2019年3月18日のブックマーク (5件)

  • 『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+

    『否定と肯定』より、デボラ・E・リップシュタット役のレイチェル・ワイズ © DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016 裁判の直接のきっかけに使われたのは、リップシュタット教授が1993年に出した著書『ホロコーストの真実 大量虐殺否定者たちの嘘ともくろみ』。英国人デイヴィッド・アーヴィング(79)は翌年、リップシュタットが講義中のエモリー大学の教室に乗り込み、学生たちの前で彼女を噓つき呼ばわりして責め立てた。この時の様子は映画の冒頭、リップシュタット役のレイチェル・ワイズ(47)と、アーヴィング演じるティモシー・スポール(60)が再現している。 リップシュタット教授はそれまで、アーヴィングに会ったことはなかったという。リップシュタット教授は当時を、「車のヘッドライトに突如照らされた鹿のように身動きができず、どうしたら

    『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+
    masadasu
    masadasu 2019/03/18
    世の中の大半の人はその分野の本や論文を10000ページも読んだりしないんだよな。また現実に体験していない。つまり99.99%の人は語る資格は無い。間違っていた場合でも、そんな発言は無かったことに成る。それだけ。
  • 脊髄損傷の治療に光明 自分の細胞で神経再生、札幌医大の幹細胞治療 - Yahoo!ニュース

    これまで有効な治療法がなかった脊髄損傷。不慮の事故などで重い後遺症を抱えた患者は、そのまま車いすや寝たきりの生活が続くのが常だった。そんな脊髄損傷患者をめぐる状況が、大きく変わるかもしれない。昨年末、患者自身の細胞を使った画期的な再生医療製品の製造販売が、厚生労働省に承認されたからだ。脊髄損傷の再生医療製品が承認されるのは初めてで、公的医療保険の適用対象となる。開発を主導した札幌医科大学の研究チームによる成果とは。(ジャーナリスト・秋山千佳、森健/Yahoo!ニュース 特集編集部) その動画は、スポーツで脊髄損傷を負った40代の男性がベッドに横たわっている様子から始まる。男性は首から下の四肢がほとんど動かなくなり、寝たきりのまま札幌医科大学附属病院に搬送された。けがから約1カ月半後、ある「細胞」の入った薬剤を点滴で投与された。

    脊髄損傷の治療に光明 自分の細胞で神経再生、札幌医大の幹細胞治療 - Yahoo!ニュース
    masadasu
    masadasu 2019/03/18
  • 「貧困をバネに成功した」事例をロールモデルにしないために | 文春オンライン

    ジャーナリストの佐々木俊尚さんとライターの吉川ばんびさんは、ともに貧困家庭に育った。佐々木さんは高校時代に借金の連帯保証人になった親が夜逃げ。吉川さんは兄の家庭内暴力に苦しみ、母親は毎日のように「死にたい、死にたい」と言っている機能不全家庭だったという。 〈「キモくて金のないおっさん」と「見えない弱者」の話をしよう〉より続く ◆◆◆ 佐々木俊尚 僕の場合は大学に行ったあと新聞社に正規雇用で入れたから、それで救われたところはあるかもしれないですね。 吉川ばんび そこのハードルがすごく高く感じる人もいて、負のループに入る人もたくさんいると思うんですけど、そこで「いやいや、貧困は怠慢でしょ? あなたがちゃんと働けば儲かるのに、どうしてやらないの?」って言われるんです。私は実家から逃げて一人暮らしをしていたんですけど、それでも精神は良くならなくて、眠れないし、朝、電車に乗ると吐き気がして、お腹が痛

    「貧困をバネに成功した」事例をロールモデルにしないために | 文春オンライン
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    masadasu 2019/03/18
  • 「キモくて金のないおっさん」と「見えない弱者」の話をしよう | 文春オンライン

    吉川ばんび 佐々木さんの書かれた「『キモくて金のないおっさん』を救うために、当の正義の話をしよう」を拝読しました。「弱者として認定してもらえない人たち」の問題は私も記事にしたことがありますが、非常に根深い問題ですよね。 佐々木俊尚 「誰が社会的弱者を選別するか?」というと、メディア側なんですよ。そして選別されたのは「美しくて儚げで、可愛げのある弱者」、例えば身体障害者やLGBTの方がそうですよね。 吉川 マスメディアの力によって世間へ広く認知され、注目されたことで「守らないといけない弱者だ」と大衆に認められた人たちですね。 今までの価値観での「弱者」ではもはや語れない 佐々木 一方で「キモくて金のないおっさん」は、認められなかった弱者の象徴だと思うんです。昔は総中流社会で安定していたから、普通のサラリーマンは、大した取り柄がなくても働いていて、かつて宮台真司さんが「終わりなき日常」と言っ

    「キモくて金のないおっさん」と「見えない弱者」の話をしよう | 文春オンライン
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    masadasu 2019/03/18
  • 女の人生でいちばん美しいとき

    ニキビでお化けのような見た目になったのは16歳のとき。 何をやっても、何を買っても、どこで診てもらっても対処療法にしかならず、治ったと思ったら数十個単位で再発するの繰り返し。ニキビの治療だけで恐らく100万円近く使っていると思う。 ニキビが出来すぎてニキビ同士の境目がなくなり、顔全体が赤紫色に変色したこともあった。私は女子校に進学したこともあってか、この異常な顔でいじめられることは無かったが、「増田さんは何かの薬を飲んでいて、その副作用で顔がボコボコになっている」と影で言われているのを聞いたことはあった。 大学生になっても私はボコボコの顔で、 周りの女の子はアイシャドウやリップに夢中になり、髪の毛もボブにしたり巻いたり色々していたが、ニキビですっかり卑屈になっていた私は超ロングヘアで顔の側面を覆い隠し、コンシーラーを顔中に塗りたくることに躍起になった。 どれだけ目元や唇をメイクしても、大量

    女の人生でいちばん美しいとき
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    masadasu 2019/03/18