ホーム ニュース 娘育成シミュレーション『プリンセスメーカー2 リジェネレーション』発表、12月21日発売へ。グラフィックを高解像度かつオリジナル版に近いテイストにリニューアル 全記事ニュース
3D美少女ゲームメーカーILLGAMESは8月4日、同メーカーの活動開始を発表。あわせて、デビュー作『ハニカム』が発表されている。同メーカーは、先日突如として活動終了を告知した3D美少女ゲームメーカーILLUSIONの後継会社であると見られる。 『ハニカム』は、3Dキャラクリエイト可能な成人向けゲームだ。究極のキャラクリエイトにより、「甘~い至福のひと時」が楽しめるという。9月1日に発売予定とのこと。そして同作を手がけるILLGAMESは、本日活動開始を告知したメーカーだ。同メーカー名のILLは、「Innovative :イノベイティヴ(革新的な技術)」「Liberty :リバティ(自由な表現)」「Lovely :ラブリィ(愛される魅力)」の頭文字だという。 しかし今回の発表までの経緯を汲めば、ILLGAMESの前身となるのは、ゲームブランドILLUSIONと見られる。同ブランドは1993
直近最後のシリーズ作品『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』の発売から約10年。ついに最新のナンバリングタイトルである『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』が発売される。このたびゲーム内のストーリーにおける「最初のチャプター」を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明しているコンテンツの内容を紹介していきたい。なお、本記事ではネタバレを考慮し、文章表現においてストーリーやミッションの具体的な内容は明示しない。こちらが気になる方は動画コンテンツをチェックしてほしい。 『アーマード・コア6』は『アーマード・コアシリーズ』における最新作だ。価格は8,690円(税込)。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|Sとなっている。PlayStat
三人称視点のゲームでは、エイム時にプレイヤーキャラの表示位置が横にズレることが多い。『The Last of Us Part II』などさまざまなゲームにおいて、このズレによって「弓」を射る際に生じる違和感や遊びにくさをなくすための工夫がほどこされているという。 三人称視点のゲームの弓にまつわる工夫が明かされるきっかけになったのは、開発者のWalaberことTimothy FitzRandolph氏の投稿だ。同氏はゼリー状の車が主役の2Dアクション『JellyCar』シリーズを手がける人物。同氏は7月16日、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるカメラ視点について独自に分析し、ツイートにて紹介した。同氏いわく、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では弓でエイムする際に特徴的なカメラ視点が採用されているそうだ。 Did a quick TOTK camera
🔋 Greener batteries ♻️ More recycling 🚯 Less pollution The Council has adopted today new rules that will, for the first time ever, cover the whole life cycle of batteries. The goal is to make batteries sustainable while keeping the sector competitive. 👇 — EU Council (@EUCouncil) July 10, 2023 今回欧州評議会が採択した新たな規制は、バッテリーの製造からリサイクルまでのライフサイクル全体を見直し、循環型経済を促進することを目的にしているという。そのなかで、家電製品などに搭載されるバッテリーについて、
『ディアブロ4』にて、文字通り“桁違い”のダメージを叩き出すビルドが発見されている。「レンド」による出血ダメージを利用するバーバリアンのビルドが、天文学的なダメージを見せているのだ。『ディアブロ』シリーズなどの情報ポータルIcy Veinsが伝えている。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。グラフィックなどを大幅にパワーアップし、世界は広大なオープンフィールドに。過去作の魅力を踏襲しつつ、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んでスケールを増した冒険が描かれる。また、本作でもクラス制が導入されており、バーバリアンやといったシリーズお馴染みのクラスも登場。使うコアスキルやアビリティの組み合わせで、さまざまなビルドを構築できる。 今回、そのバーバリアンが異常なダメージを叩き出すビルドがあるとして、話題を
【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】 ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。 詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT 長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW — イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 ILLUSIONは、株式会社アイワンのゲームブランドだ、かつてはハート電子産業株式会社より展開されていた。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。アイワンとして独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 ILLUSIONはSte
Mod制作者のRobbie氏は7月1日に、『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、スカイリム)にてユーザーが制作するポルノModに関する注意喚起を投稿。同氏は一部のポルノModには、ゲームの音声ファイルを無断で利用したAIによる生成音声が含まれている点に強い懸念を表明している。この投稿は海外の声優コミュニティからも注目を集めており、海外メディアPC Gamerなどが報じている。 『スカイリム』は、Bethesda Softworksが2011年11月にリリースしたオープンワールドARPG。発売から12年を迎える現在に至っても根強く愛されている作品だ。ユーザーによるMod制作が盛んで、Modの内容も多種多様。中にはゲーム内のキャラがAIによる合成音声で喋るものもある。 そんな同作のMod制作コミュニティでは、ゲーム内の声優のボイスがAIによる生成音声としてポルノコン
韓国の監査院は6月29日、韓国のコンピューターゲームの公的倫理審査機関「ゲーム物管理委員会」(GRAC)で不正が確認されたと発表した。現地メディアInsight Koreaが報じている。不正発覚には、『ブルーアーカイブ』ユーザーの“署名”が一役買ったようだ。 GRACは韓国のゲームレーティング機関だ。販売店の裁量などに任せるケースが多い他地域のレーティングとちがい、レーティングを適切に取得しない韓国国内でのゲーム販売や、対象年齢以下への作品の販売には法的罰則が設けられている。 そんなGRACにおいて、今回不祥事が発覚することになった。韓国の監査院によると、GRACは新たに導入を予定していたゲームのレーティングに関わる管理システムについて、実際には作業が完了していなかったにもかかわらず業者に代金を支払うなどして、結果的に6億ウォン以上(約6600万円)の損害を出したという。上記の発表を受け、
『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトルは、1本1本が、それぞれの個性をもっている。そんな中、3Dバトルアクションというシステムを引っ提げて登場した新星、『ファイナルファンタジーXVI』の個性は古典主義的アプローチに基づく「安定した体験」であった。これは「堅実」か。それとも「無難」か。ただひとつ言えるのは、この「心のなかで賛成と否定が互いに響き合う感覚」こそ『ファイナルファンタジー』の華であるということだ。 古典主義的アプローチ 思えば『ファイナルファンタジー』というシリーズは、常に時代のうねりと共にあった。時に自らムーブメントを生み出し、時にムーブメントに振り回されながら、良くも悪くも1つ1つのタイトルが唯一無二の個性を放っていた。そしてそれは16番目のナンバリングタイトルとして発売された『ファイナルファンタジーXVI』(以下『FF16』と表記)についても同様である。『FF16』
Valveは月次恒例の「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」の2023年6月版を公開。その中で日本語がブラジルポルトガル語に次ぐ6位であるとして、Redditなどで注目を集めている。 「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」は、Valveが毎月公開している調査だ。Steamクライアントを利用するユーザーの中から、調査を承諾したユーザーからデータを収集。OSのバージョンや使っているグラフィックボードなど、さまざまな環境情報が調査され、その統計が毎月公開されているわけだ。 2023年6月のデータにおいても、多彩なデータが開示。その中で言語情報を見てみると、日本語の使用率が2.82%と大きく上昇していることがわかる。前月比0.71%増であり、言語使用率としてはドイツ語とフランス語を上回っている。 日本語ユーザーの割合は、ここ数年で上昇傾向にある。たとえば、2022年3月の日本語ユー
個人開発スタジオTernoxは6月13日、『STONKS-9800』を7月17日よりSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。ゲーム内は日本語に対応する。2024年の正式リリース時にはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けへの展開もする予定だという。 『STONKS-9800』は、1980年代の日本を舞台とした株式生活シミュレーションゲームだ。本作ではプレイヤーは、“サラリーマン・ブローカー”だ。日々資産運用をしているという。株を買い、日夜株価をチェック。配当金を獲得しながら、日本で富を築き上げるのだ。 本作では、株の売買が鍵を握る。いくばくかの資金を元手に、株を買おう。Epix、SMK、Fushitsu、Komamiなどどこかで見たことがあるような企業の株を買い付ける。時間は自動的に過ぎていくので、株を買ったら日々変動
Bethesda Softworksは6月12日、RPG『Starfield』の詳細情報を届ける番組「Starfield Direct」を放送した。本作はPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに9月6日発売予定。Xbox/PC Game Pass向けにも提供される。 本作は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズで知られるBethesda Game Studiosが、25年ぶりに手がける完全新作RPGだ。人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。本稿では、Starfield Directで公開された情報をかいつまんで紹介する。 *Starfield Directは1時間52分頃から
4A Gamesは5月19日、PC(Steam)版『Metro: Last Light Complete Edition』の無料配布を開始した。配布期間は5月26日午前2時まで。Steamユーザーであれば、期間内に入手することで配布期間終了後もプレイすることが可能だ。 『Metro: Last Light』は、小説「メトロ2033」を原作としたFPS『Metro』シリーズの第2作だ。かつての核戦争で人類滅亡寸前となった世界で、生き残った人類は廃墟となったモスクワの地下鉄で暮らしていた。プレイヤーは主人公のアルチョムとなり、人類同士の内戦や、危険なミュータントたちとの戦いに身を投じていく。 Immerse yourself in the year 2034 – you are the last light in the darkest hour. To celebrate Metro: La
パブリッシャーのPlaysaurusは5月9日、『Cookie Clicker(クッキークリッカー)』Steam版に向けて大型アップデートを配信開始した。本作に向けた最後の追加施設や多彩な新要素が導入されている。本アップデートはPCブラウザ向けにも5月7日より配信中だ。 『クッキークリッカー』は2013年8月にPCブラウザ向けにリリースされた作品だ。OrteilことJulien Thiennot氏とOpti氏ふたりからなるスタジオ、DashNetが手がけている。『クッキークリッカー』はいわゆるクリッカーゲームの端緒としてブームと呼べるほどの人気を獲得し、同作の影響を受けた作品が今日に至るまで多数発表されている。2020年5月よりAndroid向けにリリースされたほか、2021年9月にはSteam版がリリースされた。 このたび本作PCブラウザ版/Steam版に大型アップデート「v. 2.05
HoYoverseによる新作RPGであり、「崩壊」シリーズの最新作でもある『崩壊:スターレイル』が配信され現在人気を博している。だが蓋を開けてみれば、その中身が同社の人気タイトルである『原神』と酷似していることに気づく。多様な装備品と戦闘用スキルの成長で構成されたキャラクターの育成システムや、さまざまな登場人物と莫大な背景情報のシナジーでもって形成される壮大な物語。そして「結果」ではなく「過程」を楽しむ特異性。戦闘システムにターン制のコマンド入力方式を採用していることを除けば、『原神』と『崩壊:スターレイル』、両者の姿と作品の核はまるで双子のように似通っている。ではなぜ、すでに人気を獲得している作品と中身がそっくりなゲームをHoYoverseからもう1本出す必要があったのか。この事実にはどういった意味があるのか。本稿は『崩壊:スターレイル』が生まれた理由とそれがもたらす影響について考察する
韓国のゲームスタジオNPIXELは5月4日、同社が現在開発中の『Chrono Odyssey』のゲームプレイ映像を公開した。動画は半日経たずしてすでに50万回以上再生されており、かなり注目を集めているようだ。 『Chrono Odyssey』は、オープンワールドMMORPGだ。開発元のNPIXELは、『グランサガ』などを手がける会社。舞台となるのは広大世界Setera。季節や天候、時間の流れと共に変わるSeteraにて、新たな生活を始めるのだ。フィールドはオープンワールドとなっており、マップ同士はシームレスにつながっているという。ゲームエンジンとしてはUnreal Engine 5を使用しており、世界が美しく彩られるそうだ。 本作では6つのクラスを選択可能。剣士、レンジャー、ソーサラー、パラディン、バーサーカー、アサシンから選択し、戦いに出かけるわけだ。戦闘はアクション要素も強く、攻撃や防
ちなみにTwitchは、https://t.co/e19rt0k4Bh を運営していて、ゲームタイトルのデータベースとして使っている。YouTubeも、ゲーム動画には自動的にタイトルリンクが生成されている。両プラットフォームともに、ゲーム動画のタイトル識別までは出来てるという状態になっている。 — 高橋宏典/Hiromichi Takahashi@AMATA Games (@fura) April 27, 2023 高橋氏はまず、YouTubeとTwitchが技術的には何のゲームの動画を投稿・配信しているのか検知可能になっている点を指摘。Twitchは2019年にゲームデータ集積サイトIGDB(Internet Game Database)を買収しており、Twitch上ではゲームタイトルやジャンルのデータベースとして利用されている。YouTubeについても動画でプレイされているゲームを一定
スクウェア・エニックスよりPC(Steam)向けに無料配信されている“AIポートピア”こと『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』のRTAに挑戦したユーザーが現れた。動画内ではゲーム中での相棒となるヤスに対して「聞け」や「帰れ」といったような、ほんのり高圧的な指示をおこないながらも鮮やかに事件を解決へと導く姿が確認できる。 『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』は、『ポートピア連続殺人事件』をもとにした自然言語処理を学習・体験するソフトウェアだ。本作には入力されたテキストの処理に自然言語処理(Natural Language Processing)が用いられている。大量のテキストデータを使ったディープラーニング技術により、
ケムコは4月21日、『イハナシの魔女』コンソール版を発表し、4月28日にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。通常価格は税込2860円で、配信記念の10%オフセールも実施される。またコンソール版には、PC(パッケージのみ)版に付属していた設定資料集と、DLCなどとしてリリースされた冊子「Append」の内容も収録されている。 『イハナシの魔女』は、天涯孤独の少年が沖縄の離島で魔女と共同生活をおくる、青春ファンタジーノベルゲームだ。本作の主人公である西銘光は、幼い頃に両親を亡くし、叔母夫婦のもとで学校へ通っていた。高校1年生の春、光は叔母から祖父の家で暮らすようにと言われ、1人で沖縄の離島へと渡る。しかし、光が人口1000人にも満たない渡夜時島へた
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