ゲーミングモニター選びの沼にハマると、「Nano IPS」や「Fast IPS」が高性能らしいと気づきます。しかし、実際はどれくらい高性能なのか? 本記事では筆者が実際に測定したデータを読みながら、代表的な高性能IPSパネルである「Nano IPS」「Fast IPS」「IGZO IPS」の3つについて、画質や性能を分かりやすく解説します。 (公開:2023/6/1 | 更新:2023/6/1)
月額料金なし、無制限の生成枚数でAIイラストをガシガシ描くなら、Stable Diffusionをローカル環境にインストールする「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion WebUI」が必要です。 しかし、ローカル版AIイラストはグラフィックボードも必須です。 VRAM容量が多くないとダメ RTX 4000シリーズが良い Radeonは絶対にNG などなど・・・。いろいろな情報が飛び交っていますが実際のところはどうなのか? やかもちグラフィックボードをなぜか40枚ほど所有している筆者が、実際にStable Diffusionを動かして徹底的に検証します。 (公開:2023/3/8 | 更新:2024/4/3) この記事の目次 Toggle AIイラスト(Stable Diffusion)におすすめなグラボを検証 検証方法:AIイラストの生成速度をテストする AIイラスト
あけましておめでとです。2022年もたくさん「ちもろぐ」を読んでくれて※感謝します。 2022年もいろいろとPCパーツやハードウェアを購入して、レビュー記事にしました。本記事では買った中で「良かったモノ」を紹介します。 レビュー記事を書くひまが無かったモノも含めて、本記事でミニレビューを兼ねてまとめて紹介してしまいます。 ※筆者調べ:2022年度は1000万ページビュー超え。Googleの仕様変更により趣味個人ブログが死滅し続ける中、これだけ読んでくれて感謝しかないです。特に2022年は前年にも増して自己満要素が高まった記事が多い中、意外と読まれて驚きです。 (公開:2023/1/1 | 更新:2023/1/1) 2022年:買ってよかったPCパーツとハード【10選】 3年ほど使っていた「E-Win CL」のクッションがヘタって沈み込み、腰をサポートする性能を失いつつあったので、少なくとも
RTX 4090とRTX 3090のスペックをざっくり比較すると、こんな感じ↓ シェーダー数:RTX 4090 > RTX 3090 16384シェーダー:10496シェーダー最大クロック:RTX 4090 > RTX 3090 2520 MHz:1695 MHzVRAM容量:RTX 4090 = RTX 3090 24 GB(1008 GB/s):24 GB(936 GB/s)消費電力:RTX 4090 > RTX 3090 TDP 450 W:TDP 350 W新品価格:RTX 4090 > RTX 3090 約26万円~:約20万円~ RTX 3090の後継モデルにふさわしい正統進化を遂げた、ほぼ文句のつけようがないスペックに仕上がっています。 価格設定が100ドル高い1599ドルに設定されたものの、スペックの上昇幅(+133%)は価格の値上げ分(+7%)をはるかに上回っており、コス
製造コストが非常に高額とされるTSMC 4N(5 nm)プロセスを採用した「RTX 40」シリーズは、すべてのグレードで軒並み値上げです。 最上位のRTX 4090は100ドルの値上げ(国内:約30万円~)と少ないですが、RTX 4080は16GB版なら500ドルの値上げ(国内:約22万円~)、12GB版ですら200ドルの値上げ(国内:約16万円~)と高いです。 2022年時点で、NVIDIAは在庫がたまりに溜まっているRTX 30シリーズも併売するらしく、置き換えモデルというより実質的な上位グレードとして販売される形式になります。 RTX 40シリーズのスペック(仕様)は?RTX 30とは違い、RTX 40では(最上位を除いて)シェーダー数があまり増えておらず、ブーストクロックの大幅な引き上げやL2キャッシュの増量によるIPC改善で性能アップを狙います。 GeForce RTX 4090
2020年ごろから、HDRの性能をアピールするゲーミングモニターが増えています。 「HDR 400」「HDR 600」「HDR 1000」などなど、モニターのHDR性能を示す定番規格が「VESA Display HDR」です。本記事では、それぞれの規格と仕組みについて、分かりやすく解説します。 (公開:2022/3/16 | 更新:2022/12/1) 【明るくて広色域】HDRの表示性能とは?「HDR対応」と肝心の表示品質はまったく別「HDR対応」とだけスペック表に書いてあるモニターは、HDRの映像信号を受け取ってHDRとして表示ができますが、肝心のHDR性能が優れているかどうかはまったく別なので注意。 「HDR対応」や「HDR10」と記載のあるモニターの大部分は、ただHDR映像を表示するだけです。 表示するだけなので、製品によっては「SDRとの違いが分からない・・・」「コントラスト比が低
2021年時点、Amazonで購入できるLANケーブルのカテゴリ別スペックをまとめました。 使用できるケーブルの長さや、伝送周波数帯域など。上記以外に細かいスペックがカテゴリ別に決められていますが、話を分かりやすくするため要点のみをスペック表に入れています。 基本的にLANケーブルのカテゴリが高いほど、高性能です。インターネットが速くなる、テレワークにおすすめなどとアピールされる傾向が強い「CAT7」だと最大10 Gbpsの通信速度に対応します。 注意点:蛇口が高性能でも元栓がダメなら意味なしカテゴリが高いほど、対応している最大通信速度が高いため、「CAT7以上のLANケーブルならインターネットが速い」と思われがちです。 残念ながら、どれだけLANケーブル(= 蛇口)を高性能にしても、肝心のインターネット回線(= 元栓)の性能が遅いならまったく意味がありません。 日本のインターネット回線は
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