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「今までなかったネットに関するあれこれ」を全部まとめて「Web2.0」と呼び、ゆえに「技術トレンド、情報モデル、そしてそれらに伴うビジネスモデルの変化を扱う総称」である、というように定義、そしてビジネスモデルとしてのWeb2.0の例その1として前回は「ロングテール」について見てみたわけです。 今回はWeb2.0のビジネスモデル、その2ということで「ベータ版」について。 言うまでもなくベータというのは未完成品のこと。それが一体どのような側面からWeb2.0であると言えるのかを見てみましょう。 ・その2:ベータ版 まずこのベータ版、つまり未完成ではあるがとりあえずサービスを提供するという発想は以前からあったものです。マイクロソフトは昔から、登録したユーザーにWindowsのベータ版を提供し、その意見をフィードバックさせて正式な製品版を完成さています。 しかしWeb2.0でいうところのベータ版と
mixi、Facebook、Twitter、Google+、LinkedInなどのソーシャルメディアに詳しいITジャーナリスト高橋暁子のブログです。 ※このブログ内の全ての文章・画像等の無断使用や転載を禁じます。(c)高橋暁子2006~ 今日は、なぜミクシィ日記のような発信にならないものを毎日書いて、しかも楽しいのか?について話します。 ミクシィ日記を書く理由はいくつかあります。 1:交流のため 2:新しく知り合った人たちに自分をより知ってもらうため 3:考えや日常を記録しておきたいため (日記で時々「場所確保」しているのはこれですね。その日の場所に自分の思い出を写真のように記録したいのだと思います) 主にこのようなためだと思いますが、いかがですか? ちなみに、数字に意味はないです。1から3にいくわけではありません。 わたしは、1の交流のために、イベントに行ったらとりあえず日記を上げました
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