来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
コードウェイナー・スミスの「アルファ・ラルファ大通り」は偶然と必然の織りなすタペストリーなのだが、その脇道を歩いていてもほんの少しの偶然と必然ぐらいはある。 というかここは、日々思ったこととか読んだ本の感想とかそんなものを書き溜める日記のようなものである。 ザミャーチンの『われら』の時にも触れたのだが、世界最大のネット書店amazonにも登録されていない本というのはたまに存在する。 レジス・メサックの『半球の弔旗』の本もその一冊だ。というか、牧神社から出版されたレジス・メサックの本『滅びの島』、『窒息者の都市』、『半球の弔旗』の三冊は現時点でどれも登録されていない。 そもそもレジス・メサック自身が生前はほとんど無名で評価もされず、作者の死後二十年以上経ってからようやく本国フランスで評価されたくらいなので、仕方ないことかもしれない。 『半球の弔旗』は破滅SFということだったので前々から興味は
新設される「記憶×大予言」コーナーより、とうとう出します全巻セット。 念を混め表紙を全て掲載しますので、説明は何度もスクロールして画面下までどうぞ。いやー、壮観の一言に尽きます。 今でこそSFというジャンルは受け入れられ幅広く読まれるようになりましたが、そういった見方が全く定着していなかった頃に「海外の翻訳SF作品を日本に! しかも英語圏だけではなくもっとグローバルに!」という熱意のもと立ち上げられたサンリオSFシリーズ。 しかし、当時の時点ですでにマニアックすぎた作家のセレクトで、広い層からの指示は得られず衰退の一途を辿りそっとその幕を閉じてしまった事実、それ故に復刻されずじまいの作品が多いこと、また上に全て載せましたが、不気味ながらも見る者の心を惹き付け離さない表紙絵の数々、それら全てが渾然一体のうら寂しく少し切ない魅力となり、そしてその魅力は年を経る毎に強くなっていく気がしています。
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Whats the best Sci-Fi novel you have ever read? ※続き「外国人がオススメする至高のSF小説20冊」海外のまとめ Comment by saywhat181 「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズは僕のお気に入りだよ。 Comment by ProtossTheHero ↑これはもっと評価されるべき。俺ダグラス・アダムス大好きなんだ。彼は最高だよ。 銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイクをするハメに。必要なのは、タオルと“ガイド”—。シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。 銀河ヒッチハイク・ガイド Comment by Spanglish_Inhibition 「砂の惑星」ああ、陳
「マイベスト新潮文庫」を探すべく、書棚と脳裏を漁るのだが……出るわ出るわ、記憶からも積山からも怒濤のごとく、文芸、海外、歴史、冒険、ミステリ、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ……ありすぎて選べない。 だから、も一つ「しばり」を設ける。それは「徹夜小説」であること。ひたすら面白く、寝食を忘れて読みふけった鉄板を挙げる。くれぐれも、明日がお休みの夜を見計らって手にしてほしい。 ■「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 未読なら、おめでとう。「これより面白いのがあったら教えてくれ」という傑作だから。憑かれたように読みふけり、時を忘れる夢中本だ。(わたしは4回乗り過ごし、2度食事を忘れ、1晩完徹した)。巻措く能わぬ程度じゃなく、手に張り付いて離れない。とにかく先が気になって気になって仕方がない。前知識は邪魔、完全に身を任せて、物語にダイブせよ。 とはいうものの、蛇足気味に補足
アニメコーナーに並べられていてもおかしくないくらいです。 ハヤカワでしょ。「ミステリマガジン」でしょ。 「ミステリマガジン」に「ミルキィホームズ」はないだろうと最初思ったわけですよ。 でもこんな極上のえさのついた釣り針、そりゃ釣られますよ。ミルキィホームズファンの僕は速攻で買って読んだわけです。 あれ……思った以上にちゃんと「ミステリマガジン」として成立してる。 これはちょっと度肝抜かれました。てっきり単なる話題作りかと思いきや、まあそれもあるでしょうが違うんですよ。 「ミルキィホームズ」が導いてきた、若年層が「ミステリー」というジャンルに興味を持つ架け橋になっていること。 ジュブナイル小説にある『少女探偵』作品群の一連の系譜上にあること。 これをきっちり特集しています。 ここで簡単に解説。 「探偵オペラミルキィホームズ」とはなんぞや? 長島☆自演乙☆雄一郎がコスプレしていたので、それで見
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