Posted on 2009年2月10日 Posted by ちゅう 2件のコメント Posted in Development Tags: Linux, Rails Rails&Lighttpdの環境で動画とか大容量ファイルを高速にダウンロードさせるとき、Rails の send_file を使わずに Lighttpd の X-sendfile という仕組みを使うと良いようです。 lighttpd-1.4.15 で試しました。 通常のsend_file send_file '/tmp/movie.wmv' Lighttpdを使ったx-sendfile # X_SENDFILE する path = '/tmp/movie.wmv' response.headers['Content-Type'] = "application/force-download" response.headers
Railsの勉強3日目です。そういえば、ログイン機能を作るのを忘れていました。今まではモデルの作成とCRUD画面およびそのためのコントローラーの作成は文字通りレールに乗っかって出来たわけですがログイン機能ってどうやって作るんだろう。。 私気づいたんですがレールから外れたことをやろうとすると急に難しくね? どこから手をつけたらいいのかイマイチ分からずGoogleで色々と調べたところ、ログイン機能もほぼ自動で作成することができるっぽいです。参考にしたのは以下のサイトです。ありがとうございます!! http://d.hatena.ne.jp/idesaku/20080430/1209579996 http://d.hatena.ne.jp/kugini/20080410/p1 http://blog.japan.zdnet.com/yoshimi/a/2008/03/restful_authen
« mod_ruby + railsではまった… Main lighttpdでgzip転送してみる » LightTPD + FastCGI で複数railsアプリを動かす | get_delicious_count('http://www.kharakawa.com/kh.log/archives/2006/01/lighttpd_fastcgi_rails.html', 'e152'); --> Apache + mod_ruby で失敗したので、 LightTPD + FastCGI に移行。Agile Web Development With Rails: A Pragmatic Guide (The Facets of Ruby Series)にもこの組み合わせがお勧めっぽく書いてあったなあ。 LightTPD + FastCGI debianには正式なstableパッケージが
このエントリでは Ruby on Rails と MySQL を使って日本語の全文検索を行う方法を記述する。Ruby on Rails のバージョンは 2.0.2、MySQL のバージョンは 5.0.67、Tritonn のバージョンは 1.0.12、Hyper Estraier のバージョンは 1.4.10 を使用した。サンプルの文章データとして、あらゆる日本人にとって極めて身近な著作権切れ文章である『ドグラ・マグラ』と『黒死館殺人事件』を利用した。処理のために整形したデータは本エントリに添付しておく。またデータベースへアクセスするコードではマイグレーションを除きできるだけベンチマークを取るようにし、その結果は本エントリの最後に記載する。 ページネーション Rails でページネーションを実現する will_paginate という plugin は ActiveRecord に標準でつ
Rails3のコアは、なんとMerbベースになるそうです。 http://weblog.rubyonrails.org/2008/12/23/merb-gets-merged-into-rails-3 http://yehudakatz.com/2008/12/23/rails-and-merb-merge/ http://rubyonrails.org/merb 日本語の情報だとこの辺。 http://blog.s21g.com/articles/1153 正確な情報は、上記のリンクを見て欲しいのですが、私の受けたイメージは、「Merbで確立されたcoreの部分の高速化をRailsにもちこんだんだな」というものです。 他のフレームワークの良いところを取り込んだ例としては、JavaのStruts2が直ぐに思いつきます。Struts2は、Struts1.xを捨てて、WebWorkベースで作り
So now that Edge Rails got templates ( Thanks to Jeremy ) I just wanted to give a top level overview. Templates are simple ruby files containing DSL for adding plugins/gems/initializers etc. to your freshly created Rails project. To apply the template, you need to provide rails generator with location of the template you wish to apply, using -m option :
今週はあまり時間がないので、 Rails 関連の Tips でお茶を濁すことにします。 以前投稿した Apache のリバースプロキシの設定方法という記事では、 Apache ベースのサイトの一部として Rails アプリケーションを公開する方法をご紹介しました。今回はその mongrel を Lighttpd で置き換え、 Apache → Lighttpd + Rails という構成にする設定をご紹介します。まあ、仕事でやった作業の覚え書きです。 Lighttpd ならパフォーマンスも出るので、一般公開するサイトでもじゅうぶんに使える方法です。 Apache で運用しているサイトに Rails アプリケーションを組み込みたいという際は、参考にしていただければと思います。 なお、 Lighttpd や Ruby fcgi ライブラリのインストールは OS のパッケージ管理コマンド等で一発
RSpecを使ったテストコードを読もう:Railsコードリーディング~scaffoldのその先へ~(2)(1/4 ページ) 優れたプログラマはコードを書くのと同じくらい、コードを読みこなせなくてはならない。優れたコードを読むことで、自身のスキルも上達するのだ(編集部) 第1回「コードリーディングを始めよう」では、Railsアプリケーションの基本であるCRUDのソースコードを読解しました。最低限の基本の動きということで、ディレクトリ構造の説明すら割愛していたので、今回はディレクトリ構造の解説から行います。その後、今回のメインテーマであるテストコードのコードリーディングに入っていきます。 ここで扱うテストコードというのは、Javaの世界でいうとJUnitを使ったテストコードと同じ粒度、つまり、単体テストに近い粒度のテストケースを動くプログラムで表したものになります。Javaの開発者にとってのJ
はじめに OpenIDは、ユーザー認証および識別サービス分野に大きな変革をもたらすサービスであり、フレームワークであり、プロトコルでもあります。2004年にBrad FitzpatrickによってスタートしたOpenIDですが、今ではAOL、Google、IBM、Microsoft、VeriSign、Yahoo!などの巨大インターネット組織からサポートされるほどのフレームワークに成長しています。OpenIDは、Webサイトのための信頼性に優れたオープンな分散ユーザー認証を実現する仕組みであり、Web開発者は認証コードを書く手間から解放されます。 本稿ではOpenIDの概要と、Webサイト開発にとってのOpenIDの利点について説明します。また、OpenIDをRuby on Rails 2.0フレームワークに組み込む方法について例を挙げて説明します。必要な環境Rubyバージョン1.8.4以上
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム Capistranoとは、アプリケーションの配布・再起動などを簡単に行えるツールです。CapistranoはRubyで作られており、簡単に拡張することができます。特にRuby on Railsとの相性がよく、サーバ名などを設定するだけで使用することができます。 Capistranoの解説記事はあちこちで見かけることができますが、最新の2.0系では利用方法が変わっており、以前の記事があまり役に立たなくなっています。今回、2.1で環境構築したので、その際に得たノウハウをまとめておきます。 使用した環境は以下の通りです。 Debian GNU/Linux Sarge Ruby 1.8.6 RubyGems 0.9.2 Rails 1.2.3 Mongrel 1.0.1 Subversion 1.4.3 Capstrano 2.1.0 Ca
Blog An exploration of the art and craft of software development Yui4Rails Component Tutorial Posted by Marty Haught on Friday, May 23, 2008 Building YUI components in Yui4Rails I’m going to go over the process for adding a YUI component into YUI4Rails. The basic philosophy that I have been following is the end result should be a concise, easy to use api for the developer yet allow flexibility for
require 'rubygems' require_gem 'builder' xmlobj= Builder::XmlMarkup.new(:target=>STDOUT, :indent=>2) xmlobj.person { |b| b.name("Jim"); b.phone("555-1234") } # # Prints: # <person> # <name>Jim</name> # <phone>555-1234</phone> # </person> require 'rubygems' require_gem 'builder', '~> 2.0' xml = Builder::XmlMarkup.new xmlobj = xml.person { |b| b.name("Jim"); b.phone("555-1234") } xmlobj #=> <person>
Railsには ActionWebServiceというものが用意されていて、SOAPやXML-RPCで呼び出せるいわゆる Webサービスを簡単に作ることができる。 ActionWebServiceで作成された Webサービスは、Flexに用意されている WebServiceクラスから簡単に利用することが出来る。この時用いられるプロトコルは SOAPとなる。 「SOAPの Sが Simpleの Sだというのは悪い冗談だ」と巷では評判だが、ことミドルウェアがよく整備されており自分がそれをただ使えば良いだけの立場でいる場合においてはさして問題ないと感じる。 FDSや RED5, S2Flex, RubyAMFといった AMFベースのミドルウェアでサービスを実装した場合、バイナリプロトコル故に少ないオーバーヘッドでのリモート呼び出しが可能な反面、それと組み合わせる RIAのプラットフォームは当然の
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
jpmobile: A Rails plugin for Japanese mobile-phones jpmobile は 携帯電話特有の機能を Rails で利用するためのプラグインです。 RDoc Documentation: http://jpmobile.rubyforge.org/rdoc GitHub: http://github.com/darashi/jpmobile/ RubyForge Project Page: http://rubyforge.org/projects/jpmobile Mailing List: http://groups.google.com/group/jpmobile IRC Channel #jpmobile@freenode.net
RubyGems は、Ruby のライブラリパッケージ管理システムです。これを用いることにより、さまざまな Ruby 用ライブラリを簡単にインストールすることができるようになります。また、すでにインストールされているライブラリのバージョンアップも行うことができます。 yum によるインストール まず、「yum に dlutter リポジトリを追加する」を参考に dlutter リポジトリを yum リポジトリに追加してください。 次に以下のコマンドを実行します。 [root@host1 ~]# yum --enablerepo=dlutter -y install rubygems.noarch これで RubyGems の導入は完了です。 tar ボールからのインストール まずは、最新バージョンの RubyGems のソースのアーカイブファイルを取得します。2008年5月22日現在、R
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