photo by malloreigh ふとしたときに視線が気になることってありませんか? 誰もいないはずのところから見られているような… そのとき私は珍しく友達のお家にいました。 普段は外で会うことが多いのだけど、ウチの人がいないから家で遊ぼうかとなったわけです。 大正時代からあるんじゃないのって感じの立派な洋館。 リビングにはこれまた立派なグランドピアノ。 友達は私に紅茶を入れてくれるといってキッチンにいる。 つまり、この家の中には私と友達の二人しかおらず、その友達も私の後ろにいるはずがない… 高鳴る鼓動、トクン・トクン・ドクン・ドクン その瞬間、私は一気に後ろを振り向きました。 そして、バッチリ目を合わせちゃいました。 これ↓と。 ああ、いいでしょ、それ。友達が紅茶を淹れてキッチンから戻ってきました。 うん…すっごくいい! 紅茶をいただきながら友達に教えてもらったんですが、これはSh