｢スキマ時間｣を制する最強コンテンツとは？ (東洋経済オンライン)
毎日コツコツコンテンツを出すこと。そういう習慣を作ってくれたNPには感謝。昔、blogを書いていたときは、読んでる人からは評判は良かったがなかなか続かなかった。まさに自分の中でハードルを上げてしまうのと、自分で決めたことが守れなかったから。 また、とにかく自分が「ハマる」ことが重要というのも同意。もう5年ほど前にモバイルゲームのプロジェクトを初めてやった際に、片っ端からゲームをやって、ハマってそのままやり続け、時にはシミュレーションゲームで幹部をやったり、オフ会覗いてみたりしたことで、はじめてどういう人がどういうモチベーションでやっているのかを手触り感をもって理解できる、というようなことってどの分野でも本当に重要だと感じます
南場氏右腕が見た､DeNA不格好経営の舞台裏
──当時を「異様に腹が立った」と振り返っている。独立していった共同創業者の川田尚吾氏や渡辺雅之氏がうらやましかった？ 家に帰って夜中に「何だろう、俺」みたいな。自分が果たしてきた役割は、やりたかったことより、会社のためにやるべきことだった。でも結局は、会社の今後を考えると辞められなかった。だって5月に南場さんが辞めることになり、6月に株主総会、7月は決算発表で投資家回りがある。8月に落ち着くと思ったら、TBSから連絡があり、あきらめたはずの球団買収の話が生きていた。 社長を支える人や組織を新しく考えたらいい ──南場氏が守安（功社長）氏を後継に指名したように、春田氏も後継者を育ててきた。 何度かチャレンジしたが、無理と思ってやめた。今は守安さんに社長が交代したので違うかもしれないが、どれだけ優秀な人が来ても、僕と南場さんが費やしてきた時間は絶対に超えられない。代わりの人を置いても比較される
ぐるなび、紙チラシ広告事業を開始 マーベリックと提携してデータ活用
「ぐるなび」が始めるチラシ広告の例。配布先は、「ぐるなび」アクセスデータを基に、「ベッドタウン在住で、勤務先からの帰りがけに駅前の料飲店に寄る50歳以上の男性が多い」などとカテゴリー分けして選定する。 飲食店検索サービス「ぐるなび」は22日、加盟店情報を掲載する紙のチラシ広告事業を始めると発表した。地方の中核都市に住む40歳代以上の女性など、インターネットでの飲食店検索が習慣化していない層には、チラシが効果的と判断した。 データ管理プラットホーム（DMP）を手がけるマーベリック（東京・新宿）との共同事業。配布先は「ぐるなび」のアクセスデータを基に選ぶ。生活様式や世代、性別、収入といった情報から、居住者を数パターンに分類して効率よく配布できるという。チラシは新聞折込のほか、ポスティング（戸別投函）や、ハンディング（街頭での手渡し）といった配布手段も検討する。 3月に千葉・柏、松戸エリアで実施
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