2023年12月9日のブックマーク (3件)

  • 【官房機密費の闇】野党議員に渡される「靴の商品券」、選挙の“実弾”も有力な使い道 違法性のある使途も多数

    にわかに注目を集めている官房機密費(正確には内閣官房報償費)。“機密”というベールに包まれたカネは一体何のために存在し、何に使われてきたのか。これまで幾度となくこの問題を追及してきた誌・週刊ポストだから書ける真実を、白日の下に晒す。【前後編の後編。前編から読む】 1億円を持ち帰った首相 野党工作にも多額の機密費がアメとして使われてきた。1989年、竹下登内閣は「消費税」を導入するために、ひそかに機密費を大幅に増額した。国対経験豊富な自民党OBの証言だ。 「国民の猛批判の中で消費税法案を国会で成立させるには巨額の国会対策費が必要だったが、機密費予算を増額すると言えば野党が反発する。そこで外交機密費を増額し、官邸に上納させる仕組みを編み出した。20億円くらい上納させたと聞いている。 そのカネを使ってわれわれが野党幹部と内々に話をつけた。野党はあくまでも採決に反対するが、自民党が強行採決するの

    【官房機密費の闇】野党議員に渡される「靴の商品券」、選挙の“実弾”も有力な使い道 違法性のある使途も多数
  • 患者さん ごめんなさい…燃え尽きる医師 なぜ異変は起きたのか | NHK | WEB特集

    昔からの取り柄は、サボらず、コツコツとやることでした。 小学校から「皆勤賞」。ほかの人がどうしていようが、勉強に打ち込みました。 “100点を取るのが当たり前” 医学部に入り、自分に厳しくするのには慣れていました。 卒業後の2年間の初期研修は、つらいこともありましたが、同期と飲みに行ったりしてやりすごしながら、いろんな診療科で学びました。 このとき出会った先輩の姿に憧れて、3年目からは、心臓と血管の病気を専門にする「循環器内科」を目指すことにしました。 研修の最後の頃、同期と一緒に参加した催しで、こんな目標を書きました。 「一人前の医師になる」

    患者さん ごめんなさい…燃え尽きる医師 なぜ異変は起きたのか | NHK | WEB特集
    masaniisan
    masaniisan 2023/12/09
    命を扱うプレッシャーのある仕事で休みも取らず過労してたら潰れて当たり前。
  • 「昔のことばかり話す老人」の現象が、40歳手前で理解できた

    子供の頃、あれは「老人は新しいことが記憶できず、昔のことばかり話すんだ」と予想してたんだけど違った なんか、記憶には距離感が無いんだと思った 1年前と5年前と10年前と15年前の記憶が並列に存在している感じ? そもそも記憶に距離感をもたせるのってどうやるんだろう? ・時系列で覚える ・◯◯はあの頃だから古いと認識する ・思い出せなさかげんで認識する ・雰囲気で認識する 結構難しいんだよね たぶんだけど、若者が記憶の距離感が正確なのって毎年イベントが多いからじゃないかな 小中高大、社会人、転職、とイベントが多いしそれに従って関わる人も変わるから 時系列が認識しやすい (あとは単純に量が少ないからとかもありそう) ただこれが30歳を超えてくるとほんとに距離感が薄れてくる、変化が乏しくて 最近は学生と話すときは、話す内容を考えて、その人が理解できるか考えてから話すようにしてる リーマンショック生

    「昔のことばかり話す老人」の現象が、40歳手前で理解できた
    masaniisan
    masaniisan 2023/12/09
    望遠レンズの圧縮効果みたいなものかもね。ザックリと子供の頃、学生の頃、社会人くらいのザックリ区分で同じハコの中に詰めると現在からの距離感が失われる。記憶圧縮効果とでもいうか。