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ブックマーク / labola.jp (4)

  • 眞田さん。

    辛いです。 清水時代お世話になりました。 眞田さんの現役最後の試合。 勝っていたらベンチにいる眞田さんを出場させる話しになっていたのに負けている状況。 最後の交代枠を使うのがGKの眞田さんではなく、FWの俺でした。 サポーターはずっと「眞田コール」で。 そりゃ、眞田さんに出て欲しいですよね。俺もそんな眞田さんを見たかったし。 だから正直出たくなかった。 あんな心境きっと最初で最後。 でも眞田さんは俺のところへ寄ってきてくれて 「この状況で、俺を出すって言われたっておまえを出せって俺は言う。負けててキーパー出す試合なんてあり得ない。だから気にするな。点取ってきてくれ!」って背中叩いてくれて。 絶対試合に出たかったはず。 なのにそんなふうに言える眞田さんが偉大すぎて 涙流しながら試合に出たのを覚えています。 試合後こういうときにゴール取れない自分への情けなさや、何とも言えない気持ちで 「すいま

    眞田さん。
  • そっか。

    プロ選手である以上、良い選手であればある程、移籍と言う可能性はつきまとう。 パンぞーは良い選手であると言うことです。 昨年J2に落ちたときに 「チームを落として移籍するなんて男として情けないし違うと思う。そんなのありえない。」 って言っていたのを思い出す。 今年J1に上げたことで、パンぞーは 男として サッカー選手として その仁義は果たしたんだと思う。 その筋を通したこと。そこだけはわかってあげて欲しい。 パンぞー当に悩んでた。 レイソルへの愛着、想いは相当に強いと思う。 俺とのカフェ中、レイソルへの想いを話している最中、感情をコントロール出来なくなって人目を気にせず流した涙ってのは嘘じゃないでしょ。 残って一緒にやろうと説得したけど、今は頑張れって思う。 ただ、サポーターのみなさんにこの移籍をわかってあげてとは言えません。 いかなる理由やレイソルへの想いが強かろうが移籍は移籍。 戦力外

    そっか。
  • ネルシーニョ監督。

    今季を振り返るインタビューなどで必ず聞かれる今年の苦しかった時期のこと。 色んなところで聞かれ「もーいいよ」ってくらい答えてきた。 苦しかったのは苦しかった。 個人的で言えばサッカー人生で一番辛かった。 何よりも紅白戦に出られないだけではなく、普通の練習ですら入れないときが多くてそのときの疎外感ったらなかった。 サッカーを取りあげられた感覚。 「練習行きたくないな」って思うときすらあった。 ぶっちゃければ、そりゃ、監督に対して「ふざけんな」って言う気持ちはあったよ。 マジ、ふざけんな!って何回思ったか。 だから、試合で使ってくれるようになったって「俺が試合に使わせた」と思っていた。 と言うより思うようにしていた。 怒りのエネルギーをうまく使えているのを感じていたから。 でも感謝の気持ちはあったよ。隠していたけど。 なぜなら、あの時期に構想外の扱いをしている選手を、あの時期からチャンスを与え

    ネルシーニョ監督。
  • あえて書きます

    Jリーグも残すところ最後の1試合になりましたが、試合以外の部分でもこの時期は選手の移籍や契約の話題が新聞などを賑わします 今日はそんな最近の話題について今思う事を書きたいと思います 色んな選手の動向がメディアに出ていますが、自分が触れたいのは 「戦力外通告」 を受けた選手についてです 近年の日経済の景気の悪化によって、サッカー界も少なからずどのクラブもその煽りを受け経営状態が悪化し 30歳前後の高額年俸の選手達が戦力外通告を受けチームを退団するケースが激増しています その選手の中にはチーム生え抜きで十数年もの長い年月をチームの為に身を粉にして働いていた選手達も含まれています 今年でいえば清水エスパルスの伊東選手や市川選手、横浜F・マリノスの松田選手や坂田選手などずっと一つのチームで活躍してきた“チームの顔”の選手達です 戦力外通告というのは俗にいう“0円提示”というやつで、シーズン終了後

    あえて書きます
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