2008年末はAtomプロセッサを搭載したPCで大いに遊んだこともあり少々食傷気味。その反動で速いPCが欲しくなり、新年早々ハイエンドマシンを1から組むことに決定。現時点でハイエンドはCore i7プロセッサとなるものの、CPU+マザーボード+メモリだけで約7万円となる。1から組むとどう考えても10万円を超えあまり財布に優しくない。 そこでもう1つのハイエンド、Core 2 Quadマシンを5万円で組めないか、と秋葉原へ出た。ざっとショップを回った限り、ある程度の条件ならば、頑張ってクリアできそうな感触だ。その結果をまとめつつ少し遊んでみたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●購入したパーツなど Core 2 Quadプロセッサ搭載PCを5万円で組むに当たってざっと予算の配分を考えてみる。動かしようのない部分はCPU。これだけで約1.8万円が必要だ。すると残りは3.
発売中 価格:直販価格:24,990円 株式会社PFUのコンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」(以下HHK)の日本語配列版「Happy Hacking Keyboard Professional JP」が11月に発売された。直販価格は24,990円。製品名からわかるとおり、ハッカーが快適に入力できるキーボードを目指していて価格が普通のキーボードよりずっと高い。そのキーボードはハッカーにあらざる普通の人にも有効なのか試した。 HHKは上位向けの「Professional」と廉価な「Lite」の2シリーズで主に展開し、Mac向けを謳ったモデルなどもラインナップしている。Professionalは静電容量無接点方式を採用し、Liteはメンブレン式になっていることが大きな違いだ。今回発売されたのはProfessionalの日本語配列だ。 日本語配列といっても、キー数は
発売中 直販価格:3,480円 サンワサプライ株式会社は22日、人差し指に取り付けて使用する光学式有線マウス「光学式フィンガーマウス」を発売した。 サンワサプライの直販サイト「サンワダイレクト」の限定販売で、直販価格は3,480円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/Vista。 右手人差し指にベルトで固定し、マウス先端の光学式センサーを机上や物体に当て、マウスポインタを操作する3ボタンマウス。クリックなどは親指で本体側面のスクロール/ボタンで操作する。同社では狭いスペースでも操作可能な「省スペースマウス」としている。 分解能は800cpi。インターフェイスはUSB。ケーブル長は1.2m。本体サイズは23×62×33mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約35g。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く