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ブックマーク / kaz-ataka.hatenablog.com (2)

  • ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    1995年の春、金融領域におけるコンシューマーマーケティング*1の先駆け的なプロジェクト(僕のいた会社の慣習で以下「スタディ」と書く)があり*2、初めて大手銀行のお仕事をした。そこまでに、消費財分野において、次々と現れる強烈な競合ブランドの登場で相当厳しい状況にある歴史あるブランドを劇的にテコ入れする、市場のど真ん中を撃ち抜く商品を生み出す*3、などの取り組みを経て、かなりコテコテのマーケティングストラテジストになっていたため、マーケティング研究グループのリーダーのお一人*4と一緒に異種格闘技戦的に投下されたのだった。 そのスタディのワーキングメンバーには僕以外は金融やオペレーションのプロが入っていた。僕は消費財分野はそれなりに経験してきたが、金融についてはほとんど何もわかっていない状況だった。上記のような効果が期待されていたため、過度のガイダンスは僕にはされなかった。その異質間の化学反応

    ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    masakiplus
    masakiplus 2015/11/13
    『立ち上がる』年に 人生, 世の中 GXR with 35/1.
  • AIはproblem solvingマシンではない - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 50mm/F1.4 Summilux, RDPIII @UC Berkeley この夏の研究のように書いていたDiamondハーバードビジネスレビュー(DHBR)2015年 11 月号への寄稿論文がようやく昨日発売になった。「人工知能はビジネスをどう変えるか」というタイトルだ。 - NewsPicksのコメント欄*1にも書いたが、この論文のきっかけは7月末のバケーション前日に編集長の岩佐氏が突然相談があると言っていらしたことから始まっている。「いまディープラーニングなどAI周りで起こっている当のこと、そしてそのビジネスとマネジメントについての意味合いについてまとめてもらえないか」という話だった。 実はその1-2カ月前に、私の前職の恩師の一人であり、東大EMP(executive management program)の責任者でもある横山禎徳さんにもAIという言葉がなん

    AIはproblem solvingマシンではない - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    masakiplus
    masakiplus 2015/10/11
    この夏の研究のように書いていたハーバードビジネスレビュー(HBR)2015年 11 月号への寄稿論文がようやく昨日発売になった。「人工知能はビジネスをどう変えるか」というタイトルだ。
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