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それでは、マイグレーションファイルの内容を見ていきましょう。 先ほどのUserクラスの例では、rails gコマンドで次のようなマイグレーションファイルが生成されます。このマイグレーションファイルは、「usersというテーブルを作成する」というスキーマ変更に対応するとともに、「20110403005910」というスキーマバージョンを表しています。なお、このバージョンの数字は、マイグレーションファイルをコマンドで生成する際に日時をもとに自動で付与されます。 class CreateUsers < ActiveRecord::Migration def self.up create_table :users do |t| t.string :name t.string :email t.date :birthday t.integer :number t.timestamps end end
Web開発フレームワークとして人気の高いRuby on Railsの最新版、バージョン3を使ってWebアプリ開発の基本を学びます。 人気のフレームワークでWeb開発を学ぶ Ruby on Railsは、いまやWebアプリケーションの開発フレームワークの有力な選択肢の1つとなっています。Ruby以外の言語のWebアプリケーションフレームワークも少なからずRailsの影響を受けているので、現在Rubyを使っていないエンジニアにとっても、Railsを知ることは大いに参考になるはずです。もうすぐRails3認定試験が本格的に開始されるということもあり、この連載では、試験範囲の流れに沿って、Railsの基礎についてご紹介していきます(ただし、必ずしも試験対策というわけではありません)。 今回、連載第1回として本記事では、Railsを理解する上で基本となる考え方であるMVCについて説明した後、Rail
Railsのはじめ方(Getting Started with Rails) † このガイドはRuby on Railsを立ち上げし、実行することまでを網羅してます。 読んだ後、以下のことに精通するでしょう。 Railsのインストール、新規Railsアプリの作成、DBへの接続 Railsアプリの一般的なレイアウト MVCの基本的な原則(モデル、ビュー、コントローラ)とRESTful設計 Railsアプリの開始点を生成を素早く行う方法 このガイドはRails3.0に基づいています。 古いバージョンのRailsでは動作しないコードもあるでしょう。 ↑ 1 ガイドの仮定(Guide Assumptions) † このガイドは、Railsアプリをスクラッチから作りたい初心者向けです。 これは、何かしらRailsの経験があるとは仮定していません。 しかしながら、最大限に使うために、いくつ
Rails2.x 系の情報だと動かない!!! Rackアプリケーションになったことやモジュール化を進めた影響だと思うのだけど、Rails2.x系ではうまく行くと書いてあるやり方が Rails3 になってうまくいかなかったりしたので、実際にハマった事をメモしておくよ。 ちなみに、環境は以下の通り Rails 3.0.1 Ruby 1.9.2 そもそも Rails自体よくわかってない(!) 以下はあくまでも自分自身のログなので、Rails3……というか Rails の作法としてはこうするんだよ、というベストアンサーがあったらぜひ教えてほしいです。 Session をブラウザが終了しても終わらないようにしたい ログインした後のいわゆる Session の有効期限を変更したい 今までなら sessionに有効期限を設定する時の試練 - ザリガニが見ていた...。 に書いてあるように ActionC
Rails3 でプロジェクトを作成し、RSpec と RCov を日本語で動作させるまでの手順です。 rails (3.0.0) や rspec (2.0.0.beta.22) 等の必要な gem は既にインストールされているものとします。 まずは、普通に Rails プロジェクトを作成して、config/database.yml を開発環境に合わせて設定しておきます。 $ rails new project create create README create Rakefile create config.ru create .gitignore create Gemfile : : プロジェクト内にて RSpec と RCov を使用するために Gemfile に下記を追記します。 gem "rcov" group :test do gem 'rspec-rails', '>= 2.
This guide covers the user-facing features of Rails routing. After reading this guide, you will know: How to interpret the code in config/routes.rb. How to construct your own routes, using either the preferred resourceful style or the match method. How to declare route parameters, which are passed onto controller actions. How to automatically create paths and URLs using route helpers. Advanced tec
Rubyのバージョンは1.8系と1.9系に大きく分かれている。Ruby 1.9は、実際には2.0と名付けるべきだったとの声もあるほど、1.8系と比較して高速化や機能強化を果たしている。ただ、Ruby 1.9系の初の安定版であるバージョン1.9.1は2009年1月にリリースされてはいるものの、実戦投入という意味ではまだ1.8系が主流となっている。 例えばRails利用という観点から見れば、95%以上が1.8系のRubyを使っているという調査がある。New Relicの調査によれば、Rails普及時にもっとも安定していたことから広まったバージョン1.8.6と、1.9系の新機能を1.8系にバックポートしたバージョン1.8.7が、Railsアプリの実に95%を占めているという。 RubyとRailsは別物だ。密接に関連しているとはいえ、Rubyから見れば、Railsは1つのフレームワーク(ライブラ
2010.08.30リリースのRails3.0の公式リリースノート公式リリースアナウンス超訳です。以前Rails3.0ベータ版のリリースノートとはかなり内容が違います。原文は http://weblog.rubyonrails.org/2010/8/29/rails-3-0-it-s-done。大意が汲めればOKレベルの訳ですが、間違いや改善したほうが良い表現があればご指摘いただけると喜びます。 # 2010.09.02 追記 なんと!一生懸命訳していたのにこれはただのリリースアナウンスでリリースノートではないとのご指摘が。ということで正式なリリースノートはこちら(http://guides.rubyonrails.org/3_0_release_notes.html)を御覧ください。 #追記終わり — Rails3.0の開発が進められてきたこの2年間、最終的にリリースへ辿りつくまで我々(
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