まさか、ここまでとは。 開幕前から早期解任が確実視されていた、横浜Fマリノスの早野宏史監督が、早くも解任危機に立たされています。 「スクランブルアタック(緊急発進攻撃)」というスローガンを掲げ、「まさにスクランブルwww」「特攻wキタコレwwww」と自嘲気味の失笑をかった早野体制。就任発表直後からサポーターの猛反発を食うなど、ある意味、誰でも予想できたこの危機。案の定、リーグ戦では開幕戦こそ勝ったものの、横浜FC・神戸という今季残留争いのライバルとなる昇格組に連敗。ナビスコカップも加えると、開幕から1勝3敗1分という予想通りの低空飛行に、31日の広島戦次第での解任もささやかれ始めています。 横浜FMサポーターからは「辞めろ!」と罵倒され、他球団からは「辞めるな!」と応援される、天下の名将・早野宏史。 本当はもうちょっと経ってからやろうと思っていたのですが、早くやらないとクビになりそ
2010年01月(2) 2009年12月(5) 2009年11月(16) 2009年10月(4) 2009年09月(4) 2009年08月(2) 2009年07月(2) 2009年06月(11) 2009年05月(3) 2009年04月(2) 2009年03月(6) 2009年02月(3) 2009年01月(10) 2008年12月(4) 2008年11月(8) 2008年10月(4) 2008年09月(8) 2008年08月(1) 2008年07月(3) 2008年06月(8) 【プレビュー】J2第42節ベガルタ仙台VSサンフレッチェ広島 by 時計 高級 (07/28) 突破力に欠けるミキッチ by 時計 懐中 (07/28) パワープレーは本当に過去のものなのだろうか by ランキング 時計 (07/28) 司令塔とチャンスメーカーとゲームメーカーの混同による問題 by 通販 ファッ
制度よりカルチャー カテゴリ: 野球批評 プロ野球ドラフトの希望枠が今秋から廃止されるそうだ。 西武ライオンズの裏金問題が発覚して約20日。 どうやら「声の大きさ」で議論は決着した。 裏金の背景は希望枠、という仮説が一人歩きしている。 制度をスケープゴートにして問題を矮小化しようというのが、 プロ、アマ、マスメディアの総意なんだろう。 朝日新聞を読んだら、記事の最後に恐ろしいことが書いてあった。 「選手を海外へ流出させない措置をアマ球界に要請する」という内容だ。 私はここから重要な示唆を読み取った。 こういう上意下達カルチャーが本当の問題ということだ。 進路を決めるのはまず本人であるべきだ。指導者はサポートする立場である。 しかし野球界は違う。アマ球界、指導者に「海外へ出さない」権限があるらしい。 中高大の指導者が進路の面倒を見る。つまり決定権を持つ仕組みだ。 もちろん、これがいい方向に働
人工芝のピッチを持つアマチュアクラブのアルゴンでは、悪天候でも練習に支障がない【 Photo by 中田徹 】 低く航路を取る欧州便の飛行機に乗り、窓の外に目を凝らしていると、やがてたくさんのサッカーのピッチが見えてくる。すると実感する。「いま、自分はオランダに戻ってきたんだなあ」と。 九州ほどの大きさの小国・オランダには4000を超えるサッカークラブがある。それぞれのチームがサッカー場一面と練習ピッチ数面、クラブハウスを備えている。各クラブにはサッカー場を共有するという考えはない。例えばフェーネンダールという町にはDOVOとGVVVというオランダでは有名なクラブがあるが、両クラブを隔てるのはわずか5メートル幅ほどの道一本。お互いがサッカー場、練習ピッチ、クラブハウス、駐車場、ユース育成システムを持っている。ダービーは3000人の観客が熱狂する。さらにDOVOの脇にはひっそりとまた別の無
TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で「捏造の可能性」が指摘されている問題で、不二家が社外に設置した信頼回復対策会議が正式に「TBSに対する損害賠償請求など法的措置をとることを検討すべきだ」と不二家に提言した。さらに、同会議は「捏造の可能性」の裏づけとなるメモやテープを公開した。不二家も本格的に提訴を検討する方針だ。 意図的に不二家の信用を毀損しようとした? 2007年3月30日、不二家と信頼回復対策会議は東京都内で記者会見を開き、不二家の不祥事について同会議が「最終報告書」を同社に提出したことを発表した。さらに、「最終報告書」は、「朝ズバッ!」について、「同番組の不二家バッシング報道は、単純な誤解、無理解の域を超え、意図的に不二家の信用を毀損しようとする意図すらうかがわれる」などとした上で、 「今後も、TBS側に公正で客観的な調査を徹底して求めた上で、その対応如何では、同番組が不二
「ズル休み」をして、大阪市のバス運転手が何度も海外旅行に出かけていた。しかし、友人のブログがきっかけでバレてしまう。いまや、他人のブログでも「顔出し」されたら危険なのだ。 いっしょに外国を訪れている写真が掲載された 大阪市交通局は、虚偽の休暇申請を行い、海外旅行を繰り返した同局自動車部の職員を07年3月29日付で懲戒免職処分にした。休暇の「虚偽申請」が発覚し、処分となったきっかけは職員の友人のブログだった。 旅行記として再三にわたり、いっしょに外国を訪れている写真が掲載され、「ズル休み」が発覚。しかし、当の本人は事実を否定、交通局からのパスポート提示依頼も拒否し、 「外務省に問い合わせればわかる」 というようなことを言ったらしい。つまり、「出国記録」などがバレるはずもなく、「ズル休み」の確かな証拠が握られることはないと思っていた、という。 しかし、交通局は東京入国管理局に出国記録を問い合わ
TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で、不二家の不祥事として報じた内容に対して、不二家が社外に設置した信頼回復対策会議が「事実と異なる」と指摘していたことが明らかになった。しかし、そんな、なまやさしい話ではなさそうだ。同会議長は、放送内容そのものに「捏造の疑いがある」と指摘した。さらに、みのもんた氏が「(不二家に)廃業してほしい」と発言したことについて「営業上の損害とイメージの悪化を招いた」として、TBSを提訴する可能性があることを明かした。 ニュース自体に「捏造」である可能性 「もうはっきり言って廃業してもらいたい。こんなバカなことをやってる不二家がね、そのまま社長が交代したからといってね、メーカーとして存続できること自体がおかしい。消費者をナメるんじゃない!」 「こういうメーカーがのうのうとしていること自体がおかしいんですよ。みなさん」 みのもんた氏は2007年1月23日の放送で
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