ブックマーク / hibituredure.blogspot.com (7)

  • デブサミ2010 - 出張!DDD難民救済キャンプで話してきました

    DDD読書会@JavaEE勉強会代表として、「DDD難民に捧ぐ」の佐藤さん、読書会主催syの角田さん、思想系プログラマの和智さん、モデレータのt-wadaさんと一緒にパネルをさせていただきました。 推進派の佐藤さん、懐疑派の角田さん、受託開発現場の立場から自分、言葉を重視する立場から和智さんと、短い時間ながら立場を明確にしたパネルができたと思っています。 【19-B-5】出張!DDD難民救済キャンプ View more presentations from kentaro714. パネルの内容自体に関しては、SlideShareをながめながらtsudaってくれた方のTweet(#devsumi2010ハッシュタグ)を眺めれば、おおよその話は見えてくると思います。特に@yattom さんがとても詳細にtsudaってくださっています。 # yattomさんありがとうございます! というわけで、

    masakanou
    masakanou 2010/02/22
    GJ! 受託開発現場の立場からの話をもっと聞きたかった
  • アーキテクトの審美眼

    MS萩原さんのセッション。同名の書籍(元ネタはDBマガジンの同名の連載)が元になっていて、そのダイジェスト版+最新の動向の補足、という形。とても示唆に富んでいるんだけど、抽象的な上に、1つ1つのトピックがめちゃめちゃ重たいので、きちんと理解しようとすると調べる量がとても多くなってしまう上に、そもそも理解しきるのが難しすぎる。とりあえずは現段階の自分の稚拙な理解をもとに、こんなことじゃないかなーと補足しながら書いていく。 アーキテクチャの原則アーキテクトにとっては、アーキテクチャの原則を理解することが重要。アーキテクチャの原則は、インフラなどが変化しても変わらず、クラウドでも通用する。 アーキテクチャ先行定義の原則アーキテクチャは先行定義せねばならぬ、という原則。アーキテクチャ設計を含むソフトウェア開発は、こんな風な流れになるはず。 モデリングとアーキテクチャ設計の双方のインプットとして、シ

    アーキテクトの審美眼
  • ユビキタス言語と日本語

    数ヶ月前から社内でDDD勉強会を実施していて、最近「ユビキタス言語(Ubiquitous Language)」まで来たんだけど、ここでやっぱり「日語を使ったら1つの言語、モデルになるのか?」という疑問が出てきた。JavaEE勉強会でも同様の意見が(確かhirataraさんから)出てきていたものの、残りの部分に答えが書いてある可能性もあったので、その時点では「まぁ、用語の一覧みたいなのを作ってなんとかすればいいんじゃないの?」と流したものの、あらためて同じ問題に直面してみると、なかなかやっかいな問題だ。先に進む前に、この時点での自分なりの結論を書いておく。 DDDの世界観まずは、DDDにおけるユビキタス言語やモデルの扱いについて簡単にまとめておく。# 断るまでもないと思うけど、もちろん個人的な理解。 ユビキタス言語はドメインモデルに基づく言語であり、ドメイン専門家と開発者の双方が作り、双方

  • Programming the Cloud -the Internet as Platform-

    イケメンGregor Horhpeによるクラウドセッション。この人は、Martin Fowler SignitureのEnterprise Integration Patternsの著者の一人でもある。今回はEIPではなく、BASE〜CAP TheoremGoogle App Engineといったあたりのお話。 クラウドの良い点、悪い点 アーキテクト(の関心事)にとっては、夢を実現するコンセプト。 疎結合拡張性標準への準拠耐障害性無制限のコンピューティングパワーユビキタスしかし、開発者にとっては悪夢の発現。 No Call StackNo TransactionNo PromisesNo CertaintyNo Ordering Constraint# No Certaintyがよくわからず、訳せなかったので全部英語 ^^; [メモ] このあたりは、パネルディスカッションでGregorが

    masakanou
    masakanou 2009/04/21
    >このWrite-offというオプションは、システム開発でも特に忘れられがちな事後対処のオプションなので、もっと考えてもいいんじゃないか、というようなことも言っていた ←届の誤入力時に取り消す届みたいなもんか
  • 大規模ウェブサイトのベストプラクティス -eBayでの事例-

    ほとんど「大規模サイト構築のノウハウ全部見せます!-全部で20以上あるよ!-」みたいなノリだったので、とても全部メモることはできなかった。プレゼン資料欲しいです。

    masakanou
    masakanou 2009/04/21
    >ユーザーの振る舞い(サイト上でどのように行動したか)情報を収集し、それに応じてシステムを最適化する、という一連のアクティビティを自動化している例が紹介された。
  • Google App Engineの料金体系が面白い

    社内でGoogle App Engineのミニ勉強会をやることになったので、技術者らしくAPIとかBigTableまわりとかやろうかなーと思って色々ドキュメントをあさっていたところ、思いがけず非常に面白いものを見つけてしまった。 それは、料金体系。たいていのGAE紹介サイトには、〜まで無料、以降〜みたいな形でさらっと書いてあるんだけど、思った以上に奥が深い。DoCoMoやソフトバンクモバイルより奥が深い。しかも、この料金体系によってアプリケーションの作り方にまで影響が出てくる可能性がある。こうなってくると、JPAとかJDOとか開発環境とか紹介するのなんて馬鹿馬鹿しくなってしまった。Google App Engine勉強会、って名目で人呼んどきながら、ずーっと料金の話ってありだろうか?なしだろうなぁ。 基的な概念、リソースとクォータ さて、Google App Engineには利用可能な資

    masakanou
    masakanou 2009/04/21
    >費用対効果を考慮した試験がより厳密に行われるようになる可能性/効率の良いアルゴリズムが再び脚光を浴びるようになるかも/本当にユーティリティコンピューティングの時代が来たんだなぁと思いがけず実感してしまう
  • JavaScript: The Good Parts

    今更だけど見てみた。 1時間以上あるのに軽く引くが、当に重要なのは30分程度。残りはこの人の経験談や、JavaScript界隈の近況、質疑応答。 この人のプレゼンは、皮肉がきいていて面白い。とりあえず、わかった範囲でメモっておく。 JavaScriptの現状 いまだに最も誤解された言語誤用しては怒っている人多し最もすばらしいアイデアから、もっともひどいアイデアまで含まれているこんなに幅の広い言語はほかにないコンピュータ科学者からカット&ペースト厨まで、どの言語よりも幅広いスキルの人が使っているJavaScriptへの不満 ブラウザプログラミングはひどいもんだ。 => まったくその通り 十分な速度が出ない。 => 現在ではすでにJSではなくDOMの問題。今はランタイムは十分速い。失敗の積み重ねだ。 => Javaが完全に失敗した環境でうまくやりつづけているだろ? 影響を受けた言語 Self

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