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ブックマーク / seabass-startguide.net (5)

  • シーバスの捕食行動

    エサとする生き物 シーバスは肉魚(フィッシュイーター)であり、小魚を始めとする様々な生き物をべます。エサ釣りでは、アオイソメやモエビが使われることで知られています。大型になると、20~30cmの魚も捕対象となります。 魚類:イワシ、アジ、サヨリ、コノシロ、アユ、ボラ、ウグイなど 甲殻類:エビ、カニ、アミなど その他:バチ、イカなど 動くものなら何でもといえるほどの幅広い性ですが、状況によっては特定の獲物のみをべる偏傾向が強くなる場合があります。この偏傾向が強くなったシーバスを釣る方法として、ベイトパターンと呼ばれるものがあります。 写真の魚は、左上イワシ、右上アジ、左下ボラ、右下ウグイ。 捕スイッチが入るきっかけ シーバスはいつもエサをべているわけではありません。欲という能が動くときに始めて口を使うようになります。ここでシーバスの欲が動くきっかけとなる要因をあげてい

    シーバスの捕食行動
    masaka99
    masaka99 2016/05/30
  • アワセ方(フッキング)

    アワセはシーバスの重み・引きを感じてから 基的には、ヒットしてシーバスが左右か沖に向かって走っているのがロッドをもつ手元に伝わったその時に、シーバスの重みをロッドのバットにのせるようにアワセを入れます。 しっかりとした重みや引きを感じるまではアワセを入れません。 「コン」とかの軽いアタリ、いわゆるショートバイトはアワセずにそのままリールを巻き続けます。 ショートバイトに関しては、それ自体がほぼ捕れないアタリ、アワセてもムダなアタリだと割り切ったほうがよいです。 沖でヒットした場合は巻きアワセ ルアーをキャストして着水し巻き始めた時にヒットするケースなど、シーバスが沖でってきた場合には巻きアワセが有効です。 この時は、潮の流れや風の影響によってラインがたるみやすい状態なので、ラインのたるんでいる分をリールで巻き取りながらアワセを入れるようにしましょう。 ルアーのフォール中にヒットした場合

    アワセ方(フッキング)
    masaka99
    masaka99 2016/05/04
  • やりとり(ファイト)

    やりとり(ファイト)のポイント シーバスとのファイトの仕方は、状況によって異なりますが基的には以下の通りとなります。 ロッドの曲がりを活かす。ラインテンションを常にかける。強引にやりとりせず、ゆっくり行う。 ロッドの曲がり(しなり)を活かす やりとりの最中では、ロッドが魚の方向に寝ないよう注意してください。 ロッドが曲がっておらず真っ直ぐに近い状態、この状態のことを「のされる」と言い、ロッドのしなりを活かして魚を寄せることができなくなります。 のされた状態だとラインテンションのみでやりとりすることとなり、特にPEラインだと、ちょっとした魚の動きですぐタルミができてバレやすいです。 せっかく手元にロッドがあるのですから、魚をかけたらロッドのしなりを十分に活かしましょう。 また、ロッドとラインの角度が急すぎるとロッドのティップ(穂先)あたりが折れることがあるので、ロッドの曲がり具合には注意し

    やりとり(ファイト)
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    masaka99 2016/05/04
  • シンキングミノー

    シンキングミノーは表層からボトムまでのレンジを探ることができるミノープラグ。 名前の通り水中に沈む特性を持っています。 シーバス釣りではフローティングミノーと並び、よく使われている汎用性の高いルアーです。 フローティングミノーとの違いは、カウントダウンすることで幅広いレンジを探ることができる点です。 使い方 シンキングミノーの使い方は、タダ巻き、カウントダウン、トゥイッチやジャークなど。 特にスローシンキング(通常よりゆっくり沈むもの)と呼ばれるタイプであれば、ルアーをキャストして着水後すぐにロッドを立てながらリトリーブすることで、シャローランナーのように表層を泳がせることができます。 逆に、早く沈むタイプであれば、深場の攻略、リフト&フォールなど、バイブレーションのような使い方ができます。 シンキングミノーは、特に港湾部、河川・運河といったフィールドで活躍する機会が多いでしょう。 ただ、

    シンキングミノー
    masaka99
    masaka99 2016/04/24
  • シンキングペンシル

    ミノープラグのようにリップがついてなく、棒状のシルエットが特徴のルアー。 シンキングなのでリトリーブを止めると沈みますが、水の抵抗を受けにくい形状のため、リトリーブするとすぐ表層に浮いてきます。そのためあまり深いボトムを探るのには使えません。 泳ぎはユラユラと通常のミノープラグとは対照的な地味な動きです。 使い方 シンキングペンシルの動かし方は、基はゆっくりとタダ巻きで動かします。 また、トゥイッチでアクションをつけながら動かすのも有効です。 シンキングなので任意のレンジを探ることができます。 ただし水抵抗がとても少ないため、リトリーブを少し早くすると表層まですぐ浮いてきてしまいます。 なので、シンキングペンシルで中層からボトム付近を攻める場合は、ごくゆっくりとした動かし方しかできません。 ベイトパターンでは、バチパターン、サヨリパターンなどで有効。 特に小さいサイズのシンキングペンシル

    シンキングペンシル
    masaka99
    masaka99 2016/04/24
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