最終的には、気仙沼線BRTの約9割、大船渡線BRTの約5割を専用道として整備する計画になっています。 また、市街地を中心に、新駅の設置や、利便性向上を目的とした駅(停留所)の移動なども頻繁に行われています。 最近も、2020年春に、気仙沼線で1駅、大船渡線で4駅の新駅の設置が発表されています。 気仙沼線BRT新駅の設置について[PDF/221.4KB](JR東日本盛岡支社ニュースリリース 2019年10月9日) 大船渡線BRT 新駅の設置について[PDF/362.4KB](JR東日本盛岡支社ニュースリリース 2019年10月9日) 気仙沼線BRTの柳津駅 BRT専用道と専用ホームが整備されました 筆者は、BRTの運行が始まった2013年と、2019年の2回、気仙沼線BRTに乗車しましたが、この6年の間に、専用道の整備が圧倒的に進んでいる印象でした。 2019年1月に乗車した気仙沼線BRTと