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ブックマーク / ameblo.jp/redond (44)

  • 『■J1■干物再生計画「残り物には福があることもあるかもしれないが保証はしない」』

    さて、Jリーグもぼちぼち序盤戦が終わり、そこそこ上位、下位の面子が分かれてきたでござる。 このGWの連戦ではそろそろ監督解任なども出てきそうな情勢。 それと同時に、各チームもある程度陣容が固まり、使われる選手も決まってきている。そうなると割をうのが使われなくなった選手。相応の実力を持ちながら定位置はよくてベンチ、悪くてスタンド。 そんな選手をピックアップし、夏の補強に向けて各チームに紹介しようという次第!我々は第二の関口を生み出してはいけないのです! 怪我とかはすべて把握してないけど、なんかそういう事情があったらメンゴな! ■橋下和 (浦和) 左SB、WB おかしい・・・プレシーズンでも使われていたのに、シーズンが始まるとほとんど使われず、ここまでリーグは100分にも満たない出場。意外とターンオーバーしている今年の浦和だが、そのターンオーバーの波にすら乗れてない模様。関根と地震雷火事宇賀

    『■J1■干物再生計画「残り物には福があることもあるかもしれないが保証はしない」』
    masashichan
    masashichan 2015/05/11
    狩野はクナンと兵藤と3トップやってた時が一番輝いてた。PA付近で一瞬時間あげればたまにスゲーことやってくれるのでFWで電柱の衛星が一番良さそうなんだけど、チーム的には普通にFW置いた方がいいんじゃねみたいな…
  • 『Jリーグ勘違い補強選手権 2015「冬の王者」』

    ほほほほっほほほほほきょう!!ほきょう!!補強補強補強!! こんな戦力じゃ2ステージ制を戦えないよ!! ワールドクラスが欲しい!フォルラン買ってよフォルラン!!カカウでもいいから!! 百歩譲ってエメルソンのどれかでいい! 人はシーズン前には期待を抱くもの・・・新人選手の入団が決まり、移籍も一段落したあとの陣容を見て、「やった!優勝や!Vやねん!」とガッツポーズを決める方もいるだろう。 だが、その影で編成を見た途端に鼻血を出して、記憶を失うものもいるのである。 「なぜ、この面子・・・?」「シャブでも決めながら補強したのか?」などの拭えない疑問を抱きながら泣くものもいるのだ。 そんな人達への愛のメッセージが毎年恒例のこの企画。 元々はさけしのブログでやっていた のを盛大にパクったものである。これ もそうか。 最近ではストライカーに関する真面目な記事 を書いているようだが、期待されてるのはそっち

    『Jリーグ勘違い補強選手権 2015「冬の王者」』
    masashichan
    masashichan 2015/01/28
    「関口」という言葉で理解できてしまう悲しさ
  • 『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」地獄編』

    part1 、part2 に続いて地獄編だよ!! 一番分量が多いよ!! ■13位 甲府 JFKラストイヤーも塹壕戦ミッション完遂である。「さーーー!ひきこもるぞー!!」を合言葉に今年も甲府盆地防衛線を展開。マルキーニョス・パラナ防衛司令官、山英臣工兵隊長の下、せっせと二重三重の防衛線を構築。PA内に来るまでには消耗激しく、佐々木、青山の近接戦闘部隊に狙い撃ち。失点31はG大阪と並んでJ1最少J12位で、これは立派の一言。日のセヴァストーポリ要塞は甲府にあった。ただ、点はやっぱり取れなかった。得点27は少なすぎ。クリスティアーノ、ジウシーニョというブラジルコンビに任せたのだが、ジウシーニョは一人でどうこうできるタイプでもないし、超人クリスティアーノはとにかくすごいのだがフットボール自由形ソロの選手な上に良いボールがあんまりこないので、単騎特攻を繰り返していた。しかし、こんな状況も手慣れた

    『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」地獄編』
  • 『■J1■2014年シーズン総括「大宮の魔法が解けるとき」part1』

    浦和がやらかしたぞーーーーーー!!! というわけでどこよりも早いJ1総括!早いだけがとりえです! ■1位 G大阪 赤いチームが毎年恒例の終盤逆噴射をしてくれたおかげで、柏以来の昇格即優勝を成し遂げた。2005年以来なので9年ぶりの戴冠。最終節は引き分けでしまらなかったが、おめでとうおめでとう!前半戦は苦戦の連続。「J特化フィニッシュ最終兵器」と化していた宇佐美を怪我で欠き、チームは申告な得点力不足に。遠藤と佐藤の藤しか共通点がない2トップとかで何をどうしろというのか。ボトム一歩手前を漂い、長谷川監督には民の怨嗟の声が響き渡り、打ち首もやむなしというところまでいっていた。しかし、中断期間と前後して宇佐美が復活してくると状況は一変。「ボールを受けられないと何の役にも立たない上にボールを受けるのが下手、だけどボールもって前向いたら止められない」というエース宇佐美のために宇佐美システムを構築。宇佐

  • 『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編』

    2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編 | picture of player さてさてさてさて、ついにきましたよ、ファイナル!! part1 、part2 、part3 、part4 、part5 に続いて、最終回だ! 終わっちゃったよーー。疲れたけど悲しいぜ。 ■アルゼンチン 「マラドーナよもう一度」を合言葉に決勝まで進んできたが、ついに精根尽き果てた。開幕当初は低調な滑り出し。グループリーグ初戦でボスニア相手に5バックを選択するも、ぐずぐず。試合後にはメッシに「やっぱ4バックじゃね?」と言われる始末で、サベーラ監督もすぐ4バックに。次のイラン戦は圧倒的に支配しながらも中東の時間空費戦術につかまって、終了間際にメッシの曲芸でなんとか勝ち越し。最終戦はのびのびナイジェリア相手に殴り合いをして、3-2で辛くも勝利。「これはちょっとこの先ない

    『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part6 & 勝者編』
  • 『2014W杯炎のレビュー「俺よりでかい奴はたくさんいた」 敗者編 part1』

    みんなーW杯楽しんでるかー!!!俺は楽しいぞー!! さて、W杯も半ばではございますが、早々にレビューをぶち込みます。 え?まだ終わってないのに? ノンノン、もう終わっちゃった人たちがいるじゃなーーーい? おお、勝負とは残酷なもので勝者がいれば敗者もいる。 俺のワールドカップレビューなど誰も期待していないだろうが、まずはもう大会を去ることになってしまった人たちを取り上げたい。 ■クロアチア 「王者ブラジルっちゃるけん!」と火の玉で臨んだブラジル戦で日人主審に疑惑のPKをとられて出鼻を挫かれ、次のカメルーン戦には勝ったものの、最後はメキシコにずたずたに切り裂かれて終戦とあいなった。左サイドでオリッチおじさんが奮闘するも守備では来右サイドのヴァルサミコ酢が務める左サイドバックとともに穴になってしまった。また、モドリッチ、ラキティッチ、コバチッチの銀河系感溢れるテクニカルな中盤も輝きを見せた

    masashichan
    masashichan 2014/06/27
    日本についての文章、うなずける。「パスサッカーにザックの引き出しはない」
  • 『■ライフハック■一流サッカーライターになるためのたった6つの方法』

    みなさん、コンフェデで盛り上がってるところ、いかがでしょうか? 実はわたくし一流サッカーライターを目指しておりまして、日夜研鑽の日々を重ねておる次第です。 しかし・・・いかんせん才能には限りある身、またライバルも相当に多く、自身の力量のなさを嘆いて枕を涙でぬらしたり布団に盛大な世界地図を描いたりしていることも多い。 サッカーブログを運営している諸氏に置かれても、似たような経験はあるのではないだろうか? しかし、このたび発見したのです。一流サッカーライターになる方法を。 アメリカのスポーツビジネスの分析によって、そのメソッドがフィーチャーでフレグランスされたのです! こんな大発明をぼくだけのものにしとくのはもったいない!是非みなさんにも紹介したいということで、この文章を書くことになりました。 題して「■ライフハック■一流サッカーライターにすぐなるためのたった6つの方法」です! 6つというキリ

    『■ライフハック■一流サッカーライターになるためのたった6つの方法』
  • 『■2014ブラジルW杯アジア最終予選■第3節 オーストラリアVS日本 「主審オンステージ」』

    ■2014ブラジルW杯アジア最終予選■第3節 オーストラリアVS日 「主審オンステージ」 | picture of player ギリで間に合ったぜ、オージー!! 今日は6年前にドイツで虐殺された日。 復讐だ!! やってやるぜ、ジーコ!!(違う) ■オージー1-1日 ・日は4-2-3-1。GKが男島、DFが右から内田、栗原、今野、長友。今野は風邪が治ったみたい。風邪は甘え。ボランチが長谷部、遠藤、2列目が右から岡崎、田@マンチェスターの青いほうでもいい、マンチェスターU、1トップが前世で皿をたくさん割りすぎて不幸になった前田。 ・オージーは4-4-2。キーパーがシュウォーツァー、DFが右からノース、ニール、オグリキャップスキー、カーニー、MFが右からウィルシャー、ヴァレリ、ブレッシアーノ、マッケイ、2トップがアレックス&ケーヒル@滞空時間はアジア1。ケネディはなんでいないんだ。 ・

    masashichan
    masashichan 2012/06/13
    「噂の3バックポゼなんて全然やってないじゃんか。うそつき」wwwww
  • 『代表不縁の男たち~1キャップでも元代表~』

    えー、どうもあけましておめでとうございます。 年末年始はみなさま楽しく過ごしたでしょうか? 俺は「笑ってはいけない」を見ながら酒を飲んでるうちにいつの間にか年越しをし、翌日は二日酔い、そして3日から仕事というプレミア並のスケジュールによって、今年も全く希望のなさそうな予感。プレミアム社畜です。 さて、まあ誰も俺の年末年始などにはやくみつるの植毛よりも興味がないと思いますので、サッカーの話をしたい・・・のだが、いかんせんJリーグの全日程が終わってしまっていた。 「ら」移籍話で盛り上がるのもいいのだが、まだ不確定状況が多すぎる・・・ここで動くのは愚の骨頂っ・・・くるわけねえだろ、デルピエロなんてっ・・・!というわけで今動くのは非常に危険。 なので、日本代表の話でもしようかと。 ただ、今の3-4-3だか4-2-3-1だか4-6-4-9哀愁だかは哀愁漂う孤軍奮闘を続ける杉山御大にお任せするして、昔

    masashichan
    masashichan 2012/01/05
    上野良治神が出ていて安心した
  • 『10番を背負う者たち ~あなたその服似合わないわね・・・~』

    みなさん、おひさしぶりです。 とんでもないことが起こりました。 まだ安否のわからない人が近親者にいられる方の心中お察しします。 ただ、ここは通常通りの調子で、まったく関係ない更新をします。 下手なお悔やみの言葉も当事者にはあまりにも遠い。 ここを見て「しょうがねえなあ」と少しでも笑い、今を一瞬忘れられる人がいることを願います。 それが自分にできるせめてもの貢献です。 以下、更新。 10番と聞いて、どんな印象を持つだろうか? 華麗なテクニシャン? 重厚なゲームメーカー? それとも「あの人、10番でずっとベンチだけど、監督も文句言えないんだよなあ・・・」という牢獄ボス10番? サッカーにおいて、10番は象徴的な番号だ。ペレ、プラティニ、ジーコなどチームの中心選手がつけることが多い。10番をつけた選手のキャラクターによってチームの性格が決定付けられたり、「○○のチーム」という呼ばれ方をすることも

    『10番を背負う者たち ~あなたその服似合わないわね・・・~』
    masashichan
    masashichan 2011/03/13
    スペインは7がエースナンバーじゃなかったっけ
  • 『■2011アジアカップ■セミファイナル 日本VS韓国 「ドラマチック・アジア」』

    やってまいりました、日韓戦。 何度目の「史上最強」だという気がする韓国だが、今大会、かなり強いということも確か。 いやー、この舞台でこれは堪えられませんな。 それではいってみよー。 ■日2-2韓国(PK 3-0) ■感想 ・日は4-2-3-1。キーパーは準々決勝でやっちゃった川島明神。今日は頼むぜー。DFが右から内田、岩政、今野、長友。内田が戻って、赤紙の吉田に代わり、岩政。ボランチは遠藤、長谷部。2列目が香川田、岡崎。1トップに前田。キーになるのは香川田で。田が下がったスペースを香川がうまく使えるか。田も10月みたいに相手引きずり回せ。 ・対する韓国も4-2-3-1。DFで代わったのは、出停のイ・ジョンス。カク・テヒを使えばラッキーと思ったのだが、違うみたい。チャ・ドゥリがいつの間にかいっちょ前のサイドバックになっている。注意したいのはやはり2列目。強烈なハイプレスからイ

  • 『■2011アジアカップ■ グループリーグ第3節 日本VSサウジヨワイビア』

    シリア戦でアジアのお笑いショーを堪能させていただきまして、相変わらずだな、アジア!やっぱこうでなくちゃな!と思いました。 で、サウジ戦です。 サウジ自体はずっと凋落の一途をたどってると思っているのですが、この大会は既に敗退決定。どういうモチベーションでくるのか。 ■日5-0サウジヘボイビア ■感想 ・日は4-2-3-1。キーパーは川島が赤紙支給で代わりにギャンブラー西川。DFが右からうっちー、吉田、今野、長友。中盤底に遠藤、長谷部。2列目が変更ありで、松井が太もも裏をバナってしまい(肉離れするの意)、田大先生も捻挫で大事をとって欠場。代わりに岡崎が右サイド、香川が左で柏木さんが真ん中でございます。ていうか、柏木って田ゴリラのバックアッパーだったのね。1トップは不動の前田。不動ってほど活躍もしてませんが、前の試合はよかった。 ・サウジは普通に4-4-2。2トップの一角に、前回アジア大

  • 『2011アジアカップ グループリーグ第1節 日本VSヨルダン 「砂漠の泥沼」』

    あっぶねー!という感じでしたが、まあ同点に追いつけてよかった。 簡単に感想をば。 ■感想 ・日は4-2-3-1。GK川島、DFが右からうっちー、吉田、今野、長友。中盤の底に長谷部、遠藤。2列目が右から松井、田(土)、香川で1トップが前田。対するヨルダンはフォーメーションよく見てなかったが、一人をカウンターに残してがっつりとブロックを作る形。 ・まあ予想された形。日はこの人海砂漠をパスで崩していかなければならない。 ・のだが、あまりうまくいかず。 ・田はがっちりと中央で2~3人のマークを受け、またコンディションが非常に悪く運動量がないため、マークを外すことができない。FKも不発。無回転にできてねえ。右サイドの松井も不活発。前田はイマイチ動きが整理されてないようで、簡単に受けてPA内に入っていくのだが、そこにボールがとどくことはなかった。 ・前線で唯一元気だったのが香川。ただ、やっぱり

  • 『2011アジアカップ直前プレビュー』

    さて、また2ヶ月もあいてしまいました。 その間は主にニューカッスルのキャロルにあこがれて髪を伸ばしていました。 そうこうしているうちに、もう明日からアジアカップだよ!髪なんて伸ばしてる場合じゃない! 思えば、前のアジアカップはハノイに見に行きました。懐かしいなー、もう3年前かー。現地のカフェで目が死んでいた少年は元気かな。 というわけで、まあ簡単なメンバー紹介と軽い展望を。簡単で軽いってどんだけ手を抜くつもりなんだよ、って感じですが、軽くて簡単でフリーがこの時代の合言葉なわけで、何が言いたいかって言うと、ipad欲しいってことだ。 前の代表候補メンバーの記事 とかぶってるところもありますが、いきましょー。 ■GK ・川島永嗣 所属クラブのDFラインがグルーポンのおせち並のしょぼさで、がんがんシュートを撃たれまくってる人。正直「移籍失敗したーー!助けて寺田さん!」って思ってるかもしれない。ま

  • 『■感想■ナビスコカップFINAL 磐田-広島 「槙野オンステージ」』

    ビデオ!見たよ! いい試合でした。アホ試合とも言う。 ■磐田5-3広島 ■感想 ・いい天気。11月3日は統計上、雨の可能性が非常に低い試合=晴れの特異日だそうな。 ・こういう豆知識をさらっと披露できると女の子にもてますが、俺はググった。もてるためには常にipadを持つべき。 ・広島は3-4-2-1。キーパーが西川、リベロに松山ケンイチを置いて、左にバカ槙野、右に森脇。ボランチが森崎1号、2号。病気が治ってよかったなあ、1号。右にミキッチ、左に山岸。2シャドーが中村獅童、高柳のコンビで、1トップが「見ててくださいザッケローニさん」の李忠成。 ・磐田は4-4-2。キーパーが変態。DFが右から山256号、イ・ガンジン、古賀、山α陸戦強化型。ボランチが上田&那須、右に西、左に船谷。2トップがジウシーニョと神様仏様前田様。 ・タイトルマッチということもあり、両チーム固い立ち上がり。広島は前田とジ

  • 『■感想■J2第26節 千葉-柏 「揺れるスタイル体中に感じて」』

    ■千葉2-3柏 ■感想 ほんと、まじで、絶対に、金輪際、あわよくば、イブラヒモで負けられない戦いだった4位福岡との決戦で返り討ちに合い、一試合多いくせに勝ち点差で逆転されてしまった千葉が、幸か不幸か次の試合が千葉ダービー。 千葉は4-2-3-1。キーパーは櫛野が怪我で福岡戦に続いて岡。DFが右から青木2号、茶野、福、和田。ん?なんで青木が右で和田が左?逆じゃねえの、普通?中盤の底に佐藤兄、山口、右に太田で左に工藤、トップ下谷澤。1トップはネットさんが体調不良で青木1号。対する柏は4-4-2。あるいは4-2-2-2か。キーパーが丸坊主、DFが右から小林258号、パク、近藤、橋。中盤が3底に栗澤、大谷、で前二枚がお前苗字すげえなの茨田と反則外人レアンドロ・ドミンゲス。茨田くんはこれでバラダと読むんだそうな。2トップが林&北嶋。キタジひさびさだなあ。 箇条書き。 ・固い立ち上がり。千葉は入

  • 『■感想■国際親善試合 日本-パラグアイ』

    ビデオ見終わった!日が1-0で勝ち。 代行とは言え、原さんが代表のベンチにいるのはそれはそれで感慨深いものがあるなあ。 というわけで、カレーべながら見たので、箇条書き感想でございます。 ■感想 ・日は4-2-3-1。ベースは南ア岡田立スタイルのゾーンを若干上げた感じ。3枚だった中盤の底Fを2枚にしたぶん前がかりに、という感じか。ただ、その割に高い位置でボールをとれることは少なかった。これは組織的に整備していかなくてはいけないのだろう。もしくは取れる人間を使うか。 ・パラグアイはワールドカップメンバーがちらほら。コンディションも上々。それほど裏を狙ってこなかったので、ライン高めの日があわてる場面はそう多くない。オルティゴサの相変わらずのぽっちゃりっぷりはデブ専界に衝撃。あと、サンタクルスは相変わらずの男前で、もうお母さん見るだけでドキドキしちゃうわ。 ・試合の進め方としては中村Zが捌

  • 『J1外国人依存症2009&3年まとめ 「早く!早く、私のゴールマウスに外人のスーパーゴールを!」』

    猛暑の中、みなさん、いかにお過ごしですか? 俺はだいたいドイツ代表のエジルの顔真似をしてすごしています。 やだ、最初変換したら「江汁」なんて・・・はしたない・・・! あの子、最初出てきた時は倉敷アナに「毒舌漫談家みたいな顔してますね」って言われてました。 ということで、なんとなく復活した当ブログですが、その勢いが衰えないうちに仕込んでたネタを放出します。 当ブログでなんどもやっていた「外国人得点率依存症」(2007年 、2008年 )ですが、2009年分もやってみたいと思います。 それに加えて、3年分の蓄積でデータを出してみようかと。 やだ、最初変換したら「咥えて」だなんて・・・! それでは卑猥にいってみましょう! まずは3年分の図表どどーん。 図表の微妙なサイズ違いは俺のせいじゃなくて、なんか猛暑のせいだ。孟獲のせいだ。 そんなことは置いといて、ざざっと見てみましょう。 2009の特徴と

    『J1外国人依存症2009&3年まとめ 「早く!早く、私のゴールマウスに外人のスーパーゴールを!」』
    masashichan
    masashichan 2010/07/26
    「あと、横浜FMはマジでスカウト変えたほうがいい」……
  • 『4年に1度の夢の後始末 その2』

    その2だよ!その1はこっち だよ! グループE ■オランダ 悲願の優勝を狙って、哲学を捨てて殺し屋戦術で臨むも、決勝戦で爆死。優勝もできず、哲学も捨てる、というアレな結果になりました。奈無。まあ勝っててもクライフ@老害は「優勝するべきではなかった」とか言いそうだけど。ともかく、今までの華麗なトータルフットボールスタイルは皆無。中盤の底をファン・ボメル、デ・デ・ヨングという強面で固め、攻撃はスナイデル、ロッベンに任せるという図式。ロッベンの逆サイドにはワークホース・カイトを置き、サイドバックの上がりも絶無。オレンジ色の服を着たイタリアでした。ゲームメーカー不在で攻撃はぎくしゃくしていたが、前のやり方で勝てなかったので、こっちのほうがよかったと思う。ただ、それでも勝利はつかめなかった。なので、今後どっちに舵を切っていくのか。まあ、たぶん、元に戻すんだろうけど。固有のスタイルがあるってのも、それ

  • 『4年に1度の夢の後始末 その1』

    ワールドカップが終わりました。いやあ、楽しかった。 ひさびさにじっくり何試合もまとめて見た気がする。 昔なら対談でもやったんですけど、今はその余力がとてもじゃないけどないです。 なので、感想をチームごとにします。 あくまで感想です。真面目な分析とかはケットシーさんとかのツイッターでも見てください。 グループA ■南アフリカ 開催国。ワールドカップを「人生最大のビッグチャンス」と捉える犯罪者連中が跋扈する近未来マッドマックス世界だと思われていたが、そうでもなかった。あまり犯罪も起こらずに、無事大会の運営を終える。運営力には素直に拍手。サッカーの内容的には、パレイラよくここまで持ってきたな、という感じ。ブブゼラの音色に乗って果敢に戦うも、ピーナールくらいしか世界的な選手がおらず、攻めても守ってもクォリティ不足。モビルスーツの性能の差が戦力の決定的な差であることを図らずも証明。初の開催国グループ