娘から父の日のプレゼントを貰いました。手作りのアクリルボードのストラップ。早速、明日から仕事の鞄に忍ばせたいと思います。どんな御守よりも最強です。😀
私ごとですが異動の内示がでました。年始のブログでも書いた通り異動の予感はありましたが、異動の希望を叶えるために3年間用意周到に準備してきました。初めて自分の異動に関して社内調整に奔走しましたが上手くいってホッとしました。 目次 異動を希望した理由 異動の難しさ 3年前から根回しを始めた 社長や役員にやんわりと呟く 業績と育成 引っ張ってもらう 請われて異動するのが理想 しかし、肝心の異動は7月 異動を希望した理由 私が異動を希望するのには、公私両面での理由がありました。プライベートでは娘が幼稚園を卒園して、小学校に入学するというのが最大の理由です。娘には転校の経験はさせたくないと考えていました。仕事面では新たな刺激を欲していました。今の職場は居心地がいいです。メンバーとは阿吽の呼吸で仕事ができるし、お客様とも良い関係性を構築できている。業績も右肩上がり。ただ自分的には現在のポジションでやり
昨日は娘の卒業式。3年間頑張りました。娘の成長ぶりに私は目を見張ります。 思い起こせば三年半前、この幼稚園に入園したくて徹夜で並びました。何かをゲットするために徹夜するのは人生で初めての経験でした。でも、キャンプみたいでパパは楽しかったです。ブランデー紅茶をチビチビ飲みながらテント張って並んだのもいい思い出てす。 娘が入った幼稚園は、勉強系でもなくかと言って体動かす系でもない、どちらかと言えば中途半端な特徴の幼稚園でした。なんでこんなに人気があるのか不思議でした💦 娘と私達両親の性格やライフスタイルを考えると、勉強系はついていくのが大変そうだし、体育会系も合わなそう。でも、あまり放任過ぎるのも心配。一人っ子なので縦割り保育の機会もあるといいな、給食もあった方がママは楽。何より幼稚園バスが家の近くに停まり、いざとなったら自転車でも送り迎えができる立地にある。もの凄くワガママな要望を満たして
昨夜は家族3人で屋台で夕飯。福岡に住んでいるけど屋台にはほとんど行きません。東京から来たお客さんのリクエストでたまに連れて行くぐらいです。福岡にはたくさん安くて美味しいお店があるので、あえて屋台に行く選択は少ない気がします。地元の人もあまり行かないような印象です。 今回は、妻が「私、まだ福岡の屋台に行ったことないから、食べてみたいー」の一言で出かけて見ました。人気のある屋台に行ったのですが、すでに行列が。そこで以前から気になっていた屋台へ。 情熱の千鳥足さんへ。気になっていた理由は、ジビエ料理を謳っていたので。 焼き鳥やおでん、餃子など定番料理も美味しかったですが、看板メニューのジビエもなかなか。写真は合鴨のコンフェ、トリフソースです。 熊本でゲットしたジビエだそうです。私も妻も大満足。娘も初めての屋台体験楽しそうでした。 福岡の屋台は昨年から免許制になりました。福岡市が屋台やりたい人を募
我が家のひな人形は60年のヴィンテージ。というか私の母からのお下がり💦 雛人形は貰った人の身代わりになる人形と言われているので、本当は譲ってもらうのはNGなんでしょうが。あまりにも綺麗な造形だったので使わせて貰うことにしました。雛人形も物置で眠っているよりは喜んでくれるに違いないってことにしています。流石に古いものなので、細かい部品が破損していました。修理に出すと、もうこんな細工を治せる職人さんがいないと言われたものもありました。昔のものは贅沢なつくりだったんですね。 雛人形の背後に飾ってあるのは、柳川の「さげもん」です。こちらだけ新しく購入しました。さげもんは柳川市に伝わる風習。吊るし雛です。元々はお城で働いていた女中さんが着物の残り布で、子供のおもちゃや琴爪入れを作ったのが起源だそうです。我が子の健やかな成長を願うのは、いつの時代も変わりませんね。
昨日は休みを取って妻と久しぶりのデート。近所のフレンチ。初めて訪れたお店。若い男性2人だけで切り盛りしている。美味しいのはもちろん、一皿一皿攻めた料理でした。きっとこのお店は大成功すると思う。そのうち予約が取れないお店になる予感。 デートの時間は2時間。娘が幼稚園から戻ってくれるまでの僅かな時間。ドレスアップして、オシャレで美味しいフレンチ。ちょっと独身時代に戻った気分。妻もいつもよりテンション上がっているのが分かる。 短い時間だったけど、たくさん話ができた。子供の話、行きたいレストランの話、家具や生活の話を。普段から会話しているつもりだったけど、妻はもっともっと話を聞いて欲しかったんだなと反省。。。いつもと違う雰囲気とシャンパンが口を滑らかにしたのかもしれない。 今は、実家と離れているからデートできるのは年1回か2回。家族3人の時間も大切だけど、2人で楽しむ時間も増やしたい。 コンソメス
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 新年、最初のブログということで今年の抱負を述べたいと思います。タイトルに書いた通り、2018年はクマ坊にとって変化の年になりそうです。 仕事の面では異動になりそうです。新しい職場、新しいメンバー、新しい仕事。いったいどうなるのでしょう?それに伴い引っ越しもありそうです。 プライベートの面では娘が小学校に入学します。引っ越しすることで、妻と娘も新しい人間関係、新しい環境への適応が求められます。 変化への対応はいつでも大変です。その一方で変化は予期せぬ新たな出会いを生み出してくれます。人との出会い、新しい自分との出会い。だから、変化を恐れず楽しみたいと思います。新しい環境に適応する際は、うまくいかないこともたくさんあると思います。うまくいかなくてもそれが当たり前って気持ちで2018年も過ごしていこうと思います。 皆さま、今年もどうぞ
【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ 明治安田生命J1リーグ 第30節 2017/10/21 先週の土曜日に、横浜F・マリノスは鹿島アントラーズに3対2で勝利しました。今シーズンのベストゲームでした。カピタンの学も、エースFWのウーゴも、本職の右SBもいない状況で、ベストメンバーを揃えて首位を走る鹿島アントラーズに勝つことができました。試合後のインタビューで、GKの飯倉に「10回戦ったら9回負けるような実力の差があったと思う。でも1回目が今日に来た」言わしめた快心のゲームでした。今回はマネジメントの視点でこの試合を振り返ってみたいと思います。 目次 チームになるには目的が重要 継続は力なり 縁の下の力もちが組織を支える チャンスをものにするのは準備ができている人 まとめ チームになるには目的が重要 怪我人が多いチーム状態で、強い鹿島とこれだけの好ゲームを繰り広げ勝利を得
本日のブログで200記事を達成しました。いつもブログを読んで頂いている皆さま、本日たまたま読んで頂いた皆さま、誠にありがとうございます。読者の方々のハテナブックマークやスターの反応はとても励みになります。本日は、私のブログの現状や、今までちゃんと書いてこなかった私がブログを書く理由について語りたいと思います。 目次 ブログの現状 ブログを書き始めた理由 心境の変化 最後に ブログの現状 ブログ日数 189日 読者数 318人 総PV数 31170PV 7月になってからPV数は増え、平均1万PVです。 ブログを書き始めた理由 ブログを初めたのは、2017年の1月6日からです。年初に私は、その年にやりたいことを列記します。達成できるものもあれば、達成できないものもあります。ブログを始めるもそのリストに入っていました。 何故、リストに入れたのか?単純に生活に「変化」を持ち込みたかったからです。新
先日、家族で温泉に行ってきました。市内にあるスーパー銭湯のような温泉です。温泉や御飯やレクリエーションも楽しめる施設です。 施設につくなり、娘が「卓球やりたい!」とのこと。荷物を置いて作務衣に着替えて、家族3人で早速卓球をスタート。30分ぐらい卓球を楽しみました。いい感じに汗も書いたので温泉に入ろうとしたところ。。。 妻が「鍵がない!」と話てきました。その施設は、更衣室のロッカーも施設内での飲食やレクリエーションも鍵のバーコードで精算されるものでした。 幸い、まだ卓球しかしていないからポケットやカバンに入っているのでは?ということで鞄やポケットをみんなで大捜索。しかし、鍵が、見つかりません。「卓球している時は鍵どうした?」と尋ねると、「手首にしていたけど、だんだん邪魔だなとは思ったことは覚えている」とのこと。それでは、卓球している時に落としたかもしれない!と卓球場を再び大捜索。でも、やはり
【公式】ゴール動画:マルティノス(横浜FM)54分 アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第20節 2017/8/5 【公式】ゴール動画:天野 純(横浜FM)73分 アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第20節 2017/8/5 2対0で横浜F・マリノスが勝ちました。ここ2試合、モヤモヤとした引き分けが続いていたのでホッとしました。 前半は新潟ペース。前線からの守備に手を焼きます。扇原が先発ではなかったため低い位置でのパスもスムーズに繋がりませんでした。しかし、新潟の新外国人FWのタンキはいいですね。強いし、意外にスピードあるし真面目に守備もする。新潟は毎回いい助っ人を探してきますね。 後半は、学とマルティノスのポジションを変更したのが良かったです。学がポジションを中に絞り込むことで、山中が左サイドを駆け上がることができるようになりまし
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) 作者: 岡本太郎 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 1993/08/01 メディア: 文庫 購入: 58人 クリック: 968回 この商品を含むブログ (251件) を見る 私が20代の時に読んだ本。細かい内容はもう覚えていませを。しかし、この本からは強烈な影響を受けたことは覚えています。読んだ後に、稲妻に打たれたような感覚を受けました。岡本太郎の生き様にただただ感動しました。 この本を読んで感じたのは、①人生守りに入らない大切さ。②一瞬一瞬を大切に生きることの大切さ。③自分に自信を持つことの大切さの三点です。なかなか体現するのは大変なことです。 岡本太郎は周囲の評価なんて気にするな。他人と比べるなんて卑しいことと言い切ります。自分の信じていること、正しいと思うこと、脇目も振らず突き進むだけ。一瞬一瞬にかけてやっ
京都花街の経営学 作者: 西尾久美子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2007/09/01 メディア: 単行本 購入: 5人 クリック: 55回 この商品を含むブログ (17件) を見る 内容はマニアックです。舞子さんがどうやって1人前になるかが書かれています。「舞子さん」「京都」「芸の世界」本を読む前は浪花節の世界かなと勝手に想像していました。しかし、実際はかなり合理的な人材育成の仕組みができあがっており驚きました。 1975年までに京都の舞子さんはわずか28人にまで減少しました。このままでは舞子さんがいなくなってしまうと危機感を抱いた京都の花街は、それまで地元の京都出身者や芸事の経験者しか許していなかった舞子さんを、全国から募集することにしました。現在の舞子さんの多くは地方出身者です。中学を卒業した女性を1年間でプロの舞子さんに育成するのです。1年前まで中学生だった女の子
Fish rots from the head dawn。 魚は頭から腐る。私がこの言葉を聞いたのは15年前でした。当時、担当させて頂いていた企業の社長からお聞きしました。その会社は私が担当する半年前に業績不振で創業以来、初めてのリストラを実施しました。机を並べていた同僚がある日を境にいなくなる。とても辛いですね。 前述した社長は、本社から立て直しの使命を受けて子会社の社長に就任しました。立て直しの定石通り、コストダウンを実施しました。会社存続のためにリストラを実施しました。 その会社は、業績一辺倒の会社でした。強固なビジネスモデルと強いブランドがあったため、真面目に仕事をしていれば儲かる会社でした。そのため、社員の人材育成にも無頓着。マネジメントも個人の感覚のみで実践。酷いものでした。 しかし、時代が変わり、環境が変わることで強みであったビジネスモデルが弱みに変わってしまいました。 そん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く