安倍晋三元首相(67)が8日午前11時半ごろ、奈良市の駅前で撃たれた。搬送先の奈良県立医科大学付属病院は、午後5時3分に死亡が確認されたと発表した。
安倍晋三前首相が12日に行われた統一教会(家庭連合/現名称・天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合)主催の大規模イベントでリモート演説を行った。安倍氏が統一教会の公の場に出てきてのは初めてとみられる。また、イベントではドナルド・トランプ前米大統領もリモートで演説した。 安倍晋三氏が統一教会のイベントでリモート演説 12日に行われた統一教会のイベントは男性歌手と思われる人物の歌から始まり、さながらコンサートのような趣。そんな中、多くの人を驚かせたのが、巨大モニターにドナルド・トランプ前米大統領が映し出された瞬間だ。トランプは約9分間に渡ってリモートで演説を行い、自身の大統領時代の功績や南北朝鮮問題について語った。 続けて登場したのは安倍前首相。安倍氏は統一教会実質トップの韓鶴子総裁を持ち上げるとともに、天宙平和連合(統一教会系のNGO)の活動を称賛。安倍氏の演説は約5分間ほど行われた。 安倍氏
8日昼前、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が男に銃で撃たれました。安倍元総理大臣は病院で治療を受けていましたが、午後5時すぎに死亡が確認されました。 現場の警備にはどんな課題があったのか、元警視庁SAT所属で要人の警備などに詳しい、伊藤鋼一さんによる解説です。 (動画は7分9秒です。データ放送ではご覧いただけません) 伊藤さんは、「当時の映像を見る限り、事件の前に容疑者がバッグを持って周囲をうろついたり、安倍元総理大臣に直線的に向かって行ったりする様子が見て取れる。このような場合、通常は不審な人物を現場から遠ざけた上で職務質問し、所持品を検査するのが鉄則であることを考えると、今回は警察官どうしの連携ができておらず、警備に抜けがあったと言わざるを得ない」と指摘しています。 そのうえで、「当時、どのような警備態勢だったかは今後の検証で明らかになると思われるが、要人の警備は100%でなければ
2022年2月12日、棋界きっての明朗快活さが魅力の渡辺明名人(棋王、38)から、その明るさが消えた。棋界初の3冠王・渡辺名人と4冠王・藤井聡太竜王(19、肩書はいずれも当時)の激突となったALSOK杯王将戦七番勝負は、藤井竜王の4連勝で閉幕。いなかなる時でも客観的な視点に立って取材に応じる渡辺名人も、4連敗直後のこの時ばかりはどうしても言葉が続かなかった。「またストレートで負けてしまったことについては…なんというか…。残念というのもちょっと違うし…」。無数のシャッター音だけが部屋に響いていた。 【動画】渡辺明名人、防衛&3連覇の瞬間 2022年前半戦。王将戦七番勝負で新年の幕を開けた将棋界は、それらのタイトル戦を中心に、羽生善治九段(51)の前人未踏の1500勝、里見香奈女流四冠(30)の棋士編入受験資格獲得、名古屋将棋対局場の新設と、日常的に記録や話題が発信し続けられてきた。その中心に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く