【ドーハ=河野正樹】日本サッカー協会は26日、日本代表MF香川(ドルトムント)が準決勝・韓国戦で負傷し、右足小指のつけ根の骨折と診断されたと発表した。決勝の出場は不可能だという。香川は26日の練習を休み、ドーハ市内の病院で診察したところ、骨折が判明した。香川は左MFとして5試合連続で先発出場し、準々決勝のカタール戦で2得点を挙げている。
日本(2-2)韓国 ・前半23分 キ・ソンヨン (韓国)PK ・前半36分 前田遼一 (日本) ・延長後半 7分 細貝萌 (日本) ・延長後半15半分 ファン・ジェウォン(韓国) PK戦 日本(3-0)韓国 1本目 本田圭佑 ○ ×ク・ジャチョル 2本目 岡崎慎司 ○ ×イ・ヨンレ 3本目 長友佑都 × ×ホン・ジョンホ 4本目 今野泰幸 ○ ◆ 決勝進出!! 宿敵韓国に120分間の戦いで引き分けてしまった日本。 しかし、PK戦で川島が神がかり的なセーブで決勝進出の切符を獲得した。 まずは、決勝に進出出来たこと、そして、次のアジアカップの予選免除出来たことは良かった。 今大会の日本は、大会への準備不足が大きく問題となっていた。 各選手のコンディション、(特に)守備面での連携による失点が目立った。 しかし、その中でも勝ち続けた。 今でも抜本的な問題解決には
2011年01月26日 鎬を削ったあの攻防戦 ~日本対韓国~ というわけで、準決勝である。勝てば、次回のアジアカップ本大会への予選が免除される。予選が免除されれば、アジアの国々と戦わずに、世界の強豪とテストマッチを行うことができるかもしれない。キリンカップでお茶を濁すのか、アウェーで、もまれてくるのかは未知数だが。そんな絶対に負けられない試合の相手が韓国。盛り上がりは必死。ついでに、代表引退をかけたパクチソンの100試合目だったりする。地味にメモリアルゲームだったわけで。 ■駆け引きの末 大方の予想を裏切ったのは韓国だった。相手の意表をつくことが駆け引きの醍醐味だとすれば、韓国のこの試合の入り方は多くの人を欺くには最適なやり方であった。恐らく、日本の選手たちも、思ったよりも韓国は激しく動いてこないな、と感じたに違いない。そんな韓国のやり方と理由からいってみようかと。 韓国のシステムは4-4
死闘、シトウ、しとう。 アジア杯準決勝 日本代表 ○2-2(PK3-0)● 韓国代表(ドーハ) 何か、今の"全部"が出た試合という、感じでした。 だから言ったじゃん。サイドの選手にPK蹴らすのやめようって。 長友ったら、急に檻から出されたサルか何かみたいに、キョドって。(笑) 視野が違うんですよ、視野が。 "競技"が違うというか。危ない危ない。 ・・・・内田なんかは逆に、あんまり"サイド"らしくプレーしてないから、いいかも知れないですけど。(笑) さすがに5人目は、遠藤の予定だったんですよね。違うの? 遠藤残しで負けたら、ちょっと納得がというか、後悔が。 本田(圭)は本当に度胸があるかないかは別にして、「度胸のある男」という自分が掲げたイメージに、あくまで沿おうとするのが、偉いところですね。つまり決めたのが偉いというより、蹴るのが偉い。「真ん中」ではなくても。(笑) 川島は帳尻の合わせ方ま
2011年01月26日20:45 カテゴリアジアカップ日本代表 ここまで立て続けにドラマがある大会も珍しいな 399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 11:19:27 ID:HXyPPflf0 しかしだ、ここまで立て続けにドラマがある大会も珍しいな ・初戦ガチガチでDFのミスで先制されるも、帳消しにするロスタイムでの同点弾 ・キーパー退場で10人での戦い、追いつかれるもPkゲットでかろうじて勝利 ・FW陣大爆発、前回準優勝国に大勝、GL1位通過 ・2度先行され、またしても10人での戦いをしいられるなか、エースの復活で逆転勝利 ・長年のライバルと対戦、先制されながらも逆転、ロスタイムで追いつかれるも、PK戦でGK大活躍 ・決勝はかつてWCで屈辱を受けた因縁の相手、しかも相手は準決勝で圧倒的攻撃力をみせ余裕の突破 ・肉体、精神ともにボロボロになりながらも、ガッツとチー
[2011年01月26日(水)] 【日本代表】前半と後半は別の顔。宿敵・韓国に勝利も選手は課題を自覚 浅田真樹●取材・文 text by Asada Masaki 藤田真郷●撮影 photo by Fujita Masato 前半終了を告げるホイッスルが鳴ったと同時に、韓国のボランチ、イ・ヨンレは天を仰ぎ、大きく息を吐き出した。それは彼らにとって、前半の戦いがいかに苦しいものであったかを物語っていた。 延長を含めて120分間を戦い抜いた準々決勝から中2日とあって、動きが鈍い韓国に対し、日本は立ち上がりから攻勢に出た。 前線の前田遼一、香川真司、本田圭佑が高い位置でパスをつなぐと、そこにサイドバックが駆け上がってきては、おもしろいように韓国DFの裏を取った。 特に効果的だったのは、左サイドだ。長友佑都が「(韓国の右サイドバック)チャ・ドゥリが(香川)真司に食いつくのは分かっていたから、
国内初のサッカー映画の祭典「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」開催決定 2011年1月26日 13:54 「ロミオ&ジュリエット フーリガンの恋」[映画.com ニュース] サッカー映画ばかりを集めた国内初の特集上映「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」が、2月19日の1日限定で横浜のシネマ ジャック&ベティで開催される。 世界中のサッカーを題材にした映画のなかから優れた作品を上映し、映画とサッカー双方の魅力を発信する目的で創設された同映画祭。企画趣旨に賛同した横浜在住のイラストレーター・安齋肇氏が映画祭のロゴとキャラクターを制作し、サッカー関連書籍の翻訳も手がける映画評論家・柳下毅一郎氏が審査委員長を務める。 第1回となる今年は、台北で開催された世界大会に初出場したろう者サッカー女子日本代表チームに密着したドキュメンタリー「アイ・コンタクト」、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・
コラム 伊野波“聞いてないよ”状態 5バックはぶっつけだった Tweet 2011年01月26日09:28 Category:コラム日本代表 ●伊野波雅彦 「延長前半残り2、3分で出場を言われました。入ったときのザッケローニ監督の指示は、守備ラインを5人にするということで、残り15分を5バックでやるといって変わりました。これまでやっていない形でした。岩政選手を中央にして、両脇を置いて5-3-2です。最初はみんなに伝わらなくて。やったことのない形だったし、聞いたことのない話だったので(一同笑)。僕はわかっていたんですけど、伝わるまでに時間がかかっちゃって。自分はとりあえず岩政選手が競った後のボールを注意するのと、それからシンプルにプレーするということを言われました。……でも、守るために入った選手なので、その後に点を取られたということは、その狙いを守れなかったということですし……まぁ、でも勝て
중앙일보 일본어판 サービスをご利用中のお客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません ホームに戻る Copyright by Joongang ilbo Co.,Ltd. All Rights Reserved.
九州リーグを戦っていた、今は無きヴァンクール熊本の応援ブログだったが、今はアマチュアサッカーを中心に県リーグから日本代表までを語る物好きブログ。 2011年01月26日 好ゲームをぶち壊しにしたキ・ソンヨンの愚行 アジアカップ準決勝、日本対韓国はまさに壮絶な、これぞ日韓戦ともいえる好ゲームとなった。 先制されながら素晴らしい崩しで同点。延長に入りいったんはリードするも延長後半ロスタイムに追いつかれてPK戦と、まさにフルコースで勝ったからこそだが興奮し、楽しめた。 だが、この両国のプライドを賭けた一戦にただ一人泥を塗った選手がいた。 韓国代表キ・ソンヨン。 彼はパク・チソンが奪ったPKを蹴り、韓国の先制点を決めた。 問題はそのあとの行為。 彼はなんと猿の顔真似をし、あからさまに日本を侮辱するようなパフォーマンスを世界の舞台でやってしまった。 すぐにキャプテンのパクが愚行を止めに入ったものの、
コメントの投稿 ※記事に関するご意見・ご感想を絶賛募集中です。どうぞお気軽にコメントください。 但し公序良俗に著しく反する内容の場合、管理人の判断でコメントを削除させていただきますので、予めご了承ください。 尚、パスワードを入力してコメント投稿をすると、投稿者名の横にトリップIDが表示されます。 当ブログの管理人のトリップIDは「e3h4BIzw」となります。 1/25 ショボンあんてな 様 RSSの回収ありがとうございます♪ 1/22 天涯の森 様 記事の紹介ありがとうございます♪ 微生物の2chまとめ 様 記事の紹介ありがとうございます♪ 1/21 SSあつめるお 様 記事の紹介ありがとうございます♪ 1/19 1000万HIT達成!!! 皆様のおかげです。本当に有難うございます。 1/18 日本視覚文化研究会 様 記事の紹介ありがとうございます
【蹴日報+】アジアカップ2010 日韓戦反省会 #apfn Posted by のりお@エアロ 2011年01月26日 at 10:12 Tweet 気になる試合の反省会を個人的に。 “ドーハの奇跡”起きた!ザック「会心の勝利」 まさしく薄氷の勝利!内容で負けて試合で勝った!という感じでしたが、勝利は勝利。いまはただ美酒に酔いしれたい…と思いつつも一晩明けたので反省会と行きましょう。 図解が流行っているようなので、僕も導入してみましたよw →→とりあえずブックマークする 素晴らしかった前半の出来 結果として1-1で終えた前半戦、日本の出来は素晴らしいものでした。韓国の出足が鈍かったということもありますが、相手のロングボールの出所にプレッシャーをかけ続けると共に、効果的な縦パスを何本も使って相手を押し下げ、シュートまで持って行く場面がたびたび見られました。 日本の攻撃がうまくいっている
「PKは正直、おあいこ」 足も全部つった感じなんですけど、ちょっと情けないですね。(PK戦は)チームメートに祈っているしかなかったですね。もちろん自分も蹴りたかったですけど、永嗣(川島)もやってくれると思ったし、みんな冷静に決めていたんで。あと先行だったので、先行のチームはすごく(PK戦での勝率が)いいし、試合始まりと延長でコイントス負けていたんで、ヤットさん(遠藤)が勝って良かったなと思います。 (前半)韓国はもうちょっと来るかなと思ったんですけど、疲れからか分からないけど、動きが重いなって感じはありました。前半もうちょっと決めていたら楽な試合かなと思ったんですけど。(日本は中3日で中2日の韓国より有利だったが)どうですかね。延長行ったくらいからみんなきつくなってきたのはあったと思う。韓国はそれ以上に疲れているから、それ以上には走れるだろうってのはあってやりましたけど。 (判定は)
非常にタフな試合になった。日韓戦はフレンドリーマッチであっても大変な試合になるのに、大会のひとつの試合ということで、さらにすごい試合になった。試合を分析してみると、前半は日本が良かったように思う。サイドからいいコンビネーションで崩して、少なくとも3つビッグチャンスがあった。それでも先制される形になって、同点、逆転と、また上り坂の試合内容になってしまった。後半に関しては韓国のほうが良かったと思っている。フィジカルで押してきて、韓国の方が走れているという印象を受けた。また、ロングボールからセカンドを拾ってくる形でかなり押し込まれてしまった。(2−2となった)同点ゴールについてだが、終了間際に取られてしまい「簡単にいかないな」という感じだったが、韓国の戦いについても称賛しないといけない。非常にまとまっているチームという印象を受けた。そういった素晴らしいチームに勝てたことで、喜びはさらに増したと思
世界各国のサッカー情報を現地紙(フランス語・英語・ドイツ語)から翻訳して紹介します。 主な情報源はフランス『レキップ』です。 L'Equipe(フランス)25/01/2011 "Le Japon premier finaliste" 「日本が決勝進出」 日本は対戦成績では分が悪かったアジアサッカーのもう一つの強豪国と対戦(この試合を含めて63試合で10勝34敗19分)。今回は戦いに勝利したが、苦しみながらの勝ち星だった。なぜならPK戦を待ってようやく勝利が決定したからである。 双方ともに数多くの決定機を演出した見事な試合だった。アルベルト・ザッケローニ監督率いる選手たちは精神力を保ち続けたが、相手選手たちは崩れ落ちてしまった。運命のPK戦では神の恩寵を受けたかのような川島永嗣に対し、韓国選手はだれもPKを決めることができなかった。このレベルの試合で、PKを決めることができなかったのは最終的
試合 :AFC Asian Cup 2011 - semifinal 開催日:2011年1月25日 結果 :日本代表勝利 スコア:「2-2(3PK0)」 得点者:キ・ソンヨン(PK) 前田 細貝 ファン・ジェウォン 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ にほんブログ村 サッカーブログ ○ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 ○ 戦評・雑感 FW: 前田 MF: 香川 本田 岡崎 MF: 遠藤 長谷部 DF:長友 今野 岩政 内田 GK: 川島 FW: 前田 MF: 岡崎 本田 MF: 細貝 遠藤 長谷部 DF:長友 今野 岩政 内田 GK: 川島 FW: 岡崎 MF: 本田 MF: 細貝 遠藤 長谷部(拓也) DF:長
敗戦の足音をかき消した冷静さ 2011年01月26日09:45 カテゴリcolumn カタールとの準々決勝で味わったスリルは、序章に過ぎなかったようである。延長前半終了間際にリードを奪った瞬間は、これで勝てる、と思った。しかし、勝利の予感にはすぐに陰りが生じる。 韓国がロングボールを使ってくることを想定した日本は、競り合いのあとのセカンドボールに注意を割いてきた。自陣で直接FKを与えてしまうことは多かったが、二次、三次と連なる波状攻撃はほぼ回避できていた。細貝の代表初ゴールで、97分にリードを奪うことができたひとつの要因である。今大会の韓国は準々決勝までに8ゴールをあげているが、ペナルティエリア外からはイラン戦の1点のみである。彼らのシュートレンジを考えれば、悪くない対応ができていた。 延長後半は違った。2-1となった直後に韓国が196センチの大型FWを投入し、力ずくのパワープレーを仕掛け
月間約5000万PV!! 講談社のサッカー専門誌『FOOTBALL NIPPON』モバイル版=No,1無料携帯サッカーサイト「ゲキサカ」および電子書籍版「ゲキサカプラス」から一部ニュースをお届け。代表、J、海外はもちろん高校、大学サッカー情報もおまかせを!本サイトでは「全国高校サッカー選手権」全試合記事&写真レポート、スコア速報掲載中!! 2011年01月26日 PK戦の死闘制す!!ザックジャパンが宿敵・韓国を下し2大会ぶり決勝へ ★無料携帯サッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)から公開★ ザックジャパンがPK戦を制し、2大会ぶりの決勝進出を決めた。日本代表は25日、アジア杯準決勝で韓国代表と対戦。前半23分、DF今野泰幸が与えたPKをMFキ・ソンヨンに決められ、先制を許したが、同36分にFW前田遼一のゴールで追い付いた。 1-1のまま延長戦にもつれ込んだ激闘は
レンタルサーバなら「さくらのレンタルサーバ」! 月額換算でわずか131円、缶ジュース1本分のお値段で使える格安プランから、ビジネスにも使える多機能&大容量プランまで、 用途と予算に合わせてプランを選べます。 さらにマルチドメイン対応でメールアドレスも無制限。無料ウイルススキャンや無料電話サポートもあるので安心して ご利用いただける共用レンタルサーバサービスです。
やってまいりました、日韓戦。 何度目の「史上最強」だという気がする韓国だが、今大会、かなり強いということも確か。 いやー、この舞台でこれは堪えられませんな。 それではいってみよー。 ■日本2-2韓国(PK 3-0) ■感想 ・日本は4-2-3-1。キーパーは準々決勝でやっちゃった川島明神。今日は頼むぜー。DFが右から内田、岩政、今野、長友。内田が戻って、赤紙の吉田に代わり、岩政。ボランチは遠藤、長谷部。2列目が香川、本田、岡崎。1トップに前田。キーになるのは香川と本田で。本田が下がったスペースを香川がうまく使えるか。本田も10月みたいに相手引きずり回せ。 ・対する韓国も4-2-3-1。DFで代わったのは、出停のイ・ジョンス。カク・テヒを使えばラッキーと思ったのだが、違うみたい。チャ・ドゥリがいつの間にかいっちょ前のサイドバックになっている。注意したいのはやはり2列目。強烈なハイプレスからイ
25日に行われたアジアカップ準決勝の日本戦で先制ゴールを挙げた際、日本を侮辱するかのような猿のパフォーマンスをしたとして批判にさらされている韓国代表MFのキ・ソンヨンが自身のTwitterで事の真相を語った。 キ・ソンヨンは試合後、Twitterに、「観客席にあった旭日旗を見た時は涙が出る思いだった」と書き込み、旭日旗がパフォーマンスの引き金だったと示唆。さらに約5時間後には、「(パフォーマンスに対する)弁解ね……私は選手である前に大韓民国の国民だ」とのコメントを掲載。事実上、日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行っていたと認めた。 猿の物まねは、白人が東洋人に対して侮辱の意味を込めて使うことが多い。過去にキ・ソンヨン自身も人種差別行為を経験した“被害者”でもあった。しかし、今回の行動により非難の的となることは避けられず、FIFA(国際サッカー連盟)により処分される可能性
25日に行われたアジアカップ準決勝の日韓戦はPK戦におよぶ激闘の末、日本が決勝への進出を決めた。しかし、韓国では準決勝での敗退を悔やむ声とともに、先制ゴールを挙げたキ・ソンヨンに対する批判が挙がっている。『中央日報』が報じた。 キ・ソンヨンは23分にPKを成功させ、韓国に先制ゴールをもたらした。だが、ゴール後のパフォーマンスでは、左手で顔をかくという“猿パフォーマンス”を敢行。白人が東洋人を揶揄する表現であり、許されるべき行動ではないが、東洋人のキ・ソンヨンが同じ東洋人に向けて行ったことに対し、韓国国内でも「適切ではなかった」と、批判的な意見が続出している。 キ・ソンヨンは、中村俊輔(現横浜FM)もプレーしたスコットランドのセルティックに所属しており、人種差別的なヤジを受けた経験も持つ。セルティックの同僚であり、この日も右サイドバックとして出場していたチャ・ドゥリが、11月のセントジョ
25日に行われたアジアカップ準決勝の日本対韓国は延長戦でも決着がつかず、PK戦の末、日本が決勝への進出を決めた。 韓国代表MFのパク・チソンにとっては、代表での100キャップ目に当たるメモリアルな試合だったが、勝利を奪うことができなかった。パクは試合後、「残念だ」と話したが、激戦での結果を誇るとも語っている。『朝鮮日報』が報じた。 「良くない結果だった。しかし、若い選手たちにとっては今後に向けて良い経験になったと思う。体力的にはつらい部分があったが、最後まで諦めずに集中力を維持して戦った」 「PK戦では敗れてしまって残念。でもベストを尽くしたことを誇りに思う。大会はまだ終わっていない。3位決定戦で勝って終わりたい」 3位決定戦で韓国はウズベキスタンと対戦。韓国、そしてこのアジアカップを最後に代表から退くと示唆していたパク・チソンにとっては、有終の美を飾りたいところだ。 提供: [2
スペイン代表ではワールドカップ制覇という至上の瞬間を味わった。しかし、イケル・カシージャスは満足感とは全く無縁のようだ。問題は、レアル・マドリーの無冠がもう何年も続いていること。世界最高の守護神は、バルセロナを倒してのタイトル獲得を誓う。 インタビュー・文=ホセ・フェリックス・ディアス・フェルナンデス 構成・翻訳=高山 港 昨夏、イケル・カシージャスはサッカー選手としてこれ以上ない“至上の瞬間”を味わった。スペイン代表のキャプテンとしてワールドカップのトロフィーを天に掲げるという栄誉のことである。 だが、それはもう過去のこと。2011年のカシージャスは、新たなビッグタイトルを勝ち取り、その野心を満たそうとしている。彼はまだ、自分のキャリアをもっと多くの勝利で彩る必要があると考えているのだ。そのためには、スペイン代表の一員として、レアル・マドリーの守護神として、一つずつ勝利を積み重ねてい
横浜のMF中村俊輔(32)が主将就任で、理想とするロベルト・バッジオ氏(43)の高みを目指す。25日、横浜は今季の新主将を発表。横浜市内の公園で砂浜練習を終えたあと、中村は小学生以来の大役を「挑戦」と明言した。目標は04年に37歳で引退するまでキャプテンマークを巻いたバッジオ氏。希代のレフティーが、新たな境地を切り開く覚悟をみせた。 約20年ぶりのキャプテンマークを巻く。横浜市立深谷台小時代に所属した深園SC以来の大役。中村を動かしたのは、独自の美学を貫いたファンタジスタだった。 中村 バッジオだよね。36、37歳になってもかっこ良かった。衰えても選手として輝いている、威厳がある。そういうのは見ていて良かったな。 レッジーナ時代の03年には、ブレシャ所属のバッジオと対戦した。翌04年、バッジオはキャプテンマークを巻いたまま、プロ生活の幕を閉じた。その姿が心に刻まれていた。日本代表からの引退
<アジア杯:日本2-2(PK3-0)韓国>◇25日◇準決勝◇カタール 日本代表GK川島永嗣(27=リールス)が、執念のPKストップでザックジャパンを決勝進出に導いた。日本(FIFAランク29位)はアルガラファ競技場で行われた準決勝で宿敵韓国(同39位)と対戦。2-2で延長戦を終えても決着がつかずPK戦へ。川島が韓国のPKを2本連続でストップし、3本目も相手キッカーのミスを誘い、日本代表は4人中3人が成功し3-0の圧勝。韓国戦勝利は05年8月以来。昨年6月南アフリカW杯決勝トーナメント1回戦、パラグアイ戦でPK戦負けした悔しさを晴らし、守護神川島が日本を救った。 勝利の瞬間、守護神はアッという間にイレブンの歓喜の輪に消えていった。緊張感から解き放たれた川島の表情は、喜びに満ちあふれていた。日本を救った2連続PKストップ。「120分、フィールドの選手があれだけ走って、成長も見せてくれた中で、あ
<アジア杯:日本2-2(PK3-0)韓国>◇25日◇準決勝◇カタール 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が、公式戦初タイトルにリーチをかけた。1-1で延長戦に突入。延長前半7分に一時勝ち越したが、同後半15分に追い付かれた。PK戦では、3-0の勝利。就任7戦目で初の、延長、PK戦をものにしたザックジャパンは、当初の目標だった次大会(15年オーストラリア)のシード権を獲得。29日にはアジアの頂点を懸けた一戦に臨む。 120分+10分の死闘を冷静に見守った。テクニカルエリア最前線左でコーチらとPK戦を見守っていたザッケローニ監督は、チームでは唯一、落ち着いていた。2番目のキッカー岡崎が左隅に決めると、コーチ、控え選手が、同エリアのラインを越えて喜びを爆発させた。しかし、ザッケローニ監督は「ボックスから飛び出るな」と、全員を呼び戻した。 激しいぶつかり合いに、冷静な采配がさえた。状況
史上最多となる3度の三冠王獲得(1982年、85年、86年)をはじめ、広角に打ち分ける独特の打法で数々の記録を樹立。監督としても7年連続Aクラスと手腕を発揮している いつも「権威」や「力」に背を向けてきた、と言われている。 確かに高校時代は学校に背を向けた。だからしょっちゅう授業をさぼり、映画館に通っていた。いつも一番後ろの右端に座り、南北戦争で没落した南部貴族の娘、スカーレット・オハラの波乱万丈の半生を描いた『風と共に去りぬ』を観るのが大好きだった。 大学に進むと野球部に所属したが、体育会的な気質に背を向けた。わずか半年で退部して、ブラブラしていた頃には、プロボーラーを目指したこともあった。 そして東芝の府中工場で季節工として働いたのをきっかけに、再び野球と出会った。社会人野球でメキメキと頭角を現し、1978年のドラフト3位でロッテに入団した。 しかし、ここでも球界の常識には、背を向けて
2011年01月26日 ➥ アジアカップ準決勝 日本×韓国戦ハイライトシーンまとめ 25 comments ツイート 関連記事:日本、2大会ぶり決勝進出=PK戦で韓国下す-アジア杯サッカー:時事ドットコム 184: うまえもん(dion軍) []:2011/01/25(火) 23:13:32.27 ID:blBOYRwCP http://unicorn.ddo.jp/up/201101/25/01/110125-2256000000.gif 267: MONOKO(東日本) []:2011/01/25(火) 23:14:49.98 ID:P8CVXGpG0 >>184 ひどいなw 339: あんらくん(大阪府) []:2011/01/25(火) 23:16:30.40 ID:EmgALARC0 >>184 スタッフセンスあるな 565: ポコちゃん(不明なsoftbank) []:2011
揺るがぬ自信と根強い不信で日本代表がアジアカップ決勝進出を決めるの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年01月26日09:38 信じるチカラと、信じないチカラの勝利です! 死闘。激闘。苦しく長い戦いでした。アジアカップ準決勝、日本は宿敵韓国と対戦。前回大会では3位決定戦で戦い、PK戦の末敗れた相手。その後も数々の大会で、肝心なところで韓国に敗れるということが続いているイヤな相手。そんな相手と120分を戦いPK戦にもつれ込む展開には「また負けるのか…?」という気持ちを覚えたことは否定できません。 しかし日本代表はあくまでもポジティブ。それもスーーパーーポジティブでした。みなぎる自信と、絶対に「勝つ」という信念。どんな状況に対しても負けることなど考えず、勝つために全力を尽くす。「サッカーはパスするゲームじゃない」「ゴールを奪うことが大事なんだ」「シンプ
1 名前:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2011/01/25(火) 23:48:56.15 ID:IiKSnroy0 今度VIPのアイドルTOKIOがライブやるらしいんだけど 元ファンクラブ会員にこんなチラシ送っているらしい。 お前ら行ってやれよ。 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 23:50:28.24 ID:IiKSnroy0 みんな薄情だな。 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 23:51:12.38 ID:nkrAlcgV0 もうみんなおっさんだからなあ… 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 23:51:43.64 ID:Qun+FRtR0 これはこれでいいな なんかちょっと好きになった 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く