むちゃくちゃ忙しい。困ったもんだ。自分の起きてる時間から、仕事とワールドカップと全米オープンを差し引くとゼロである。それなら余り忙しく無いじゃないか、と思われる人も居るだろうが、そういう人にはもっと他に趣味とか自分の時間を持つべきだと忠告する。 さて、本題に戻ってワールドカップである。正直、望外の結果だ。最少得失点でオランダ戦を切り抜け、次戦に引き分け以上で本戦出場である。ずっと岡田監督をボコボコに批判していたのは、W杯で勝ち抜ける監督は別の人間だというのが理由だったが、別人が監督であってもこれ以上の結果は望みづらいだろう。カメルーン戦は特に見事だった。交代に関して、岡田監督の選択が納得感あった試合は初めてだったかもしれない。先制されてカメルーンが攻勢に出れば、徐々にディフェンスラインが下がり出すのは仕方ないが、そうすると周りのプレイヤーとの絡みで生きる松井が浮き始める。MFの真ん中を担当