窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 京都府亀岡市で無免許の18歳少年(当時)が軽自動車で集団登校中の子どもたちの列に突っ込んで、2人の小学生と母親1人が亡くなった事故の裁判で、京都地検が控訴をした。 2月19日に下された判決は、懲役5年以上8年以下の不定期刑。これ
中国では5日から、日本の国会に相当する全人代(=全国人民代表大会)が始まり、習近平体制が本格スタートする。3日は国政諮問機関「全国政治協商会議(=政協)」が開幕し、映画俳優のジャッキー・チェン氏ら著名人が委員として出席した。 政協は5日から開幕する全人代と並行して開かれ、胡錦濤国家主席や習総書記の他、チェン氏ら著名人も委員として出席した。 多くの報道陣に囲まれたチェン氏は、「今のお気持ちは?」と問いかけられると「とてもうれしいです。ありがとう」と応じ、「中国の『言論の自由』についてどう思いますか?」との質問には「こんな短い時間じゃ何も言えませんよ」と答えた。 政協には実質的な権限がほとんどないとされる一方、委員には、チェン氏の他、ノーベル文学賞の莫言氏らが選ばれている。中国共産党としては、著名人を起用することでイメージアップを図る狙いがあるものとみられる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く