回文の場合、手本になるような作品が限りなくゼロに近いから、好き勝手にやっててもどこからも文句を言われねえ気楽さがあるけどよ。 短歌の場合、百万回くらい読み込んで、目と精神に焼き付けるべき名作が無限に近いほどありやがるぜ! ど素人としても、さすがに「少しくらいは短歌について学ばないとやべえ!」って、思い知らされる機会が結構あるよな? 黒衣の短歌史 - 中井英夫全集 第10巻 (創元ライブラリ) 作者: 中井英夫 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2002/02/22 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 18回 この商品を含むブログ (11件) を見る そんなことを考えつつ寝る前に「黒衣の短歌史」を読んでると、この「黒衣」は「くろご」と読むのが正しいということが判明したのさ。 ぶっちゃけた話、かなりショックだったぜ! 今まで何の疑いもなく「こくい」の短歌史だと思い込んでいたから
![チラシの裏の豆知識:「黒衣の短歌史」「黒子のバスケ」「黒衣の伯爵夫人」の読み方 - 何かのヒント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2427478eff6bba7dc34c69f70a3a06278805c5bc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F11EZS605T1L.jpg)