛かることにうんざりし、本田技研工業のハイブリッド車『インサイト』を中古で購入。1リットルのガソリンから1キロメートルでも多く走行距離を稼ごうとハイパーマイルを始めた。現在、リッター当たり約19キロを達成しているが、もっと稼げるはずだという。ぼろぼろのクラッチを修理し、運転技術を磨けば、リッター当たり約26キロには届くと同氏は予測する。 Photo: Jim Merithew/Wired.com ガソリン価格が1ガロン[約3.8リットル]4ドルに達しても、Yahya Fahimuddin氏は喜んでガソリンを満タンにする。これは一種の勝負だ。タンクを1度満タンにするご
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