2006.07.19 ユーザー同士リンクを張り合う文化が壊れて、グーグルやポータルが儲かった (1) カテゴリ:マーケティング インターネットがほぼ非営利に近かったころ、 ユーザーはお互い無償でリンクを張り合い、 「ハイパーリンク」という概念がかつては存在し、 ネットサーフィンという言葉もまだ存在していた。 ところが、インターネットに市場原理が持ち込まれることで、 「リンク」自体が有償となり、人はリンクを張ってお金をもらうことに 奔走した。そして、人々はもうタダではリンクを張らなくなった。 同時期に、検索エンジンの影響力が大きくなり、 人々はネットサーフィンをしなくなり、 インターネットは、単なるランキング付データベースとなった。 ブログではトラックバックやリンクを張り合う文化が 一瞬花開きかけたが、またそれも終わろうとしている。 SNSではユーザーベースのリンクはあるが、セマンティックな
ブログ神こと平田大治さんが、Six Apartを辞職されたそうです。ショック。 私事ですが... Jul 19, 2006 [Diary] 私事ですが、この度 Six Apart を退職しましたので、謹しんでご報告させていただきます。 以前ご報告させていただいてから、二年以上が経ちました。この間に会社に参加してくれた優秀なメンバー、そして、多くのお客様に支えられて、会社は大きく成長することができました。いまや「ブログ」という言葉は一般的に受け入れられるようになるなど、それなりの結果が出せたのも皆様のおかげです。感謝いたします。退職したといいましても、顧問、また一株主として、今後も若干ながらお手伝いをさせていただくことになっております。引き続き、変わらぬご支援をいただきますよう、お願い申しあげます。 今後ですが、とりあえずは若干の充電期間をいただき、形にこだわらず新しいチャレンジを探してみよ
みたもんさんで、 ハルヒ/YouTube と GyaO/エウレカセブンを併置して論じている。 ・アニメの持つコンテンツパワーには集客力がある。 ・エウレカが「送り手主体」ハルヒが「受け手主体」 ・非マスマーケティング的な手法があってもいいのではないか。 というのが、みたもんさんの主張だ。
私事ですが、この度 Six Apart を退職しましたので、謹しんでご報告させていただきます。 以前ご報告させていただいてから、二年以上が経ちました。この間に会社に参加してくれた優秀なメンバー、そして、多くのお客様に支えられて、会社は大きく成長することができました。いまや「ブログ」という言葉は一般的に受け入れられるようになるなど、それなりの結果が出せたのも皆様のおかげです。感謝いたします。退職したといいましても、顧問、また一株主として、今後も若干ながらお手伝いをさせていただくことになっております。引き続き、変わらぬご支援をいただきますよう、お願い申しあげます。 今後ですが、とりあえずは若干の充電期間をいただき、形にこだわらず新しいチャレンジを探してみようと思っています。いいお話があれば、声をかけてください。 これからも、よろしくお願いします。 comments powered by Dis
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