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  • 毎日積み立て投資はあまりおススメできません - たぱぞうの米国株投資

    毎日積み立て投資か毎月積み立て投資か ドルコスト平均法は分かりやすく言うと、定額定期投資法ということになります。決められたタイミングで、定額を投資していくという方法です。これは上昇の見込める指数への投資に適しています。 多くの人は月ごとに定額投資をしていると思われますが、昨今では毎日積み立て投資というサービスも珍しくなくなってきました。毎日にしたほうがより細かく、時間的なリスクを分散できるという意見があります。 しかし、実際には毎月、毎日というのはさほど気にしなくてもよいと個人的には思います。20年以上のスパンで見れば大きな違いは無いでしょう。さて、今回は毎日積み立て投資か毎月積み立て投資のどちらが良いのかということでご質問をいただいています。 毎日積み立て投資が良いのか、毎月積み立て投資が良いのか おはようございます。いつもブログ拝見させていただいております。 投資信託において、イデコや

    毎日積み立て投資はあまりおススメできません - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/12/06
    株価が不安定な時期にはとても有効ですよね
  • 年初来でマイナス圏に落ちた米国株の買い場を探る - たぱぞうの米国株投資

    米国株が年初来でマイナス圏に落ちた NYダウ30種・S&P500・Nasdaqといった主要米国株指標が年初来でマイナス圏に落ちています。これは近年にはないことですので、改めて現況と今後のことに関して記しておきたいと思います。 紫:Nasdaq 緑:VTI 青:NYダウ30種 赤:S&P500 上図はYahoo!financeの年初からのチャートになります。年始からNasdaqが非常に調子が良く、夏には大きく他の指数をアウトパフォームしていました。しかし、GAFAあるいはFANGといったハイテク銘柄が大きく調整入りしています。 押しなべて20%以上下落しましたから、この高値をみて飛び乗った人はそれなりの痛手を受けていることでしょう。とはいえ、まだまだ年初来の水準ですから悲観的になりすぎることはありません。ここから自分がどのようなスタンスを取るのかを考えていけばよいのです。 フェデラルファンド

    年初来でマイナス圏に落ちた米国株の買い場を探る - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/11/24
    暴落したように見えても適正価格に近付いただけって解釈もできますよね
  • 米国バンガード生活必需品ETF【VDC】は比較的手堅い銘柄群が勢ぞろい - たぱぞうの米国株投資

    米国バンガード生活必需品ETF【VDC】の変容する評価 VDCは米国生活必需品セクターETFと言います。「MSCI USインベスタブル・マーケット・生活必需品25/50インデックス」への連動を目指しています。信託報酬は0.10%、安定の低信託報酬、バンガード社です。 生活必需品セクターは景気に左右されにくいセクターです。不況になってもスナック菓子は買われ、コカ・コーラは飲まれ、シャンプーは使われ・・・。日常的に安定して消費が続くのが生活必需品です。 消費者は一度気に入って使い始めた日常の生活必需品を定期的に購入し続ける傾向があります。そのため、安定感があります。これが生活必需品のブランド力ということになります。 直接肌に触れたり、口にしたりするため、消費者もそのブランド力を尊重します。聞いたことのない企業やブランドは特に先進国地域において好まれません。これがある種のスイッチングコストとして

    米国バンガード生活必需品ETF【VDC】は比較的手堅い銘柄群が勢ぞろい - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/11/14
    安定感ありますよね!
  • 2018年10月株式市場の下落と今後の見通し - たぱぞうの米国株投資

    株式市場の下落 普段はあまりトレンドについて書かないのですが、1つの節目になりそうなので書いておきます。株式市場は結局、米国中心です。そのため、米国株が下げれば日株もEU株も、そして新興国株も下げます。むしろ、米国株よりも大きく変動します。 また、公益株や生活必需品株がNasdaqのようなグロース株のボラティリティを完全にヘッジできるかというとそういうわけでもなく、結局は現金も含む異なるアセットが最も強いということになります。これはある意味では当然ですね。 短期では電力などの公益株、決算の良かったP&Gやボーイングといった一部の株は上げていますが、これは下げがまだ序の口だからです。リセッションに入れば、程度の差こそあれすべて下げます。 そういう意味では、株式を株式でヘッジするというのは無理があります。少々相場のボラティリティが高まっていますので、これはいい練習だと思って相場に臨むとよいで

    2018年10月株式市場の下落と今後の見通し - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/10/25
    まだまだこれからですね、試されるのは、、、
  • 株価暴落の原因と対応の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄 株価暴落の見通しと今後の対応 株価暴落時に買う銘柄の視点は何でしょうか 条件: 事前に株価暴落になにを買うか決めておくと良い 株価暴落時に弱い銘柄をあえて買うという考え方 株価暴落時に強い銘柄を買うという考え方 指数連動ETFを使っていく 株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄 昨今の株価の動静を見ていると、買われるときはとことん買われ、売られるときはとことん売られる。こうした流れが強まっているように見えます。特に、昨今ではもともと値動きの激しいハイテクが非常に買われていたため、資金の逃げ足も速いですね。 数日でドカンと下げるので、暴落したように見えるのですね。史上何番目、というのはそういうことです。また、史上最大の下げ幅という響きはインパクトがありますが、最高値を更新し続けてきているので、%に対する下げ幅も大きくなります。 自動売買がかなり浸透していますか

    株価暴落の原因と対応の考え方 - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/10/12
    億り人様の言葉は重い、、、暴落時こそ試されますよね
  • 500万円からの資産運用術とは - たぱぞうの米国株投資

    500万円からの資産運用術とは 500万円というと、殆どの20代にとっては大金でしょう。30代、40代にとってはどうでしょうか。500万円を結婚式に使い切る人もいれば、車に使い切る人もいます。はたまた、自宅購入の頭金に使う人もいます。 これらに通じるのは収益性あるものではないということです。つまり、物やサービスに500万円を払った瞬間に、お金とは違うものに価値が置き換わるということです。これらの物やサービスを手に入れても、さらにお金を生み出すという仕組みにはなりません。 そのため、欲しいものをすべて手に入れ、物やサービスに置き換えていくと一生お金は貯まりません。そういう意味では、お金の使いみちというのは、人の価値観そのもの、あるいは人生観を見せてくれる、そんな存在なのかもしれません。 ちなみに私は一瞬に数百万をかけるブライダルビジネスには関わりませんでした。結婚式は知人の神社で行い、そのあ

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    masamihashi
    masamihashi 2018/10/10
    いつもありがとうございます。どうしても質問があり、別途ご連絡します。
  • 従業員持株会のメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    従業員持株会は、集中投資をするということになる 企業持ち株会という形で、勤務先の株式を購入できる制度があります。会社によっては何%か補助をしてくれるところがあり、時価のディスカウント価格で自分の会社の株を買えるという制度です。 かつて、日が高度成長期だった時には、この制度を使って老後資産を形成するということが可能でした。しかし、みなさんご存知の通りバブル崩壊後の日は経済的に停滞しています。 そのため、かつての世代のように資産形成を持ち株会で行うのは多くの企業でほとんど無理と言ってよいでしょう。それでも、お付き合いだったり、愛社精神のあまりに積み立てる人が少なくありません。 従業員持ち株会の仕組みとメリットデメリット この投資法は自分の人生の殆ど全てを勤務先に捧げることになります。給与を自社に依存し、資産運用も自社に依存するからです。分散投資の真逆を行く発想であり、勤務先が傾けば自分の人

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    masamihashi
    masamihashi 2018/10/03
    働いている会社への投資はリスク分散にはならないですよね。。。未上場で今後株式公開なら魅力的ですが
  • 米国株人工知能【AI】関連銘柄5選 - たぱぞうの米国株投資

    米国株の次なるイノベーション、人工知能AI】分野 平たくいうとAIとは人工知能です。従来のロボットが指示・命令されたことに忠実なのに対し、最大の特徴は「自ら考える」というところになります。もっとも、考えるには根拠があります。根拠とはつまり、過去のデータです。 過去のデータをもとに最善を導き出す、解析が人工知能AI】ということになります。深層学習【ディープラーニング】などとも表現されますね。 例えば、Googleの子会社ディープマインド社が作ったアルファ碁などもその1例です。将棋や碁、チェスといった盤上ゲームは数多くのパターンから、その場の最善を判断して意思決定を繰り返していきます。 これらのゲーム人工知能分野の向上、あるいは実験にふさわしいのは場面が限定されており、選択肢がある程度絞られるからです。それでも、将棋などは相手から獲得した手駒をそのまま活用できるため、パターンも多く、不確

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    masamihashi
    masamihashi 2018/10/02
    AIで今後どう世の中が変わるか楽しみですね!
  • 米国利上げによる影響と投資の方針 - たぱぞうの米国株投資

    米国FRBが利上げを決定しましたが 2018年9月末に米国FRBが再び利上げをしました。これによりFF金利の誘導目標は2%〜2.25%となりました。2018年中では12月のあと1回見込まれています。2019年はこのペースで利上げを続け、3回の利上げ見通しです。今後の予想を整理してみると、以下のようになります。 2018年 2.25%〜2.5% 2019年約3.1% 2020年約3.4% 2015年から始まった利上げですが、すでに3年で8回の利上げとなっています。1回につき0.25%ずつ利上げをしてきたことになります。 とはいえ、基的にこの20年近く先進諸国は金融緩和の方向です。その最たる存在は日であり、日の場合はほとんどゼロ金利という状態が恒常化しています。米国も日同様に利上げは米国債の莫大な利払いに直結するのですが、国内経済の強さが利上げを後押ししています。 EUも利上げ方向の今

    米国利上げによる影響と投資の方針 - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/10/01
    さあて、たぱぞうさんの記事も後押しで利確しようかな、、と
  • リーマンショックから10年が過ぎました。 - たぱぞうの米国株投資

    リーマンショックから10年が過ぎた 2018年9月でリーマンショックから10年が過ぎました。あまり自分の資産を記録していないのでうろ覚えですが、リーマンショックの頃の自分の資産は1000万ちょっとだったと思います。 毎年2回ほど海外旅行へ行き、冬はしょっちゅうスノーボードをし、子どもが保育園へ通い始め、そして当時の奥さんも最初の大手術、退院というころでした。もともと体力には自信がありましたが、充実はしていましたね。 仕事もようやく脂が乗り始め、毎月数万単位で専門書を買い、読み漁っていました。知らないことが多く、読めば読むほど力がつく実感が面白かったのです。しかし、今はそのペースでの読書というのはありません。 私の知識欲というのは、ある程度満たされるとしぼむのですね。違う分野、知らない分野の知見を求めるようになります。これが1流と2流の境目だと実感しています。私は2流なのです。 いずれにせよ

    リーマンショックから10年が過ぎました。 - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/09/30
    暴落時に精神力が問われると思ってます。是非その日までお力添え宜しくお願いします
  • 世界の食品・飲料業界ランキングトップ100 - たぱぞうの米国株投資

    世界の品・飲料業界ランキングトップ100 世界の品・飲料業界ランキング、トップ100です。ネスレ、ペプシコ、コカ・コーラなど世界の有名品・飲料メーカーが目白押しです。 順位 社名 社所在地 $ millions 1 Nestlé スイス 72,245 2 PepsiCo, Inc. アメリカ 66,683 3 JBS(肉) ブラジル 52,580 4 Anheuser-Busch InBev(BUD) ベルギー 47,063 5 The Coca-Cola Company アメリカ 45,998 6 Archer Daniels Midland(穀物メジャー) アメリカ 43,232 7 Tyson(肉、牛肉では世界1位) アメリカ 37,580 8 Mondelez International(品・飲料) アメリカ 34,244 9 Cargill(穀物メジャー、肉も)

    世界の食品・飲料業界ランキングトップ100 - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/09/28
    永続的に配当金もらえそうな企業ばかりですね!
  • リスクとリターンとは。シンプルに解説しました。 - たぱぞうの米国株投資

    リスクリターンとは何か 投資をしているとよく「リスクとリターン」を耳にすると思います。これは単純にこのように言い換えることができます。 リスク=ばらつき リターン=利回り シンプルですね。では、もう少し説明を加えてみましょう。 リスクとは何か リスクはよく「危険度」と解釈されます。 しかし、投資業界においては捉えが異なります。ばらつき、上にも下にも行く可能性のことを指します。分かりやすい表がありますので、ご紹介します。 リスクリターンの関係 初期投資が100万円で、利回りが5%で回した場合の表です。 例えば、リスクが0%というのはばらつきが0%です。これは電卓を叩いて答えが確定的に出ます。きっちり162万でまわります。 ちなみに日においてはこのような金融商品は殆どなくなりましたね。かつては定期預金がほとんどリスクゼロ、ばらつきゼロでした。 リスクが20%になるとどうでしょう。300万近く

    リスクとリターンとは。シンプルに解説しました。 - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/09/27
    分かりやすい説明をありがとうございます。どこで利確するかどうかの基準はありますか?ダメもとでお伺いいたします、、、
  • アストラインターナショナルに見る新興国投資の難しさ - たぱぞうの米国株投資

    アストラインターナショナルとは 私がかつて投資していた会社に「アストラインターナショナル」という会社があります。インドネシアの会社です。 インドネシア有数のコングロマリットです。特に自動車産業への関わりが強い会社です。トヨタ、ブジョー、BMW、日産といった数々の自動車メーカーと独占販売契約を結んでおり、ダイハツといすゞはインドネシア国内での生産も担当しています。 また、バイクではホンダ、建機ではコマツと提携しており、いずれもインドネシア国内でトップシェアです。元は農産物の卸商社のようなことをしていましたが、国の成長に合わせて業態を変え、規模を大きくしてきました。 アストラインターナショナルとインドネシア 世界経済のネタ帳 経済成長率は鈍化しつつあるものの、5%以上の成長を続けています。アジア通貨危機の時の落ち込みが目につきますが、それ以外は毎年高成長です。 そしてインドネシアはすでに人口2

    masamihashi
    masamihashi 2018/09/26
    インドネシアは魅力的なのですが、投資は難しいという事ですね。発展途上国への投資は難しいですね
  • ドル円どちらで米国株・米国ETF投資をしたほうが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    ドルを保有して投資をする意味 日円との資産分散ができる 多様な商品をもつ米国市場にアクセスできる 為替手数料が売買のたびにかからない 為替がさほど気にならなくなる ドルを保有して米国ETFを買いたいが、運用資金が少ないのが気になる 運用額が少ない中でのドルでの運用 ドルを保有して投資をする意味 ドルを保有して投資をするのはいくつかのメリットがあります。 日円との資産分散ができる 多様な商品をもつ米国市場にアクセスできる 為替手数料が売買のたびにかからない 為替がさほど気にならなくなる こういったメリットです。以下、触れてみたいと思います。 日円との資産分散ができる 日円との資産分散は今の時代は必須と考えます。給与を日円で得て、資産運用も日株で、となると日経済が冷え込んだ時には両方とも大きなダメージを受ける可能性があります。 また、日はすでに人口減少社会にあり、社会保障費や国

    ドル円どちらで米国株・米国ETF投資をしたほうが良いのか - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/09/25
    円高になったら買い増ししたいです。
  • サクソバンク証券で米国株取引。6000超の銘柄と最安の手数料体系。 - たぱぞうの米国株投資

    サクソバンク証券が米国株の取り扱いを始める デンマーク系の証券会社として知られるサクソバンク証券が米国株を始めとする海外株式の取り扱いを開始しました。実は昨年の秋口ぐらいから知る人ぞ知る情報だったのですが、いよいよということです。 つみたてNISAiDeCoといった非課税制度の取り扱いはありません。しかし、国内トップの取り扱い銘柄数や、国内最安の手数料水準、テクニカル分析に優れたツールなどサクソバンク証券ならではの強みがあります。 今回は、そのサービス内容をご紹介したいと思います。 サクソバンク証券の米国株取り扱い銘柄数が圧倒的 サクソバンク証券の米国株取り扱い数は、日語環境で取引できる証券会社のものとしては圧倒的です。銘柄数を増やすと、どうしてもコストがかかります。そこはサクソバンク証券はもともとデンマーク資であり、海外株取引に強いということで一気に乗り越えてきました。 個別株、E

    サクソバンク証券で米国株取引。6000超の銘柄と最安の手数料体系。 - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/09/22
    特定口座になったらもっと魅力的ですね!
  • 名古屋で米国株セミナーに登壇します。 - たぱぞうの米国株投資

    米国株についての無料セミナーを9月30日、名古屋で行います。 名古屋で9月30日に「米国株の未来~米国株で守りコインで攻め、さらに原油で攻める~」という攻めまくり(笑)なセミナーを行います。確かに攻めていますね。 私も「守り」の部分で登壇します。内容としては、夏に東京と大阪で行った内容の少々焼き直しというところです。初心者さん向けの講座ですね。守りということなので、ちょっとそこを意識したいと思います。 1部は 「第二弾!超初心者向け仮想通貨登録業者が解説するビットコイン取引入門講座」 仮想通貨交換業者Bitgate㈱ 代表取締役 黒田真人氏に講じていただきます。 2部は 「世界一わかりやすい!? 商品先物取引入門講座“原油編”」 弊社担当講師による、原油に関する基礎講座をご用意しております。 3部は 「これからも米国株は上昇?米国株の魅力全て教えます」 米国株ブロガー たぱぞう氏に講じてい

    名古屋で米国株セミナーに登壇します。 - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/09/17
    そろそろ利確、守りでしょうか、、、?ぜひブログでもご意見お教えください!
  • バンガードブロガーイベント2018 - たぱぞうの米国株投資

    バンガードブロガーイベント2018に参加してきました バンガード日のオフィスににて行われた、バンガードブロガーイベント2018に参加してきました。インデックス投資家である水瀬ケンイチさんからのお誘いで、昨年に引き続いての参加になります。 今回は、下記の方がお話をしてくださいました。 バンガード香港よりアジア事業のインベストメント・ストラテジー・グループを率いるネーサン・ザーム氏(シニア・インベストメント・ストラテジスト) バンガード・インベストメンツ・ジャパン投資戦略部長 塚俊太郎氏 バンガードは言わずと知れた世界最大級の低コストファンド・ETFの運用会社です。弊ブログでも度々取り上げているVTIやVTといった商品で有名ですね。近年ではセゾン投信さんを始め、楽天投信投資顧問さんなどと連携して投資信託でも購入することができます。 雑感をつらつらと交えながら、ご報告しますね。 世界と日

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    masamihashi
    masamihashi 2018/09/09
    個人的には、リセッションに向けて現金増やそうと思ってます。たぱぞうさんの慎重なコメントも勉強になります!
  • iFreeNEXT NASDAQ100インデックスはハイテク株投資の最適解になるか - たぱぞうの米国株投資

    iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとは 大和投信さんの商品にiFreeNEXT NASDAQ100インデックスというものがあります。 iFreeNEXT NASDAQ100インデックスは、Nasdaq100への連動ETFであるQQQを投資信託で包んだものということになります。スキームとしては、全米株式ETFであるVTIなどを投資信託化して販売している楽天投信投資顧問シリーズに近いものですね。 ハイテク株投資は今までiFreeNEXT FANG+インデックスなど、アクティブよりのファンドではありました。しかし、米国上場のETFを元にしたハイテク株投資というのは初めての試みですね。 NASDAQ指数およびNASDAQ100はリーマンショック以後のパフォーマンスが素晴らしく、注目の指数と言ってよいでしょう。また、100銘柄に分散されているので、分散投資という意味でもiFreeNE

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    masamihashi
    masamihashi 2018/08/31
    QQQ買ってるのでこちらを応援しますw
  • エキファックス【EFX】は世界3大個人信用調査機関の1つ - たぱぞうの米国株投資

    エキファックス【EFX】は世界3大個人信用調査機関 エキファックス【EFX】(Eauifax Inc.)は世界3大個人信用調査機関です。他の2社はトランスユニオン【TRU】とロンドン上場のエクスペリアン【 EXPN】ということになります。3社の中で最も歴史が古く、1899年に創業したのがエキファックス【EFX】です。 日で言うところのCIC【CREDIT INFORMATION CENTER CORP.】や日信用情報機構 【JICC】に近い存在ですね。融資枠を意識して不動産融資を引き出したり、事業融資を受けられている方にはイメージしやすいのではないでしょうか。 ちなみに、CICでは1000円で自分の与信状況を知ることができます。カードの不払い、携帯電話料金の未払いなどは一発で反映されますので注意が必要です。当に与信枠を使いたいときに響きます。こうした状況はたちどころに信用情報を得たい

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    masamihashi
    masamihashi 2018/08/29
    勉強になります!不景気に早くなってほしいです。その際に買いたいです。。。
  • S&P500が過去最高値を記録したことに寄せて - たぱぞうの米国株投資

    S&P500が過去最高を記録 2018年1月26日にS&P500は高値を記録しましたが、それから7か月を経て元の水準に戻ってきました。年始から米国株、特にVTIやS&P500連動商品などに投資をしていた人たちはこれで一安心というところではないでしょうか。 過去最高を更新するということは、これら指数を買っている限りにおいて「損をしている人が誰もいない」という状態だということです。かつて「米国株は長期で見ればプラスサムゲームである」ということを書きましたが、まさしく今が再びその状態だということです。 米国相場は1月26日をピークに調整入りし、2月8日を底に早くも反発ムードになっていました。 それからはトランプ氏による法人減税の公約の実施などが後押ししました。好む好まざるにかかわらず、トランプ氏のはっきりした手法、行動というのは根強い支持を受けており、これまではある意味的確に作用してきたところが

    S&P500が過去最高値を記録したことに寄せて - たぱぞうの米国株投資
    masamihashi
    masamihashi 2018/08/26
    リセッションには気を付けたいですが、資産が増えるのはありがたいことですよね