■はじめに これまで、3回に亘って、Messengerクラスを自作することで、MVVMにおける Messengerについて理解を深めようとしてきたわけですが、今回は、 「Messenger + Behavior」を使い、ViewModelからViewを操作する方法について考 えてみます。 XAMLにビヘイビアを記述することで、Viewのコードビハインドに、何も記述せずに、 ViewModelからViewを操作できるようになるらしいので、オレオレBehavior を実装して、 これを確かめてみようと思います。 この記事の趣旨は、 MVVMフレームワークがどうやって、Messenger + Behavior を 実現しているかを、理解することなので、当然、Expression Blendに付属している System.Windows.Interactivity も利用しません。 最低限のものを自