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ブックマーク / www.oita-press.co.jp (19)

  • 溝畑前社長の経営責任報告書 大分FC【大分のニュース】- 大分合同新聞

    溝畑前社長の経営責任報告書 大分FC [2010年08月31日 15:06] メールで記事を紹介する 印刷する 大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(FC)が昨年、経営危機に陥った問題で、溝畑宏前社長(現観光庁長官)の経営責任を調査していた第三者委員会は報告書をまとめた。「著しく不合理とは言えず、法的責任は追及できない」としながらも、手続きや対応に不備、問題があった役員報酬など1千万円近くの返還が必要と指摘している。大分FCが31日午後、記者会見で詳細を明らかにした。 2009年度に債務超過額が約6億円増える原因となった(1)選手らの年俸増加と移籍金支払い義務の発生(2)シーズン半ばの選手補強(3)景気低迷、成績不振に伴う入場料、スポンサー収入の減少―などについて、弁護士と公認会計士が調べた。 このうち、(1)と(2)に関しては、資金繰り悪化の可能性があったとしながらも、優勝

  • ティ社の大分FC株 大分商議所が取得へ【大分のニュース】- 大分合同新聞

    ティ社の大分FC株 大分商議所が取得へ [2010年05月13日 14:47] メールで記事を紹介する 印刷する 大分商工会議所は13日までに、大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)の株式を、筆頭株主のティエムシー(東京都)から取得する方針を固めた。同日午後に開く常議員会・臨時全員協議会で報告し、承認を得る。地元経済団体が筆頭株主になることで、大分FCの経営を支えるのが目的。 関係者の話を総合すると、住宅リフォーム業のティエムシーは、2008年に旧ペイントハウスから社名変更。大分FCの株式全体の14・88%に当たる1600株(額面で8000万円)を所有している。 現在、経営破たん状態にあり、大分FCの経営に支障が起きないようにするため、同社の持つ株式を、公共的団体に買い取ってもらうようJリーグが大分FCに指示。大分FCの要請で、大分商議所が取得を検討していた。 旧

  • 大分FC、減資を検討 債務超過の解消策【大分のニュース】- 大分合同新聞

    大分FC、減資を検討 債務超過の解消策 [2010年02月18日 09:04] メールで記事を紹介する 印刷する 再建計画を説明する青野浩志社長 大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(FC)の青野浩志社長は17日、チームがJ1昇格圏の3位以内に入った場合に昇格の条件となる債務超過の解消策として、減資を検討していることを明らかにした。 また、溝畑宏前社長の経営責任の有無を明確にするため、弁護士と公認会計士による外部調査を行う方針も示した。 同日の県議会総務企画委員会(大友一夫委員長)で説明した。J1復帰にはリーグ3位以内に入った上でJリーグからの融資計6億円の完済―などが条件となる。 大分FCの資金は5億3700万円。3位以内が確実になった段階でいったん減資で資金を債務返済に充てた上で、再度増資する手順を想定している。青野社長は「あくまで3位以内が前提だが、県民、株主の

    masashichan
    masashichan 2010/03/04
    あんだけ借りといて減資、そう簡単にできんのかしら
  • 【トリニータ】横浜Mと練習試合…初黒星【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    J2大分トリニータは11日、宮崎県の宮崎シーガイアイベントスクエアでJ1横浜Mと練習試合をし、1―4で敗れた。 新チーム始動後、練習試合5戦目にして初黒星。大分は15日から別府キャンプ。17日にJFLのV・ファーレン長崎と練習試合をする。 渡辺、荒稼ぎ4得点 ○…大分トリニータはJ1横浜Mと対戦し、後半から出場した渡辺に4得点を奪われた。ゴールを荒稼ぎした23歳のFWは「最後のゲームなので結果を出したかった」と安堵(あんど)した。 相手の主力組が投入された後半は速いパスワークで圧倒された。 2月12日【トリニータ】横浜Mと練習試合…初黒星 02/12 10:592月11日プレミアへ羽ばたく 東九州龍谷高バレー部 02/11 10:11【トリニータ】シーズンパス販売期間を延長 02/11 10:10【トリニータ】「菊地シート」応募を 02/11 10:092月10日94チーム駆ける 

    masashichan
    masashichan 2010/02/12
    「相手の主力組が投入された後半は速いパスワークで圧倒された」
  • 【トリニータ】菊地に湘南が正式オファー【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    大分トリニータのMF菊地直哉(25)はJ1復帰した湘南から獲得の正式オファーを受けていることが4日、分かった。 菊地は2009年8月、大分に加入。ボランチやDFとして出場したJ1リーグ終盤10試合は負けなしだった。アジア・カップ最終予選イエメン戦(6日・サヌア)に臨む日本代表に初選出されている。 昨季終了後は「プレーの機会を与えてくれた大分に、恩返しをしなければと思っている」と発言。大分残留が濃厚とみられている。 森島が契約更新 大分トリニータは4日、FW森島康仁(22)が契約を更新したと発表した。2008年7月に加入。09年はJ1リーグ9試合出場で1得点を挙げている。 1月05日【トリニータ】菊地に湘南が正式オファー 01/05 10:551月03日舞鶴、ベスト8ならず 全国高校ラグビー 01/03 08:22主将・竹内、あふれる涙 ラグビー舞鶴 01/03 08:271月01日

    masashichan
    masashichan 2010/01/05
    移籍しちゃったら奉仕活動どうするのとかあるんじゃねーの、うやむやになりそうでますます彼に対するモヤモヤが増えることになってしまう…
  • 大分FCへ2・5億円 地場金融、融資へ【大分のニュース】- 大分合同新聞

    サッカーのJリーグが、経営難に陥っている大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)への2億5千万円の追加融資を保留している問題で、大分県内の金融機関が21日、大分FCへ1億5千万円のつなぎ融資をする方針を固めた。残りの1億円も別の二つの地場金融機関が融資を検討している。すべての融資が決まれば、大分FCの当面の資金繰りはめどがつくことになる。 大分FCに対し、Jリーグは最大6億円の融資を決定していた。既に3億5千万円を実行しているが、残りの融資について14日の理事会で(1)新社長が決定していない(2)経営再建計画が不完全で返済の見通しが立たない―として保留した。 大分FCは21日に計画をJリーグに再提出した。これを受けてJリーグは臨時理事会を開くが、選手の給与など(計約1億5千万円)を支払う24日に間に合わない可能性が高いため、水面下で地元金融機関へつなぎ融資を要請してい

    masashichan
    masashichan 2009/12/22
    つなぎ融資/「提出した再建計画は県民会議(13日)で示した数字と変わらない」なにそれ(苦笑)
  • 【トリニータ】「監督決まらないと戦えぬ」【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    大分トリニータのFW高松大樹(28)、DF上大海(27)、MF金崎夢生(むう)(20)の3選手が2回目の契約更改交渉をした。3人ともポポビッチ前監督の退団を悲しみ「来季も一緒に戦いたい気持ちが強い。来季の監督は誰か、早く決めてほしい」とフロントへ訴えた。 大分市のクラブハウスで強化部との交渉を終えた高松は「次期社長、監督が決まっていない。このままでは戦う気持ちになれない。大分に残るつもりだが、方向性が見えてからサインをする」と保留。 C大阪から獲得オファーを受けた上は「最初は監督(のやり方)に戸惑ったが、J1でどれだけ通用するか証明してくれた。会社の決断は腹立たしい」。名古屋への完全移籍が決定的な金崎は「監督が残れば大分に残留したかった」と打ち明けた。 その後、高松、上の2人は大分フットボールクラブ社で青野浩志代表取締役経営企画部長から経営状況の説明を受けた。高松は「給料を出

    masashichan
    masashichan 2009/12/15
    「給料を出せないまでの状況だと聞いた」
  • J1復帰へ一丸 「県民会議」が発足【大分のニュース】- 大分合同新聞

    サッカーJリーグ2部(J2)降格と経営危機が明らかになった大分トリニータを県民、行政、企業が一体となって支援する「大分トリニータを支える県民会議」が13日、発足した。チームを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)は今季末に実質債務超過額が9億円以上になるなど存続自体が危ぶまれている。同会議は再建計画に盛り込まれたシーズンパス販売促進への協力や、発光ダイオード(LED)を使った看板スポンサーになることなどで支援する。 県庁で約350人が参加して設立総会。広瀬勝貞知事が「新しい出発のため力を合わせる会にしたい」。坂休・大分トリニータ後援会長が県民会議会長に決まり「一人一人に何ができるか一緒に考え行動を起こしたい」とあいさつした。 大分FCは資金繰りの悪化で、Jリーグから最大6億円の融資を受ける。支出を削減し4年目で債務を解消する再建計画を立てた。J1に復帰するには●(1)融資の全額返

    masashichan
    masashichan 2009/12/14
    人いっぱいスゲー、いいなあと思ったけどこれって緊急事態だからこそなんだろうなあ…
  • 【トリニータ】「場当たり的経営」明記【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    大分トリニータを運営する大分フットボールクラブで再建計画を担当する取締役の青野浩志経営企画部長は「1年でのJ1復帰はあきらめたのか」と記者会見で問われると「そういうことになる」と苦しげに答えた。 この日の配布資料には「場当たり的かつ判断を誤った経営と脆弱(ぜいじゃく)な財務体質」などと反省を込めた分析が記された。企業としての信頼を失い、金融機関から新規借り入れができない状態だったとの記述もあった。 Jリーグが融資を決めた時点で約5億6千万円程度と見込まれた債務超過も、不良債権などを加えた実質債務超過額は9億円を超える見通し。知られていなかった負債が次々と出てくる事態に「(決算が)粉飾だったのでは?」と詰問される場面もあった。Jリーグの中野幸夫専務理事は「こちらの監査機能が不十分だったと言わざるを得ない」と自戒を込めて話した。 今後の大分はすべてを犠牲にして借金返済を最優先する。この日

    masashichan
    masashichan 2009/12/12
    全ては金金。みんな自分の人生がある。サカつくみたいに無料で監督やってくれるなんて都合のいいことないよなあ…/ここからちゃんと立ち上がって普通のクラブになってほしいもんだ
  • 再出発、よみがえれ!トリニータ(3)【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    二つの難題 来季はJ2で戦う大分トリニータ。チームを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)は11月、来季の予算規模を今季のほぼ半分の10億~12億円と示した。抜的な経営再建に向けて運営費を縮小させながら、財務の健全化とチームの戦力確保という二つの難題に挑むことになる。 経営難に陥った大分FCは今季、Jリーグの「公式試合安定開催基金」による融資(3億5千万~6億円)を受けた。このためJ1復帰には、J2でシーズン3位以内という成績に加え、この借入金を全額返済することが条件となる。 さらに、昇格の可否を決める審査の内規で、債務超過(2008年度で5億5800万円)の解消が求められる。昇格段階で達成できない場合、J1の1年目で完全に解消する経営計画が必要。「計画は実現可能性を厳しく審査する。昇格時点で解消されていることが望ましい」(Jリーグ) これら三つの条件がJ1復帰に立ちはだかる

  • 【トリニータ】 選手流出防げるか【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    大分トリニータはJ1リーグ第32節川崎戦(22日・九州石油ドーム)を今季ベストゲームで快勝し、サポーターから「今の選手で来季も戦ってほしい」という声も上がった。一方で、Jリーグから最大で6億円の融資が決まり「借金を返すことが先決。選手の移籍は仕方がない」と“大量放出”を覚悟する声もある。 J2の来季は、運営費を今季からほぼ半減の「10~12億円に縮小する」(溝畑宏社長)としていた。しかし、スポンサー収入の減少などで、現状では8億円規模とみられている。このうち監督、選手の年俸などの強化費(今季約11億円)はまだ固まっていないが、大幅な減少は必至。 公式試合安定開催基金融資の条件として、選手などの人件費や事業を決める際、Jリーグの承認が必要。大分トリニータを運営する大分フットボールクラブには、Jリーグから熊地洋二元常務理事が派遣されており、経営再建のための調査や助言をしている。 川崎戦後

  • 【トリニータ】溝畑社長インタビュー【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    Jリーグから公式試合安定開催基金として最大で6億円の融資を受けることが決まった大分フットボールクラブの溝畑宏社長(49)は18日、大分市内で心境や進退などについて話した。 ―鬼武健二チェアマンから厳しい意見が出された。 今年の局面については真摯(しんし)に受け止める。だが、親会社のない地方クラブが必死の思いでJ1の灯を守るために7年間頑張った。今まで培った歴史は誇りに思う。 ―17日の記者会見はなぜ欠席したのか。 来期の予算確保のための営業活動が1カ月前から入っていた。すべてはクラブを守るため。 ―広瀬勝貞知事から「経営が透明でない」と指摘されたが。 透明度は100%ではないかもしれないが、クラブとして努力している。 ―社員や選手も心配をしている。 社員にはすでに説明した。選手に心配をかけているのは悲しく、申し訳ない。近いうちに説明する。 ―大幅なリストラの見通しは。

    masashichan
    masashichan 2009/11/19
    この人は政治家か?アピールしかしてないように読めるんだが/余分にかかったのが一千万、でなんでそれが12億になるんでしょうか(苦笑)
  • 【トリニータ】「地元一丸で再建努力」【大分のニュース】- 大分合同新聞

    Jリーグ理事会を受け補足会見をする大分FCの青野浩志取締役経営企画部長(右)と小沢正風総務部長=17日午後7時46分、大分市横尾の大分FC 大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(FC)は17日、Jリーグが大分に対して公式試合安定開催基金からの支援を決定したことを受け、大分市内の社で会見を開いた。出張中の溝畑宏社長に代わり、青野浩志取締役経営企画部長と小沢正風総務部長が出席した。 青野取締役は冒頭、リーグの発表内容を読み上げ、「真摯(しんし)に受け止め、(経営を)改善していく。県民、サポーター、行政、経済界の支援をいただけるよう、社員一丸となって努力していく」と述べた。 広瀬知事が16日の会見で明らかにしたように、今期(来年1月)末までの運営費の不足は7~8億円。Jリーグは当初3億5千万円、総枠6億円の融資を用意した。 青野取締役らは3億5千万円の使途について「10月に受け

    masashichan
    masashichan 2009/11/18
    経営陣は夢見すぎ、欲張りすぎ。現場も支援者やサポ達等の周りも置いてけぼりに思える
  • 【トリニータ】Jリーグに融資申請へ【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    大分トリニータは11日、今季の運営費不足のため、Jリーグに公式試合安定開催基金からの融資を申請すると発表した。J1クラブが同基金の融資を求めるのは初めて。金額は「Jリーグとの協議事項のため公表できない」としている。12日以降に手続きする予定で、17日の理事会で承認されれば融資が決まる。 慢性的な資金難に加え、今季のスポンサー収入と入場料収入が当初の見込みより大幅に減少。レジャー産業大手のマルハンが来季のスポンサーから撤退、移籍金撤廃などもあり、資金繰りに苦しんでいた。累積赤字は約11億円、債務超過は5億5800万円。 融資を受けた場合、来季J1への再昇格を決めるにはJ2で3位以上の成績に加え、債務超過を解消し、J2リーグ最終節の30日前までに借入金を返済しなければならない。 大分市の大分フットボールクラブ社で記者会見した溝畑宏社長(49)は「J1で7年、年間15億~20億円で経営を

    masashichan
    masashichan 2009/11/12
    「今季を乗り切れないのは他クラブにも迷惑がかかる」来季は知らねーよってこと?まあいいの…か?今季こうだと来季も途中で金なくなる可能性は?うーむ
  • 【トリニータ】中傷横幕の波紋 契約暗礁に【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    J1リーグ第25節の大分―磐田戦(13日・九州石油ドーム)で、大分の一部サポーターが胸スポンサー「フォーリーフ」(社・大阪市)を中傷する横幕を掲げた問題が波紋を広げている。大分は同社と1年半の契約で基合意しているが、細部の詰めが暗礁に乗り上げており、18日にも幹部が大阪に出向いて事態の収拾に乗り出す。 「がっかりされたようで、マイナスのイメージを持たれた」と大分の古沢進二広報部長。胸にロゴが入って迎えた初のホーム戦。同社関係者も多く観戦に訪れていた。 問題の横幕はフォーリーフのほか、大分の溝畑宏社長を中傷する内容だった。チーム側には試合後、一般の観客からも「見苦しかった」「なぜ引っ込めさせなかったのか」といった苦情があった。大分はサポーター4人を無期限入場禁止処分にした。 しかし、4人はサポーターの中でも中心的存在だった。今回の行為には今季の不振、フロントや過去に不祥事があ

    masashichan
    masashichan 2009/09/18
    「年間億単位で支援してくれる企業」あっはっはっはっは。クソが!/「一般の観客」って誰だろね?サポーターと観客とで二元論にしたいのかな?
  • 【トリニータ】FW李獲得へ調査【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    大分トリニータはアジア枠による補強として、元韓国代表のFW李天秀(イチョンス)(27)=韓国Kリーグ全南=の調査を進めていることが24日、分かった。 李は2002年、06年のワールドカップ(W杯)に出場。02年はヒディング監督のもとでベスト4に進み、旋風を巻き起こした。03~04年はスペインの古豪レアル・ソシエダード、07~08年はオランダのフェイエノールトなど、海外でのプレー経験もある。 切れ味鋭い動きが持ち味。FW、MFと両方のポジションができる。06年は日中韓リーグ王者などで争うA3チャンピオンズカップで、所属していた蔚山の優勝に貢献。得点王とMVPを受賞した。 「アジアの虎」と呼ばれる韓国代表で、闘志あふれるプレーを見せていた人気選手。大分は残留に向けての“起爆剤”として、獲得の意向を示している。 李のほかにも元韓国代表クラス数人の調査も同時に進めており、移籍市場が

    masashichan
    masashichan 2009/06/25
    アジアンベコム?今シーズンの韓国枠はもはやなんでもアリだな(笑)
  • 【トリニータ】速攻に崩され10連敗【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    【大分―広島】後半23分、広島の攻撃を懸命にクリアする大分GK西川(中央上)とDF上(中央下)=九州石油ドーム 再三好機決めきれず Jリーグ1部(J1)第13節第1日(23日・九州石油ドームほか=5試合)最下位の大分は広島と対戦し0―1で敗れ、10連敗となった。Jリーグデータセンターによると、延長戦が廃止された2003年以降のJ1では、07年の横浜FCの9連敗を抜いてワースト記録。大分の次戦はヤマザキナビスコ・カップ1次リーグの横浜M戦(30日15時、神奈川県・ニッパツ三ツ沢球技場)。リーグは約1カ月中断し、第14節川崎戦(6月20日15時、神奈川県・等々力陸上競技場)で再開する。 清水はMF山真がFKを決め、1―0で新潟を破り2連勝。新潟の連勝は2で止まり、今季拠7試合目で初黒星を喫した。 神戸は3―1で柏に快勝し、敗れた柏は4連敗となった。千葉―横浜Mは1―1、山形―

    masashichan
    masashichan 2009/05/25
    そんなひどいのか、芝…
  • 【トリニータ】主力の半分離脱【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    大分トリニータが「野戦病院」と化した。J1リーグ第11節横浜M戦(9日・九州石油ドーム)でMFエジミウソン(33)が左足を負傷。これで昨季の主力5人を含む計7人が離脱した。順位は最下位の“二重苦”。非常事態を受け、大分フットボールクラブは早くて6月に補強をする方向で動いている。 「主力の半分を欠いてしまった。ほとんどが長期離脱。フィジカルや練習内容の組み立てに問題があるのでは」。原靖取締役強化部長(41)は10日、大分市の県サッカー協会スポーツ公園でバックアップメンバーの練習を見つめながら、ため息交じりに話した。 シャムスカ監督(43)を筆頭に医師、トレーナーらによる医療スタッフは連携しているが、けが人が後を絶たない。選手が病院で治療をした回数の記録を見ると、昨季の3―4倍という。「毎日誰かが病院へ行っている」と、チーム全体が満身創痍(そうい)だ。 降格危機の大分は待ったなしの

  • 【トリニータ】大分に来て良かった【大分のスポーツ】- 大分合同新聞

    スタンド観戦の鈴木 プレーはもちろん、精神的な支柱としてトリニータを引っ張ってきたMF鈴木慎吾。決勝は出場停止で悔しいスタンド観戦となったが、試合終了の笛が鳴るとピッチになだれ込み、仲間と喜びを分かち合った。 ウイニングランではサポーターから慎吾コールも起き、「(レンタル移籍してきた)昨季から今日までが一瞬で(脳裏を)駆け巡った。大分に来て良かった」とかみしめた。 チームメートの信頼は厚い。「慎吾さんのためにも勝つ」。そう言ってくれた仲間が大舞台で実力を出せるようにと、ミーティングでは一人一人の性格に合わせた言葉を掛けてリラックスさせた。試合中は「必ず優勝してくれる」と信じ続けた。 「リーグ戦の優勝に向けて弾みが付くのでは」。そんな記者の質問に、「その前に天皇杯(5日・鳥栖戦)がある。そこでまずしっかり勝ちたい」。冷静な副主将らしく、しっかりと次の目標も見据えていた。

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