Web担当者は、コンバーションまでたどり着いた経緯と仕掛けをしっかり認識しておかなければ、継続的に結果を出し続けることは困難でしょう。ホームページのアクセスデータを解析し、根拠のある仮説を立てて地道に検証をくり返していくことは、成果を上げるためには不可欠です。そして、仮説を立てる手前の分析を適切に行えなければ、ホームページを成長させることはできません。 皆様は、仮説を導き出すための適切なアクセス解析は行えているでしょうか。なんとなく解析データを眺めているだけになってしまっているという方は少なくないのではないでしょうか。今回は、Webマーケティング初心者の方でも理解しやすい、アクセス解析の基本が学べる書籍4冊をご紹介します。アクセス解析に自信が無い方は是非どれか一冊でも読んでみることをオススメします。 アクセス解析とは 「アクセス解析」とは、企業や個人で運営しているWEBサイトに訪問した人が
「パーツ」や「パターン」など簡単につくれる103のデザインテクニック集 こんにちは、箱庭の森です。 今日は、Illustratorの基本操作はできるけれども具体的な制作の経験はまだあまりない方、デザインを勉強中の方、ノンデザイナーの方、そして、仕事で使えるデザインのヒントが欲しい方まで、自分の引き出しを充実させたい方におすすめの1冊をご紹介します。 「Illustratorおいしいネタ事典」 本書は、ポスター・雑誌やウェブなどでよく見かけるデザインパーツやパターン、ちょっとしたイラストなど、103のお手軽なグラフィックデザインのチュートリアルを収録しています。 103のネタは、「パーツ」「パターン」「文字」「効果」「イラスト」「その他」の6つのカテゴリに分けて掲載。 たとえば、「パーツ」なら「ぎざぎざのバッジ」や「折り返したリボンの飾り」のつくり方、「文字」なら「テキストを手書きスケッチ風
時間がない!素材がない!予算がない! アイデアが浮かばない!そんなあなたのために 約400点のデザイン、用意しました。 ─プロのデザイナーが実務において直面する悩み。 「使える素材が限られている」「予算が少ない」「納期が短い」のにもかかわらず、クライアントから「いくつもデザインの別案を要求される」こと。 ─プレゼン・販促資料、同人誌などの制作に携わる一般の人、ノン・デザイナーの悩み。 「デザインの基礎知識がない」「手本を見てもどこをどう真似すればよいのかわからない」ため、「パッとしないワンパターンの見栄えになってしまう」こと。 この両者の悩みを解決するのが本書です。本書は、さまざまな制限があるなかで、最短で、最適解のデザインを見つけ出せる、レイアウトデザインのアイデア本です。本書の特徴は、さまざまな制限・条件を設定したバリエーションが用意されていること。既存の類書は、すでに世の中に流通して
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。 今回は、「絵ときデザイン史」です。 さまざまな歩みや進化の中生まれたデザイン史の数々を、難しい文字や図ではなくイラストを使いわかりやすく紹介した、今までにないデザイン歴史本となっています。 詳しくは以下 1つの事項を見開きで、年代別に分類して紹介。右側にイメージイラストを、左側に詳細や関連するデザインなどを掲載することで、読みやすく・楽しみながら学べるレイアウト工夫がなされています。どうしても歴史というと、固いイメージで記事として紹介されがちですが、デザイン史ということもあり、デザインのちからで読み手に伝わりやすい内容となっているのが非常に魅力的です。 個性的なタッチのイラストレーションも楽しみながら、デザイン史に浸ってみたいですね。デザインがこれまでに歴史にどんな影響を与えてきたのか、またどんな歴史があったのか興味のある方は、
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。 今回は、「魅せる日本語タイトル」です。 日本語の作り文字を使ったタイトルデザインを取り入れたグラフィック作品を紹介した、日本語の文字の面白さを改めて感じることができる一冊となっています。 詳しくは以下 パンフレットやチラシ、DMなどそれぞれの媒体で、掲載する内容のイメージをよりユーザーに強く伝えるための日本語タイトルを豊富に掲載。「装飾・遊び心で魅せる」「シンプル・ストレートに魅せる」「文字組みで魅せる」インパクトで魅せる」「手書きで魅せる」といった、魅せ方テーマ別に分類し掲載されているので、目的に合ったデザインを参考にし易いのが嬉しいところです。さらに、元になった書体や、文字のメイキングなど、完成させるために必要な工程まで公開されているので、実制作時の参考として非常に役立ってくれそうです。 浅葉克己氏へのインタビューなども掲載
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