タグ

ブックマーク / bohemian-style.hatenadiary.org (2)

  • 岡田監督、そして4-1-4-1 - 漂流する身体。

    むちゃくちゃ忙しい。困ったもんだ。自分の起きてる時間から、仕事ワールドカップと全米オープンを差し引くとゼロである。それなら余り忙しく無いじゃないか、と思われる人も居るだろうが、そういう人にはもっと他に趣味とか自分の時間を持つべきだと忠告する。 さて、題に戻ってワールドカップである。正直、望外の結果だ。最少得失点でオランダ戦を切り抜け、次戦に引き分け以上で戦出場である。ずっと岡田監督をボコボコに批判していたのは、W杯で勝ち抜ける監督は別の人間だというのが理由だったが、別人が監督であってもこれ以上の結果は望みづらいだろう。カメルーン戦は特に見事だった。交代に関して、岡田監督の選択が納得感あった試合は初めてだったかもしれない。先制されてカメルーンが攻勢に出れば、徐々にディフェンスラインが下がり出すのは仕方ないが、そうすると周りのプレイヤーとの絡みで生きる松井が浮き始める。MFの真ん中を担当

    岡田監督、そして4-1-4-1 - 漂流する身体。
    masashichan
    masashichan 2010/06/21
    阿部っち
  • 当たり前の守備的サッカー /日本1-2イングランド  - 漂流する身体。

    暫くツイッターで遊んでたら6月になってしまって驚いた。またもやサッカーネタなのだが、勿論先週末のイングランド戦である。イングランドの得点は2点ともオウンゴールで点を入れられなかったからか、試合後ネットには、何やら「よくやった感」が漂っている。オシムも褒めている。しかし、僕的には、はてコンディションの悪いMFを約1名使わなかっただけで、何か他に変わったのかと、その雰囲気には疑問を呈するばかりである。得点はセットプレーだ。流れの中で完全に崩せたシーンは一度もない。守備もどん引きしてただけで、カペッロにフォーメーションは9-1かと皮肉られても仕方の無い状況であった。 イングランドの戦術は明確だった。日の過去の試合を一度でもビデオで事前研究したなら、誰もが後半残り15分、日が走れなくなってきた頃まで体力を温存するのを選ぶだろう。イングランドもそう思っていたに違いない。前半のイングランドは、カペ

    当たり前の守備的サッカー /日本1-2イングランド  - 漂流する身体。
  • 1