静岡県選挙管理委員会は23日、21日投開票の参院選比例代表で、同県富士宮市選管が、自民党の山田太郎氏の票を、れいわ新選組代表の山本太郎氏の票に誤って計上していた可能性があると明らかにした。
4年前に運転免許証を返納した認知症の85歳の男性が家族の車を無断で運転し、トラック2台に衝突する事故を相次いで起こしていたことがわかりました。男性は運転したことや事故について「覚えていない」と話していて、警視庁は無免許運転や当て逃げの疑いで書類送検しました。 ことし5月、男性が運転する車が東京 大田区南千束で信号待ちをしていたトラックにぶつかり、さらにおよそ1時間後、大田区東糀谷で路地に駐車していたトラックに衝突したということです。 車はいずれの現場からも走り去っていましたが、さらに1時間半後、「タイヤがバーストした車が走っている」と通報があり、横浜市青葉区で大破した状態の車を発見したということです。 トラックの運転手にけがはありませんでした。 警視庁によりますと、男性は4年前に運転免許証を返納していたということですが、男性の家族からは「認知症の父がいなくなった。車と車の鍵もなくなっている
参議院選挙で議席を獲得したNHKから国民を守る党が、NHKの放送を受信料を支払っている人だけが見られるようにスクランブル化すべきだと主張していることに関連し、石田総務大臣は「民間放送との二元体制を崩しかねない」と述べ、スクランブル化に否定的な考えを示しました。 これに関連して石田総務大臣は記者団に対し、「NHKには災害報道や政見放送など公共放送の社会的使命を果たすことが求められる中で、その財源は広く国民・視聴者に公平に負担してもらう受信料で支える制度となっている」と述べました。 そのうえで、「NHKの放送をスクランブル化するということは技術的な話ではなく、NHKの基本的な性格を根本的に変えてNHKと民間放送という現在の二元体制を崩しかねないものだ。二元体制は、国会で全会一致でNHK予算が承認されるなど日本に定着してきたもので、この点を順守する必要がある」と述べ、スクランブル化に否定的な考え
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