国産PerlフレームワークTripletaiL - うさぎ文学日記
TripletaiL CSRF対策MLのseasurfersで流れていたので、次に使ってみたいPerlフレームワークです。（今は、Catalyst） 学習時間が短くさっくり組めて、日本語処理も意識せずにバッチリできて、セキュリティも結構大丈夫なフレームワークなようです。 Perldocもいきなり日本語でした。（やっぱ日本語は読みやすいわ。ｗ） PODを流し読みしたけど、Webアプリケーションを組む上で必要な機能は一通りは揃ってるようです。 独自のクッキー管理とかセッション管理（どっちもちゃんと、httpとhttpsを区別してる！）がヨサゲ。memcached推奨ってのも私好み。 Catalystとかと違って、ヘルパースクリプトで生成するタイプではないようですが、ここまで充実していると、別にヘルパースクリプトに頼る必要がない。 ちなみに、こんな環境で動作するそうです。 Linux + Per
TL - Perlフレームワーク
TripletaiLとは TripletaiLは、プログラミング言語であるPerlで日本語のWebアプリケーションを構築するためのフレームワークです。 安全性、生産性、保守性という三つの要素を重視しており、少人数での開発に適する形で設計されています。 本フレームワークはオープンソースとして、meta::cpan上で公開されています 安全性 セキュリティに配慮した設計がなされており、これに関連する機能を備えています。 テンプレートへの文字列展開やフォームへの値の埋め込み時に、自動で <> などの文字をエスケープします。 DBへのSQL実行におけるプレースホルダはもちろんのこと、CSRFを防止する機能や、セッションにおいて同一ドメイン上HTTP/HTTPS両方の領域で安全かつ領域をまたいでも安全に扱うことが可能なdoubleモードといった機能があります。 生産性 TripletaiLは日本製で
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