会津若松行きの快速は4両もお盆休みで大盛況 郡山からは、15分ほどの乗り継ぎで、磐越西線の快速会津若松行きに乗り換えです。改札に最も近い1番線に移動すると、既に電車が入線していました。ボックスシートは大半が既に埋まっていましたが、ドア横の二人掛けの席をなんとか確保。E721系の4両編成の電車でしたが、出発までには立ち客も出るほどの混雑になりました。 郡山駅は、改札口に近い1番線が磐越西線のホームなのですよね。県庁所在地の福島や、東北の中心都市仙台に接続する東北本線のほうが乗降客が多いのではないかと思いますが、磐越西線のほうが優遇されている感じです。もっとも、列車の本数がそれほど多くなく、ホームが一つで済むからかもしれませんが。 郡山から会津若松へは、1時間に1本程度の列車が運転されています。そのうち半数程度が快速列車としての運転です。 乗車した電車は、12時52分に郡山を出発すると、車両基
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