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教育と野球に関するmasaru_alのブックマーク (7)

  • 高校野球とかいう“緩やかな殺人”をいつまで続けるのか | 文春オンライン

    殺人的な高校野球での選手起用や試合日程について、ようやく賛否両論になって話が動き始めた感じがしますね。 私の意見を結論から先に言うと、選手の健康ファーストであるべきで、春夏2回も全国大会があり、地方大会を合わせると年がら年中野球をやっている、日の高校野球の体質はよろしくないと思っています。いくら何でも壊れるだろ。特に高齢の高校野球ファンが言う「高校生ピッチャーは壊れるまで投げるべき」って、無責任に若者の命を戦地で散らした特攻隊を強いる将校のメンタリティだと思うんですよね。 若いうちから多くの練習をこなすことの弊害は強い 実際、高校野球で甲子園経験のある選手の6割以上が野球ひじなどの故障を訴えるとされていて、これから野球をやりたいという志ある小学生などの若い選手を抱える全日軟式野球連盟の調査では、子どもの野球においてひじ痛の再発は9割、また故障を頻発する年齢は11歳から12歳という小学生

    高校野球とかいう“緩やかな殺人”をいつまで続けるのか | 文春オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2019/09/05
    高校野球に興味も関心もない人が時流に乗って批判記事を書くとこうなるという典型。本音はどうでも良いと思ってるから関係者に対する尊敬もない。書いている内容は他人の縮小再生産
  • 高校野球で飛びすぎる金属バットの危険な側面

    今夏の甲子園は、昨年の金足農(秋田)、吉田輝星のように700球以上も投げる投手は出ない模様だ。それでも、8月17日の3回戦で今大会No.1投手と評される星稜(石川)の奥川恭伸が延長14回165球を投げている。地方大会では200球をゆうに超える球数を投げた投手が続出していることを考えれば、個々の指導者の「良心」にこの問題を委ねるわけにはいかないだろう。「球数制限」の議論は必要性を増している。 それに加えて、この大会では、現在の高校野球の別の危険性が浮き彫りになっている。それは「金属バット」だ。 「恐れていたことが起きてしまった」 8月10日、岡山学芸館(岡山)と広島商(広島)の試合で、岡山学芸館の先発、丹羽淳平(3年)が1回、広島商の3番水岡嶺(3年)の打球を顔面に受け、病院へ搬送された。 打球は鈍い音を立てて頬に当たり、丹羽は昏倒した。病院の診断は「左顔面骨骨折」だった。また13日の智弁学

    高校野球で飛びすぎる金属バットの危険な側面
    masaru_al
    masaru_al 2019/08/21
    『参加チームの同意を得て、アメリカで購入したBBCOR仕様の低反発金属バットの使用を開始した。これによって、極端な打高投低が是正されたほか(中略)、打撃戦も少なくなったので投手の球数が減った』
  • “プロ部活”のための夏の甲子園──ますます空洞化する「教育の一環」(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    強豪校ばかりの4日目 8月7日、第99回全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕する(追記:台風のため8日へ順延することが発表された)。 今大会の見どころは、やはり春の選抜大会を制した大阪桐蔭の連覇だ。この快挙は、過去に7校が達成している。最近では、松坂大輔(現ソフトバンク)を擁した1998年の横浜(神奈川)や、島袋洋奨(ソフトバンク)が投げぬいた2010年の興南(沖縄)の記憶が新しい。もっとも新しいところでは、2012年の大阪桐蔭だ。このときバッテリーを組んだ藤浪晋太郎(阪神)と森友哉(西武)も、後にそれぞれプロに進んだ。今回大阪桐蔭が優勝すれば、前人未到の二度目の春夏連覇の達成となる。 先日おこなわれた組み合わせ抽選会では、4日目の8月10日に好カードが組まれた。広陵(広島)-中京大中京(愛知)、横浜(神奈川)-秀岳館(熊)、興南(沖縄)-智弁和歌山(和歌山)、大阪桐蔭(

    “プロ部活”のための夏の甲子園──ますます空洞化する「教育の一環」(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    masaru_al
    masaru_al 2017/08/07
    もはや高校野球に噛みつきさえすれば注目を集められるような風潮に。こんな今さら感しかしない駄文でさえ載せれば一定数の熱狂的支持が得られるんだもの、やめられないライターさんがいるのもわかる
  • 本気になったら公立 ―高校野球の私立校優位は永遠か―(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私立が優位という思い込み日には学生スポーツ、特に高校野球に関する不思議な思い込みがある。それは人材と環境面で恵まれた私立が公立を圧倒し、格差が徐々に広がっていくという発想だ。 松谷創一郎氏のコラムを見れば分かるように、確かに直近の高校野球は私立が優勢。夏の優勝チームを見れば、2007年の佐賀県立佐賀北高校を最後に公立の優勝校は出ていない。 しかしこのトレンドは永遠でない。むしろこの“思い込み”が間違いだ。そもそも強化の気度が上がれば上がるほど、最後は公立校が有利になるはず。理由は単純で、動かせる資金の額が違うからだ。 市が動いて実績を出した市立船橋高市立船橋高校というサッカー、バスケ、陸上など複数の競技にまたがる名門校がある。その名の通り船橋市立の学校だ。船橋市は”ギャンブルの街”という負のイメージを払しょくするために1983年に「スポーツ健康都市宣言」を行い、同時に市立船橋高に体育科

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    masaru_al
    masaru_al 2017/08/07
    『スポーツに本気で取り組むことと「教育」は決して対立概念ではない。スポーツの強化は知育、徳育も含めて行われるべきもので"プロ化"というレッテルで環境の充実や指導者の採用を妨げるべきでない』
  • 秀岳館高校・吹奏楽部の“美談”と、その報道を読み解く──夏の甲子園「自己犠牲」報道が巻き起こす波紋(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    きっかけは西日新聞 準々決勝が終わり、ベスト4が出揃った高校野球・夏の甲子園大会。そこでまたひとつの騒動が起きています。ベスト4に進出した熊県代表・秀岳館高校の吹奏楽部が、九州のコンクールをキャンセルして甲子園での応援を優先したことが、強く問題視されたのです。 このニュースは8月18日に当事者への取材記事が複数発表され、さらなる混迷を見せつつあります。なぜなら、学校側と生徒側でこの件についての見解が少し異なるからです。 ここからは、3つの報道を比べてその違いを確認していきましょう。 ことの発端は、8月16日夜に配信された西日新聞の記事でした。 部員たちは、この夏の吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、全国制覇を目指すナインとの夏を選んだ。[略] 南九州大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2

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    masaru_al
    masaru_al 2016/08/20
    やっぱり最後は今年も高野連批判/ただ単に美談が嫌いなだけの人も相当数居ると思われる
  • 高校野球を「残酷ショー」から解放するために――なぜ「教育の一環」であることは軽視され続けるのか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    高校野球100年8月6日、今年も全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕します。早稲田実業の1年生・清宮幸太郎や、地方大会を27イニング防御率0.00で投げ切った東海大相模の小笠原慎之介など、注目選手が多いのも特徴です。3日には組み合わせ抽選会もおこなわれ、いよいよ地方大会を勝ち抜いた49校が日一をかけて闘います。そんな今年は、高校野球にとっては節目の年でもあります。1915年に前身である全国中等学校優勝野球大会が始まって、ちょうど100年なのです。 しかし、そうした夏の甲子園はこれまで多く批判されてきました。そのもっとも大きな問題点は、投手の酷使です。真夏の炎天下で選手は連日の試合を余儀なくされます。なかでも投手の連投は、国内外から強く問題視されています。 現状の15日間の日程で決勝まで進んだチームは、3回戦から決勝までの4試合を5~6日間で闘うことになります。2013年(

    高校野球を「残酷ショー」から解放するために――なぜ「教育の一環」であることは軽視され続けるのか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    masaru_al
    masaru_al 2015/08/05
    どっかで聞きかじった表面的な実例データを並べて良識派みたいなことをいってるが、基本は単に「嫌いなだけ」の人だろう。読んでいて気分悪い。健康面教育面を議論するなら普段の練習環境も含めないと意味無いよ
  • 「残酷ショー」としての高校野球(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1週間で約1000球 夏の甲子園はすでに終わりましたが、べつの高校野球の大会が世の中をザワザワさせています。 高野連が主催する全国高校軟式野球選手権大会・準決勝で、岐阜・中京高校と広島・崇徳高校が、4日間、延長50回に渡って試合を繰り広げたからです。軟式高校野球では、延長は15回で打ち切ってサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となり、翌日にその続きを戦うというルールとなっているためにこのようなことが起こりました。 4日間に渡るこの試合で、中京の松井投手は709球、崇徳の石岡投手は689球を投げました。また、この試合が始まる前日(8月27日)の準々決勝でも両投手は相手チームを完封し、この準決勝に臨んでいます。実は彼らは5連投なのです。さらに勝った中京高校は、試合後そのまま決勝の三浦学苑戦に臨みました。そう、なんとダブルヘッダーだったのです。 松井投手はこの決勝でも、4回途中から登板して最終回

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    masaru_al
    masaru_al 2014/09/01
    いわゆるブラックは体育会系の思想をうまく利用しているのは確かだけど、体育会系そのものを短絡的にブラック視する最近の風潮って何なのよ。似て非なるものだ
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