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2019年5月14日のブックマーク (3件)

  • 「戦略的データサイエンス入門」がOJTの参考書として良さそうだった

    配属された新人氏に勧められるか確認すべくあらためて読み直した。データサイエンスのビジネス適用という主題で様々なトピックに触れているが自分は次の3点に注目した。 ビジネス課題をどのようにデータサイエンスの手法で解決するか、どのように対応方法がわかっているサブタスクへ分解するかのアプローチ モデル評価の方法 データサイエンス組織の運用・育成 感想はサービス開発現場のソフトウェアエンジニアとしてのものです。まずは書籍の基情報と目次。 戦略的データサイエンス入門 ―― ビジネスに活かすコンセプトとテクニック オライリー・ジャパン Foster Provost、Tom Fawcett 著、竹田 正和 監訳、古畠 敦、瀬戸山 雅人、大木 嘉人、藤野 賢祐、宗定 洋平、西谷 雅史、砂子 一徳、市川 正和、佐藤 正士 訳 O'reilly,  Amazon 原著: Data Science for Bu

    「戦略的データサイエンス入門」がOJTの参考書として良さそうだった
  • 第4回 図形のクリックを検出しよう─JavaScriptで外積の計算 | gihyo.jp

    以前gihyo.jpの特集で、Nゲージのエディタを取り上げたことがあります。このエディタでは、レールをドラッグ操作で動かせるようにしました。 レールの始点または終点から、x, y共に±3以内だったら端点と見なすことで、端点をドラッグすると変形になる処理が実現できます。これは簡単ですね。ifの条件で書くと ((sx - 4 < x)&&(x < sx + 4)&&(sy - 4 < y)&&(y < sy + 4)) のようになります。 では、レールの上をドラッグしたら移動になる、という処理はどう書けばよいでしょうか。レールは直線ですが、水平や垂直ではなく斜めにもなります。もちろん、1ドット幅を正確にクリックしないといけないのでは実用になりませんから、ある程度の幅を持たせる必要があります。高校で「点と直線の距離」を習った記憶がありますが、ルートが出てくるなど計算が複雑なため、たくさんの線があ

    第4回 図形のクリックを検出しよう─JavaScriptで外積の計算 | gihyo.jp
  • とある飲食店の緩やかで幸せな終焉 - Everything you've ever Dreamed

    「違う、違う。そうじゃ。そうじゃない」とどこかで聞き覚えのあるフレーズで、提案を却下されてしまった。言葉の主は、個人で飲店を数店経営しているオーナーさん(推定70才オーバー)である。仕事関係から、相談にのって欲しいといわれ、紹介された案件。オーナーさんからは「飲店の経営が火の車なので、なんとかしてほしい」といわれた。最初に、知り合いの士業の人を入れて、個人でやっている店にありがちな、どんぶり勘定を改善させた。あわせて、勘に頼った材仕入れと在庫管理をウチの会社のノウハウで正常なものにさせた。「海ぶどう定」や「のりのりラーメン」のような1年以上も提供された形跡のないメニューもあったので、すみやかに廃止した。 最大の問題は、集客がうまくいっておらず、1店舗だけでも苦しいのに、3店舗運営していることだった。そのうえ3店舗とも人が入らないランチ運営をやっており、深夜、閉店するまで毎日スナック

    とある飲食店の緩やかで幸せな終焉 - Everything you've ever Dreamed