連休最終日。帰省先の仙台から自宅に戻る途中で、三ツ沢の横浜FC-ヴィッセルを見に行った。さすがに厚別までは行かれないし。もっとも、三ツ沢と言うところは、全く雨を防ぐ術(属名屋根)が全くないのが潔い。旅行の帰りと言う事もあり、雨具は全く不備。したがい、横浜駅前のスーパーマーケットで購入した雨合羽のみで豪雨をしのぎながら親子で観戦と相成った。 両軍とも、サイドに攻撃的MFを張らせるボックス型の4-4-2でガップリ四つでぶつかる試合。ただし、双方のメンバ攻勢とチーム連携の成熟には相当の開きがあった。 中々勝ち点を伸ばせない横浜FCだが、とにかく攻め手がない。 久保はまだ体調不十分。運動量そのものもないのみならず、高いボールが取れない(マークしていた河本の高さと強さはなかなか、この選手は五輪代表候補になってもおかしくないと思うが)。久保本人もその事をよく理解しており、速くて低いボールを要求するのだ