ホームで完敗。 こういう試合もあるだろう。 相手のシュートは前半6、後半1。 ミスから先制点を奪われ、焦ってしまって独りよがりなプレーになり、その結果できた隙をつかれて、かつ、100本に1本も入らないようなシュートを決められる。 しかもこんな下品な奴に。 こいつはバカか? あー、バカに決められたかと思うと腹が立つ。 難波宏明、忘れんぞ。
#ナビスコは映像でも見ていないのでこちらをどうぞ。あーくそ凹む。 サポティスタでみつけたこの記事。 【Jリーグに見える「地域の成功」とマスの壁 (山城 敬のサバイバルJ):NBonline(日経ビジネス オンライン)】 「唐突なんですけど、まさにJリーグが開幕直前(取材は2月末)ではあるのに、全然テレビに出てこないですよね。」 から始まるこのインタビュー、読後感が っていうのはさておき、本当にテレビ前項ネットでの露出度低下はJリーグの認知度、集客に影響しているのか? (そういえばこれ、昔も似たのを書いた気がする。こちらもどうぞ。) そこで今回調べたのは 「Jリーグ第1節、第2節での2006年、2007年の集客。ただし、2006年、2007年でホームチームが同じもののみ。」 すると、こういう結果になった。 ■第1節 2006年 横浜 4-1 京都 日産ス 23,607人 200
« アブラモビッチ離婚で・・・えーと、いくらだ? | メイン | 川淵の「裏金を渡すと即降格」は可能か? » 2007年03月16日 歴史的ガッツポーズよりも地域的ガッツポーズを 金子さんはまだ全国的なサッカーの人気というやつが一番重要だとこだわっているようだ。もう、その重要度は減ってきているというのに。 【Jでも観たい歴史的ガッツポーズ : ワールドサッカープラス】 選手に対する意識も、「きっとクラブを応援したことは無いんだろうなぁ」と思わせるもの。この際、彼がクラブを応援したことがあるかどうかなどは関係ないが。 バルセロナにしてもレアル・マドリードにしても、ユニホームを着ているのは代表経験のあるスター選手ばかりである。そんな選手たちが、1つのゴールに我を忘れ、1つのゴールに茫(ぼう)然自失する。その「熱さ」が観客の興奮をさらにかきたて、かきたてられた観客の興奮が選手たちのテンション
« 聖職者ワールドカップとシン・ビン(一時的退場) | メイン | 月に願いを、サポは応援を » 2007年02月26日 ゼロックスで見た小野剛と西野の共通点 土曜日、遅くに起き出してテレビを点けると、ちょうどゼロックス・スーパーカップのキックオフだった。 あまり見るつもりもなかったのだが、何となく見てみたので感想を。 一応結果は隠しますかね^^; ↓ ↓ ↓ 大きかったのは左サイドの攻防でした。これに尽きる。 小野がほとんど目立つことなく試合を終えたのに対し、G大阪の安田はずっと高い位置をキープし続け、平川が上がってくることがほとんどなかった。 そうなると、浦和は本来、「ワシントンがためてサイドに開いてクロスをまたワシントン」とか、「サイドがディフェンスを開かせて、その間をポンテが追い越していく」なんていう攻撃をしたいはずなのに(そしてこれがめちゃくちゃ怖い)、ワシントン+ポンテ
嫁さんとJリーグアウォーズに行ってきました。 広島からは ミシャ、寿人、青山が参加。駒野も見たという情報有り。 でも、結局壇上での受賞者は無し(´・ω・`) ---------- 横浜アリーナの入口ではMr.ピッチがタキシード姿でお出迎え。 でもこれよく見たらシャツ着てません。裸に上着。エロいですMr.ピッチ。 各賞に対するコメントと、一部浦和サポに対する余談を書こうと思います。 一部浦和サポについては気持ちのいい話ではないので、追記に書いておきます。 めでたい席なので読みたくないという方はスルーしてください。 では、各賞から。 ■功労選手 ・小島伸幸氏 ・相馬直樹氏 ・澤登正朗氏 いずれもすばらしい選手でしたね。 Jリーグ創設後に現れてきた選手が功労選手として表彰されるような時代になってきました。時間の流れるのは早いなぁ。 ■新人王 順当なんじゃないでしょうか? あ
※なんか「Jリーグなめんな」で検索する人が異常に多いのでリンクはっときます → その1での「Jリーグなめんな」 サポティスタに載っていた中条さんが書いた文章。 【W杯取材記者落第てん末記(中条 一雄)】 この中条さんの文章を読んで、二つの感想を持った。 ・JFAの記者証発行は画一的過ぎないか? ・中条さん、Jリーグなめてんじゃないですよ 前者についてはいろんな人が書きそうだ。 文中の 最近は、取材する側が、まるで先生のご機嫌をとるようにペコペコし、取材される方が威張っているそうだ。当然の成り行きかもしれないが、この逆転現象。 については多くの人が述べているとおり変な現象だし、疑問も多い。しかし、ここはちょっと後者について書いてみたい。 まあ、こういう機会に「僕は川淵批判もするけど一応フラットにモノを見てますよ。闘莉(ry以外は。」って言うのをアピールしておきたいw 中条一雄さんは確
大住さんが本当に興味深い記事を書かれている。議論を広げやすい記事だ。 【Jリーグを見殺しにしていいのか(大住良之)】 要約してみると、以下のようになる。 ・メディアではJリーグは扱われているものの、切り口が「日本代表」である。従ってこれは「日本代表報道」である。 ・Jリーグの首位争い、残留争いはスリリングで興味深く、試合内容は上位、下位にかかわらずおもしろい。コンテンツの質としては問題ない。 ・平均観客数は1クラブを除いて1万人以上で、3万人を超えるクラブもある。クラブ経営はうまくいっている。 ・totoの不振、放映権交渉難航など、Jリーグ自体への関心は下落傾向にある。 ・日本サッカーの実力低下に繋がるJリーグ人気を取り戻すためにサッカー界あげての施策が必要だ。 なるほどもっともだ。KINDの日記でも触れているが、スターや全国的な知名度は必要だろう。必要なのは必要だ。 しかし、僕
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