多分、カナロコ(PC)には載らないと思われるので、 怒られるの覚悟で、神奈川新聞紙面より無断引用。 これは一昨日(12/13)から3日連続で掲載されている 番記者佐藤将人氏のコラム「名門低迷」より今日の章。 --- -今こそ変革の好機~フロントへの不信感- 「このままだと第二のヴェルディになってしまうんじゃないか」 来季の契約更改交渉が始まったクラブハウスからは、 冗談ともつかぬ声が選手から漏れ聞こえてくる。 日本リーグ時代から横浜Mとともに名門とうたわれていた東京ヴェルディは昨季、 不振からJ2に降格、今季もJ1復帰を果たせなかった。 横浜Mで今、盟友の凋落に未来の姿を重ねている選手は1人や2人ではない。 深刻なのは、選手は戦力的な問題だけでなく、フロントへの不信感を口にしている点だ。 契約更改の席上、年俸アップの提示を受けた選手はわずか。 しかもいずれも微増だ。 チームの成績が振るわな