『「ひとり会議」の教科書』を読みました。 本書を読もうとしたきっかけは、考え事を「ひとり会議」と称して行うのが面白そうだったからです。また、どのようにひとり会議を行うと、普通の考え事とは違う結果になるのか興味があったからというものあります。 今回は、ひとり会議を行うべき理由とひとり会議の流れを紹介したいと思います。 Photo:Meeting Myself By Cybergabi なぜ「ひとり会議」をするのか 私たちの頭には、どんなときも絶えず様々な思考が浮かんでは消えてを繰り返しています。仕事をしているときも、テレビを見ているときも、この記事を読んでいるときも、この思考は止まることはありません。 普段はこの思考に振り回されることはないのですが、やるべきことが処理しきれないほど増えすぎると、「あれもやらなきゃ」「これもやったほうがいいかも」といろいろなことに目が行ってしまい、目の前にある
岡本隆司(おかもと・たかし) 京都府立大学文学部准教授。1965年京都市生まれ。神戸大学大学院文学研究科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。専門は近代アジア史。多言語の史料を駆使した精緻な考証で、現代の問題にもつながる新たな歴史像を解き明かす。主な著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会、1999年、大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会、2004年、サントリー学芸賞受賞)、『馬建忠の中国近代』(京都大学学術出版会、2007年)、『世界のなかの日清韓関係史』(講談社選書メチエ、2008年)、『中国「反日」の源流』(講談社選書メチエ、2011年)、『李鴻章』(岩波新書、2011年)、『ラザフォード・オルコック』(ウェッジ選書、2012年)、『近代中国史』(ちくま新書、2013年)、『中国経済史』(名古屋大学出版会、2013年
我が家では写真の保存などの用途でバッファローのNASを使っていますが、MacのOS X Marverics (10.9)で複数のファイルをNASにコピーしようとすると、途中で上記のような「項目”***”が使用中なため、操作は完了できません。」というエラーが出て、途中で止まってしまい、すごく困っていました。 何度も何度も途中からコピーし直す必要があるため、イライラしてしまっていましたが、最近ようやくこの問題が解決したので、対処法をメモとして残しておこうと思います。 やり方は「Finder」→「移動」→「サーバーへ接続」で「サーバーアドレス:」のところで「afp://(NASのIPアドレス)」で接続するだけです。今までは「smb://」で接続していました。 するといくらファイルをコピーしてもエラーが出ないようになりました。すばらしい! afp://の後ろはNASのホスト名ではなく、IPアドレス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く