今日は釣りログではなく 釣った魚を包丁を使わず上手く持ち帰るためのログです。 終盤になってきた沖堤からのイナダ~イナワラの青物に鯛などの白身系の魚に使えます。 知ってる方もいると思いますが参考までに。 道具は ハサミ.ペンチ.ごみ袋.新聞.密封した氷 岸の場合 ストリンガーなどで生かしておきます。 (船の場合生かしきれないならすぐに締めます) 締めたい人は締めても構わないのですが、 すぐに帰れない時は、生かしておいた方がいいと思います。 締めてから時間がたたない内に捌けば その日はプリプリの身が楽しめ 次の日からは、柔らかくなるが、旨味が増した身が楽しめるからです。 生かしておいたが、死んでたとかもありますが、 死んでたとしても処理するだけした方が、後々楽ですよー。 その1 魚の頭がっちり持ち(暴れますよ) エラの付け根(頭側)にペンチで突っ込み引っ張り付け根だけ外します。 両方のエラの付