KDDIは4月18日、auのEメール(~@ezweb.ne.jp)とSMSの絵文字デザインをリニューアルし、NTTドコモの絵文字をベースにしたデザインに統一すると発表した。ドコモ/イー・アクセスの携帯電話との絵文字の共通化を図り、同じ絵文字で他社携帯端末とメールのやり取りができるようにする。今年夏モデル以降のau携帯電話/Androidスマートフォンから対応する(iPhoneは除く)。 同社と沖縄セルラー電話、ドコモ 、イー・アクセスの4社による絵文字の共通化に向けた取り組みの一環。従来は送信側と受信側で絵文字デザインが変わってしまうため、「微妙なニュアンスが伝わりにくく、誤解を与えてしまうため絵文字を統一して欲しい」という要望が多かったという。今後、各社が今後発売する機種に搭載する絵文字はドコモの絵文字をベースとしたデザインに統一する。 KDDIは「インターネット上でのコミュニケーション
モーニング娘。の選抜メンバーが出演する舞台『ステーシーズ 少女再殺歌劇』の制作発表が18日、都内で行われ、主演の田中れいな(22)は「美しいゾンビをモーニング娘。で演じていきたい」と意気込みを語った。 【写真】その他の写真を見る ミュージシャンで作家の大槻ケンヂの小説『ステーシーズ 少女再殺全談』(角川文庫)が原作。15歳から17歳までの少女が突然命を落とし、歩く屍“ゾンビ”と化す「ステーシー化現象」が蔓延する近未来を舞台にした物語。一度死んだ少女たちに二度目の死を与える“再殺”を行う部隊が結成される。爆発的に数を増やし続けるステーシー化現象を収束させることをはかなわず、人間とステーシーたちとの戦いは泥沼の様相を呈していく。 大槻はモーニング娘。で舞台化が決まったことを「青天の霹靂」と恐縮しながら、会見に出席し、「僕の小説の中でも最も狂気性と不条理、残酷性を帯びた作品。かつ、愛する人をもう
店をビルの5階にしたのは、窓から列車が見えるからだ。ビールは入り口で「切符」を買って注文する。6畳はある鉄道模型(Nゲージ)のレールが敷かれ、スクリーンには全国の路線が映される。部品や制服、駅名板…。趣旨を聞かなくてもどんな店か分かる。 鉄道居酒屋「新横浜機関区」は、関内駅(横浜市中区)近くを走るJR根岸線を見下ろす、吉田町のビルにある。「鉄道好きが酒を飲みながら自分のNゲージを走らせたり、グッズを見ながらうんちくを語れる場所をつくりたいと思って」と花島信之さん(60)。開店はことし2月だ。 機関車が何より好きだった。22歳で国鉄に入った。新鶴見の操車場に配属された。隣には機関車の整備や管理を行う「機関区」があった。「いつでも触りに行けたし、寮にいる運転士に“お願い”も聞いてもらった」。内緒で乗せてもらったり、少し運転させてもらったり。「当時はそういう緩さがあったんですよ」 休みには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く