「お問い合わせ」「購入」「新規登録」等、フォーム画面は営業でいうクロージングの役割を担っており、サイト運営において要となる部分です。 機会損失が起こらないよう、入力フォームの使いにくさをできるだけ排除し、ユーザーストレスを軽減するよう工夫することが大切です。 今回は、入力フォームを見直す際に、確認すべき項目9つをご紹介いたします。 是非自身のフォームサイト見直しの参考にしてみてください。 1.入力項目数が多すぎないか確認する 一般的に入力項目数が増えるほどユーザーストレスがかかりやすくなり、ユーザーが離脱しやすくなると言われています。 株式会社エフ・コードが実施したアンケート調査によると、回答者の約69%が「入力項目が多いから入力をやめた」と回答しています。 参考: 必須項目が多いとダメ?ウェブフォームの【必須項目数】と【入力完了率】の関係 | UI改善ブログ 入力項目が増えると、ユーザー