2004.12.23 ●日刊 Chain Readung (113-2) 「30歳からの成長戦略」山本真司 (6) テーマ:今日どんな本をよみましたか?(87550) カテゴリ:カテゴリ未分類 ●本日の一冊:「30歳からの成長戦略」山本真司(PHP研究所) 本日のできごと--------------------- ○12/26: 外出して食事。その後、「ハウルの動く城」を見る。宮崎アニメは好きなので見たかった。今回も本当に丁寧な作画。背景まで手を抜いていない。登場人物もワンパターンなところもあるが、よく描けている。細部の楽しさ、わくわくも忘れていない。臆病な魔法使いを繊細なままで守ろうとするヒロインも宮崎アニメらしくていいなー。 ----- 本日は「30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう」の連続感想2回目。第1章~第2章にかけて。 本日の一言------------------
先日ちょっと書いた、山本真司『30歳からの成長戦略』という本をさっそく入手。 う~ん、これはすごい本です。衝撃。 私もまだ読んでいる途中で、Stylish Ideaの新井さんもそうであったように、中身がありすぎて、またある種興奮のあまり、ひとことで感想を書くのがむずかしい。 まずひとつだけ紹介するなら、この本の構成のベースになっている「成長戦略マトリックス」の図がいいと思う。 (この図は、本に載っている図をマネして私が作ったものです) この本のオビには<「大衆化するビジネス・スキル」では差別化できない!>とある。この本を読むとわかるのだが、この本のエッセンスはこのひと言に集約されている。「成長戦略マトリックス」の図も同じことを言っているが、大衆化する「ビジネス・スキル」(ヨコ軸)は当然必要な前提条件で、さらにそれを超えるイノベーション・差別化(タテ軸)が必要だ、というのが本書の骨子だ。 <
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