ブックマーク / karapaia.com (24)

  • シマウマだけじゃない。人間の皮膚も目に見えない縞模様で覆われていた

    トラやシマウマの縞模様をうらやむ必要はない。実は人間にもきちんと縞模様がついているのだ。 人間の皮膚は、ブラシュコ線という縞模様で、頭のてっぺんからつま先まで覆われているという。これは腕や足はもちろん、胴体にまで縦横無尽に走っている。頭部だって、スケート選手のフードのようにぐるりと覆われているのだ。ただし肉眼で見ることはできないのだが。 1900年代初頭、ドイツの皮膚科医アルフレッド・ブラシュコは、多くの患者の発疹やあざがまるで目に見えない線をなぞるかのように似た形になると報告した。しかし、こうした線は神経や血管の流れに沿っているわけではなく、既知の人体系を表すようには思えなかった。 以下の図は、ブラシュコが初期の論文で提示したものだ。 この画像を大きなサイズで見る こうした線はブラシュコが考えていたよりもはるかに広範に及ぶもので、以下に近い。 この画像を大きなサイズで見る 今日ではその正

    シマウマだけじゃない。人間の皮膚も目に見えない縞模様で覆われていた
  • 機関車トーマスめいた蒸気で走るバイク「ブラックパール」号

    まさにスチームパンクな蒸気バイク「ブラックパール」は、オランダのロスマーレンで開かれたビッグトゥイン・バイクショーで初のお披露目となった。この名前、映画パイレーツ・オブ・カリビアンの主人公キャプテン・ジャック・スパローの操縦する帆船「ブラックパール」と同じである。 開発を行ったのはオランダの企業である「レバツーカスタム」で、このバイク、内蔵された蒸気機関で動く。 レバツーカスタム社の社長、レーネ・ヴァン・トイルは、デザインに関しては2011年のコルビー・ヒギンズの展示品によって影響された物であると語っている。コルビー・ヒギンズが制作した「トレイン・レック・バイク」は3Dレンダリングの技術を用いて作成された機械で、そこにはオールドファッションな機械を使った新しいデザインがあり、多くの注目を集めていたようだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで

    機関車トーマスめいた蒸気で走るバイク「ブラックパール」号
  • かわいすぎて食べられないかも!ゆで卵をつかったヒヨコの作り方

    これはちょっとかわいすぎる。べちゃいたいほどかわいいのか、かわいすぎてべられなくなっちゃうのかは人それぞれなわけだが、ゆで卵を使ったかわいいヒヨコの作り方が紹介されていた。 ニンジンと海苔があれば簡単に作れちゃうので、機会があればやってみるといい。 1.まずはゆで卵を作る為に卵をゆでる。 その時に輪切りにしたニンジンも一緒に茹でると効率的だ。 この画像を大きなサイズで見る 2.ゆで上がったゆで卵の白身を、包丁またはナイフでジグザグの切り込みを入れよう。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 3.三日月状にニンジンをカットする。 この画像を大きなサイズで見る 4.海苔で小さな丸を切り抜く この画像を大きなサイズで見る 5.あとはニンジンと海苔を黄身に配置すればできあがり この画像を大きなサイズで見る 6.親鳥の方は赤ピーマンでトサカをカット 海苔の目とニンジンのクチ

    かわいすぎて食べられないかも!ゆで卵をつかったヒヨコの作り方
  • これは凄い!2600年の世界文化史に伴う著名人の移動を可視化した5分で巡る文化伝搬世界地図

    膨大なデータを蓄えたGoogleのFreebaseを使い、テキサス大学のマクシミリアン・シヒ教授が率いるチームが素晴らしい映像を公開した。 約5分間の映像に、紀元前600年から西暦2012年までに実在した有名な人物120,000人たちの生誕地と死亡地のデータを世界地図でアニメーション化したのだ。ある都市が栄えると、そこに移住する文化人たちの数も増える。文化史に伴う人の移動がよく分かる。 地図上の青の点は誕生地、赤の点は死亡地を表している。 Charting culture この地図にはダ・ビンチを含め何百万もの歴史的人物の出生地と死亡地が示されている。紀元前637年アテネで生まれ、紀元前557年にキプロスで死亡した、ギリシャの立法家であり詩人であるソロンに始まり、1992年にロサンゼルスで生まれ、2009年にバハマで亡くなったハリウッド俳優ジョン・トラボルタの息子ジェット・トラボルタまで、

    これは凄い!2600年の世界文化史に伴う著名人の移動を可視化した5分で巡る文化伝搬世界地図
  • ネット上で拡散された色とりどりの虹色ブドウ。本当に存在するの?

    「すんげぇ!レインボーのぶどうがあるってよ!」という言葉と共にネット上で拡散していった虹色のブドウ。果たして当に存在するのだろうか? フォトショップのようなデジタルソフトウェアの進歩により、画像加工があまりにも完璧すぎて、物なのかフェイクなのか、見分けることが難しくなってしまった。上の画像は、かなりの勢いで拡散されていった「虹色のブドウ」だが、果たしてこれは当に存在するのか? その答えは半分YESで半分NOだ。 先に上げたブドウは画像加工されたものだが虹色のブドウは実際に存在する。 ただし、それは「ヴェレゾン」と言われる、ブドウが熟して行く過程を撮影したものに過ぎない。「ブドウが熟していく過程で、最終ステージに差し掛かると、若いまだ熟していないぶどうの身はとても濃いくすんだ緑色となり、材質はまるで岩のような固い感じになるという。 ブドウが熟するにしたがって、ブドウの皮の色は変わる。白

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  • 「ん?困っていますね。」動物園内の池でおぼれていたカラスを救ったクマの物語(ハンガリー)

    ハンガリーの首都ブダペストにある動物園で軌跡の光景が目撃された。クマのブース内に設置された池の岩の上に置いてある餌をべようとそこにやってきたヒグマは、岩陰で弱り果てているカラスの存在に気が付いた。 何やら岩陰でごそごそすると、そのカラスは水面に浮き始めた。どうやら岩に引っかかっていたようだ。クマはその様子をずっと眺めながらカラスが泳ぐ方向へと移動していった。 カラスが池の端にたどり着き、バタバタと羽を広げてなんとか池から出ようとしたが、濡れた羽と弱った体でなかなか這い出ることができない。そのとき、クマは動いた。 Crow rescue その大きなクマの手でカラスを救い上げると、口でくわえて外に出してあげたのだ。 外に出たがっているカラスを見つめるクマ この画像を大きなサイズで見る その大きな手をざっぷり水に入れると この画像を大きなサイズで見る カラスを口にくわえて外にだしてあげたのだ

    「ん?困っていますね。」動物園内の池でおぼれていたカラスを救ったクマの物語(ハンガリー)
  • 透明ネズミ:マウスの成体を透明化することに成功(米研究)

    これまでも研究の為、様々な動物を透明化する試みは進められてきたが、今回、米カリフォルニア工科大学の研究チームは、CLARITYという水性ゲルと界面活性剤を使うことで、マウスの成体を透明化することに成功したそうだ。 Single-Cell Phenotyping within Transparent Intact Tissue through Whole-Body Clearing: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(14)00931-3 カリフォルニア工科大学神経学科のヴィヴィアナ・グラディナル氏率いる研究チームは、マウスを透明にでき、尚且つ一切の切開を必要とせずに脳や肝臓等の臓器がどのように作用しあっているかを確かめる事の出来る新技術を開発したことを発表した。この論文は7月31日に発行された学術雑誌「セル」に掲載され、注

    透明ネズミ:マウスの成体を透明化することに成功(米研究)
    masaharu_s
    masaharu_s 2014/08/09
    (´-`).。oO(毛が無いので一瞬何なんだろと…ジョークでこれ風のお菓子など作ってみてはどうだろう?(多分悪趣味と罵られそう…)
  • 飼い主の為に命をなげうった、名犬メイソンの物語

    犬が人の親友といわれて久しいが、犬のおかげでたくさんの人たちの人生が素晴らしいものになっているのは事実である。犬は、愛情深く、忠誠心があり、時に親友にさえなる動物である。 これから紹介する物語は、そんな犬の魅力たっぷりの感動の物語である。飼い主がその愛情を注ぎ、時にきびしく飼い犬をしつけることで、犬と人間はこれ以上ない信頼関係を築き上げるのだ。 この写真に写っている犬は、撮影者にとって飼い犬でありかけがえのない親友であったスティーブ・メイソンという犬である。メイソンは16歳の時、飼い主のために命を投げ出して亡くなった。 この画像を大きなサイズで見る メイソンは、ハスキー犬とラブラドールレトリバー、ロットワイラーなどの血の混ざった雑種であり、ふわふわの耳と、まるでハリー・ポッターの眼鏡をかけているかのようなマークの付いた顔が特徴だった。 飼い主がメイソンを選んだ理由は、子犬のころ他の子犬たち

    飼い主の為に命をなげうった、名犬メイソンの物語
    masaharu_s
    masaharu_s 2014/05/20
    ( ノω-、)クスン
  • ネット上で広まった、気候変動にまつわる10の陰謀説

    気象変動や天災など、一見自然が起こしたかのように見える事象も、実は裏で何者かが操作しているに違いない。これが陰謀説というやつだが、自然の驚異の前に抗えない人間が、その不条理に耐えられなくなった結果、その矛先を同じ人間に向けるというのは、まさに人間だもの。というやつだ。 冷戦以前のアメリカで、天候を意のままに操るというアイデアが生まれた。1945年の終わりにはそのアイデアについての会議が開かれ、冷戦中には更なる研究のため巨額の資金が投入された。当然政府内でこの話題は禁句だったが、政府による「人工的な天候操作」の噂はまことしやかにささやかれ、ネットの普及により更なる広がりをみせた。今回は、「陰謀なのでは?」とささやかれている10のトピックを紹介する。 10.巨大ハリケーン・サンディは仕組まれたものだった(アメリカ) この画像を大きなサイズで見る 2012年10月、巨大ハリケーン・サンディがアメ

    ネット上で広まった、気候変動にまつわる10の陰謀説
    masaharu_s
    masaharu_s 2014/05/08
    あかん、噴いた。
  • 偶然発見された驚くべき25の科学的物質・食品・日用品など。

    探し物は、一生懸命探してるときほど見つからないのに、忘れたころに見つかったりなんかする。世紀の科学的発見の中にも、意図的に探しているわけではなかったのに偶然に発見されたり、発見当初は何の価値も見いだせなかったものが、発想の転換により大ヒット商品になることもあるようだ。 これらの偶然による発見が、今では我々の生活を便利にしてくれたり、楽しませてくれているのは言うまでもない。ここではそんな25の偶然より発見されたものを見ていくことにしよう。 1.ペニシリン この画像を大きなサイズで見る スコットランドの生物学者アレクサンダー・フレミングが休暇から研究室へ帰ってきたところ、培養中のブドウ球菌がアオカビによって生育が阻止されていた事から発見された。20世紀最大の発見の一つである「ペニシリン」が、もし発見されなければ、医学は今とは全く違ったものであっただろう。 2.電子レンジ この画像を大きなサイズ

    偶然発見された驚くべき25の科学的物質・食品・日用品など。
  • 偽霊媒師が作り上げた降霊の様子を写した奇妙な古写真とその種明かし

    19世紀末から20世紀始めにかけて、生者が死者と交信できると信じる降霊会が大流行した。これは、霊媒師を通して、死者の世界とつながり、霊と話すことができるというもの。 霊媒師は言葉だけでなく、空中浮遊や、テーブルをたたいたり、ベルを鳴らしてみたり、エクトプラズムを体から出したりして、遺族の愛する死者からのメッセージを伝えた。 次第に人々は、霊媒師が手のこんだ手品のような手法を使い、だましていたということに気が付くわけだが、それまでは気で信じられていた「降霊」の現場を写した興味深い写真とその真相をいくつか見ていくことにしよう。 1.口からエクトプラズムを吹き出す霊媒師 この画像を大きなサイズで見る エクトプラズムとは、霊媒師の体の開口部からゆっくり出てくる物質のこと。霊が具体化したものと言われ、生きている者と交信したり、サイコキネシス(念力)を見せたりすることができるという。 だが実際は、こ

    偽霊媒師が作り上げた降霊の様子を写した奇妙な古写真とその種明かし
  • 度肝を抜いちゃうよ。写真を使った「生首風ホルマリン漬け」の作り方。

    いきなり冷蔵庫開けてこれが入ってたら、度肝を抜くこと間違いなしの生首入りホルマリン漬けの作り方が紹介されていた。基的には容器に防水加工を施した顔写真を入れるというだけなんだけど、このインパクトはちょっと素通りできないものがある。 How To Do The Head In The Jar Prank でもって作り方は、フォトショップなどで写真を加工しこういうものをつくる この画像を大きなサイズで見る それをラミネート加工、もしくは防水液などを塗って この画像を大きなサイズで見る 品用着色料(緑や青など)で色をつけた水を入れたジャーを用意し、 そこにこの写真を入れたら出来上がりだ。 この画像を大きなサイズで見る フォトショップ使いの人は、下記サイトで写真の作り方を見ることができる。 【Head in a jar prank】 手っ取り早く、このおじさんの顔でいいという人は、下記PDFファ

    度肝を抜いちゃうよ。写真を使った「生首風ホルマリン漬け」の作り方。
  • ミーアキャットをくすぐると・・・不思議な機械音が発生するよ

    ミーアキャットをくすぐると、独特の鳴き声を発するそうだ。なんだろうこれ?おもちゃのサルの鳴き声にセミの鳴き声を混ぜたような、擬音を文字化するのがもどかしくて難しい新感覚だ。 例えばの鳴き声は日では「にゃー」とあらわすけど、英語だと「みゃう」となる。ニワトリなら日語だと「コケコッコー」、英語だと、「クックドゥードゥルドゥー」だ。この音声をカタカナ擬音語であらわすには何が最適だろうね?ミーアキャットさんに直接聞いてみたいところだ。

    ミーアキャットをくすぐると・・・不思議な機械音が発生するよ
    masaharu_s
    masaharu_s 2014/02/24
    Real Laughing Bag
  • 理想郷を求めて、失敗に終わった10のユートピア都市計画 : カラパイア

    かつて人類は、文明という武器を手に自分たちにとっての理想の都市を築き上げようとした。様々な趣旨の元、それぞれの思いを胸に、作られたものの、失敗に終わった10のユートピア都市計画が海外サイトにて特集されていた。 そこに散りばめられた様々なアイデアは、今日の我々に少なからず影響を与え続けていることだろう。

    理想郷を求めて、失敗に終わった10のユートピア都市計画 : カラパイア
  • なにこれ凄い!最新型CTスキャナーのカバーをはずすと?で、回転させると・・・

    GE社の最新型CT(コンピュータ断層撮影機)のカバーをはずし、内部構造を写した写真だそうだ。普段は白いカバーに覆われているので、何の違和感もなく入ってしまうが、カバーがないと、ここに入ったら異世界に運び込まれそうな気すらする。 CTは、簡単に言うとX線撮影)を360度全方向からおこない、物体の内部構造がどうなっているかを調べる技術なので、検査する人がこのマシーンに入るとぐるぐると回転する。 で、カバーを取った状態でのCTの動きがわかる動画を見てみよう。 ちなみにこれはスピードMAXの状態だそうだ。 ここに入れ込まれるのを全力で拒否したくなる動きだったね。 カバーの重要さがとってもよくわかったきがする。 カバーあり この画像を大きなサイズで見る カバーなし この画像を大きなサイズで見る どっかでみたことがある形だとおもったら、アメリカSF映画「スターゲイト」にでてくる環状遺跡みたいだよね。

    なにこれ凄い!最新型CTスキャナーのカバーをはずすと?で、回転させると・・・
  • 亡くなった妻との思い出の写真を、3歳の娘と共に再現する父親の愛の記録 : カラパイア

    愛する娘、オリヴィアが3歳となった。オリヴィアが思いっきり遊べる庭があり、良い学校がそばにある家に引っ越すこととなった。2年前に肺がんで亡くなった、アリの思い出がたくさん詰まっているこの家を離れる日が目前に迫っていた。 ベンは友人であり、アリの妹であるメラニーに頼み、なにもないがらんとした家の中で、4年半前、彼とのアリが結婚したあの日に撮った構図で娘と写真を撮ってくれと頼んだ。

    亡くなった妻との思い出の写真を、3歳の娘と共に再現する父親の愛の記録 : カラパイア
    masaharu_s
    masaharu_s 2013/12/31
    。・゚・(ノД`)・゚・。
  • 早死にする24の方法(ブラックユーモア)

    ここに上げる24項目、すべてをコンプリートすれば確実に早死にすることができるどころか、1項目でも十分破壊力のあるものもある。ここは逆に考えて、これらの項目を全部避けることができれば長生きする可能性が高まってくる「避けるべきこと」としてとらえてみることにしよう。 1.ヘビースモーカーになる この画像を大きなサイズで見る 昔からある手法。4000種類以上の化学物質がよってたかって、あなたの体にあらゆるガンを形成し、少なくとも10年寿命を縮められると言われている。 2.ハンバーガーをべまくる。 この画像を大きなサイズで見る できれば生焼けの肉が好ましい。あなたの血管を詰まらせるコレステロールの塊や飽和脂肪は寿命を縮めるのに最適だ。 3.毎日11時間以上座りっぱなしでいる。 この画像を大きなサイズで見る こうやって、ずっと座りっぱなしでパソコンを見ているだけで、3年以内に40%以上の確率で死ぬ可

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    masaharu_s
    masaharu_s 2013/12/27
    オチが…w
  • 日常会話の中に混ざりこんだ悪意。目に見えない人種差別「マイクロ・アグレッション」

    国際的人権の尊重が叫ばれている今、あからさまに人種差別を突きつけ、抗議行動を起こすといった大規模な運動は少なくなってきたが、実際には日々の小さな差別が静かに続いている。 ごく普通の人々の中に巣っている偏見や無知のせいで、無意識のうちに、言葉の中に巧みに悪意が織り交ざってることがある。 これらの微妙な言動は「マイクロ・アグレッション」と呼ばれている。海外生活を送ったことのある人ならば、自分に発せられたその言葉が、褒めているのか?それとも嫌味なのか?その土地ではマイノリティである故に、わからなくなる場合があったこともあると思う。 アメリカの若い写真家、Kiyunは、フォーダム大学の学生たちが見聞きしたちょっとした差別的な言葉や態度について書いたプラカードを掲げてもらいその写真を撮った。 「マイクロ・アグレッション」という言葉は、もともと1970年代に学術的に使われ、少数民族に対する悪意や偏見

    日常会話の中に混ざりこんだ悪意。目に見えない人種差別「マイクロ・アグレッション」
  • ぬり絵は色をぬるだけにあらず。ぬり絵のイラストで描く人体解剖デッサン

    黒いアウトラインで構成されたぬり絵は、思い思いの色をぬることで楽しむことができるわけだが、他にも様々な使い方があるようだ。アーティストのクリス・パンダは、キャラクターの描かれたぬり絵に赤ペンで人体解剖図を描くことを思いついたようだ。 まるでレントゲン写真のように、あるいは人体解剖図のように、キャラクターの内容物が赤色で描き出されている。これはなかなかに楽しめそうだ。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12.

    ぬり絵は色をぬるだけにあらず。ぬり絵のイラストで描く人体解剖デッサン
  • 米ノースダコタ州に出現した直径16メートルの回転する巨大な氷のサークル

    湖や川で円形の氷が回転しながら浮かんでいる「アイス・サークル」現象は、稀にではあるが過去にも確認されている。(関連記事) 米、ノースダコタ州のシャイエン川にて今回発見されたのは直径16メートルもある巨大なものだそうで、この付近で狩りをしていたジョージ・ロージェリングさん(73歳)が発見し、その映像を撮影した。 Raw: Rare N.D. Ice Disk Found 動画を見てわかるかと思うが、巨大な円盤状のアイス・サークルはくるくると回転しながら動いている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 専門家の話によると、この地域は記録的な寒さだったそうで、それにより川の表面が凍り、そこに川の流れが加わったことで渦を巻き始め、それが徐々に大きくなっていったのではないかとのことだ。映像や画像をよく見ると、円盤に溝のようなものがあり、年輪のように成長をしていった形跡がある。

    米ノースダコタ州に出現した直径16メートルの回転する巨大な氷のサークル