タグ

2015年6月30日のブックマーク (5件)

  • 「パクられる」ことを「前提」にコンテンツを作る時代に入ってきていると思う : まだ東京で消耗してるの?

    年がら年中、どこかでパクリ騒動が起こってますね。 パクられることは、もう「前提」でいいんじゃないかな うちのブログもけっこうパクられています。もはや確認するのもかったるいレベル。今流行りのバイラルメディアにも、画像やテキストを無断で使われているのでしょう。多分。 でもまぁ、別にいいと思うんですよ。大きな実害もないですし。 というか、ぼくはパクられても実害が出ないように、自分のビジネスを設計しています。むしろ、気持ちとしては「パクられればパクられるほど自分に利益が出る」ように、ビジネスを作ろうとしています。こんなのは、ビジネスモデルの話です。 何をもってパクリとするかは人それぞれですが、「パクられる」というのは、うまく使えば自分の利益になります。自分のコンテンツを代わりに宣伝してくれる、ということですから。 考えるべきことは、コンテンツに刻印を残すことです。たとえば、村上春樹の文章は、誰がど

    「パクられる」ことを「前提」にコンテンツを作る時代に入ってきていると思う : まだ東京で消耗してるの?
  • LINE@を導入できない4つの理由:できない理由をくつがえせ

    導入できないではなく、導入しない。 LINE@が浸透していますが、導入していない企業の方が圧倒的に多いでしょう。私自身、LINE@に関わる方々にお会いすることや、LINE@関連のお話をさせていただくことが多いですが、「LINE@はまだ導入できない」という言葉を耳にします。しかし、ほとんどのケースは「導入できない」のではなく、「導入しない」のです。 もし、まだ導入を検討されている方がいらっしゃれば、「導入しない理由」に対する対策を把握する必要があります。理由と対策を解説していきます。 LINE@を導入しない4つの理由 LINE@公式サイト LINE@がオープン化して以降、LINE@アカウントは飛躍的に急増し、2015年4月末時点での国内累計アカウント数は33万件を突破しています。 <参考>【LINE】法人・個人問わず月額無料で利用できる公開型アカウント「LINE@」、オープン化後1ヶ月の国内

    LINE@を導入できない4つの理由:できない理由をくつがえせ
  • だからセブン銀行やソニー損保は「戦わずに」勝てる 山田英夫 早稲田大学教授インタビュー

    ──「競争しない競争戦略」という考え方はどういうきっかけで生まれたのでしょうか。 山田氏:日では、競争の激しい業界ほど儲かっていないという話を色々な方から聞きます。しかも、誰もサボっていない。皆が一所懸命に働いているのに儲かっていないのです。一方、シャカリキに働いているわけでもないのに、儲かっている会社もある。この差は何なのか。 過酷な競争状況にある日企業がある中で、戦わない状態を作るための考え方やヒントを提示することはできないか。そう考えたのです。 また、歴史を振り返ってみても、約2500年前の中国の兵法書『孫子』には「戦わずして勝つ」という有名な言葉があります。生物学でも、種間競争/種内競争を生き抜くために、“棲み分け”と“共生”が存在しています。つまり人類や生物の歩みの中には、“戦わない”という戦略が1つの「王道」としてあるということです。 とはいえ、これらの理由は後付けで、この

    だからセブン銀行やソニー損保は「戦わずに」勝てる 山田英夫 早稲田大学教授インタビュー
  • 出世魚分析、Eコマースの第2世代… 最新事例にみるCRMと広告の融合 | ウェブ電通報

    9月16日~18日に開催されたアドテック東京2014で行われたセッション「ダイレクトマーケティング:CRM戦略」は、流通、マーケティング支援、学術という異なる視点でCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント、データを用いた顧客との関係づくり)に取り組むパネリストを迎えて行われた。モデレーターを務めたユニリーバ(※登壇当時)の井上大輔氏は、事前に登壇者間でディスカッションした結果として「CRMの目的はLTV(ライフタイムバリュー、顧客が長期的にもたらす利益)の最大化」と定義する。 (※以降、登壇者の肩書は当時のもの) CRMとは、「誰の」LTVを「どのように」最大化するかを考えること 井上:まず私の方から、事前に4人で話し合った内容を共有したいと思います。そもそも、CRMとは何でしょうか? 一般的にCRMというと、フリークエントショッパープログラムやマイレージプログラムのような、特

    出世魚分析、Eコマースの第2世代… 最新事例にみるCRMと広告の融合 | ウェブ電通報
  • 2015年はWeb接客(おもてなし)元年になるのでは? - EC Hack ”ファッション通販/WEBマーケティングのネタ帳”

    タイトルそのままです。 個人的に様々な環境の変化から今年はWeb接客(おもてなし)元年になるのではないかと思っております。 ・ネットショップ乱立 ・人口減と高齢化 ・海外ブランドの日進出 オムニチャネルがバズワードとして叫ばれている背景にはこういった要因があると思いますが、個人的にはもっとレイヤーをおとしてWeb接客(おもてなし)に真摯に向き合うことが必要になってくるのではないかと。 というのも上記の要因により、これまで以上に新規顧客の獲得にコスト発生し、それを推し進めるよりも既存顧客の満足度を引き上げ、年間購入回数や購入金額を上げるほうがはるかにコストを抑えられると思います。 オムニチャネルとWeb接客(おもてなし) 突き詰めるとオムニチャネルもWeb接客(おもてなし)も目的はユーザにチャネルの壁を感じさせない価値ある購買体験を提供することだと思いますが、より実務と向き合うとWeb接客

    2015年はWeb接客(おもてなし)元年になるのでは? - EC Hack ”ファッション通販/WEBマーケティングのネタ帳”