「丸投げ社長」犬飼会長やっぱり磐田批判 磐田のオフト監督が26日の天皇杯5回戦・G大阪戦で23日のJ1・柏戦から先発10人を入れ替えることを受けて、日本協会の犬飼会長が25日、不快感を示した。「外国人監督には大会の権威など関係ない。クラブが導かないといけないが、監督に丸投げの社長が多い」。大分、千葉などが天皇杯4回戦で大幅に先発を入れ替えたことに苦言を呈したが、それでも方針を変えないフロントにあきれ顔。磐田への指導については「これから考える」と試合結果を見て判断することになった。磐田の馬淵社長は「何も連絡はありません。こちらからは何も言うことはありません」と話すにとどまった。